面白い提案だとは思いますが、同時に難しいものであると思います。
理由は2つありまして、
①既に似たようなものが多数ある
財団にはフォーラムもIRCチャットもあります。特に、IRCチャットはだいぶ近いものだと思います。
更にそれに加えて、TwitterなどのSNSなどにも多数コミュニティが存在しています。
公式として登録されるには、”必要性”が大事だと思います。他のものとは明確に一線を画した利用法が可能であるのならば、公式化も十分狙えます。
②トーク履歴をどうするか
グループに後から入ったメンバーにはこれまでのトーク履歴は表示されません。
後から入ったメンバーがコミュニティの空気感や、これまでの流れを把握できないと、そのコミュニティに馴染むことが難しくなります。
これを解決するには、誰かがトーク履歴を保管して開示しなければなりません。
しかし、どうやら自動で収集するのは難しそうですし、おそらくは誰かが手動でやることになるでしょう。その時、誰がやるかを決めなければなりません。
一応トーク履歴はPC版LINEからなら、テキストファイルとして出力可能です。
また、管理メンバーなどは誰がやるかも大事そうですし、ルールなどの取り決めも必要です。
しかし、サイトメンバー以外でも参加でき、しかもSNSを好まないタイプの方でも利用できるというのは大きそうです。
LINEの利用者には若い人が多いイメージがありますし、実際若い層にアピールするのに使えるかもしれません。
気軽にSCPに使えそうな画像をアルバムに入れてみたりと、色々とできそうです。
よって以上の点から、非公式コミュニティとして発足することをオススメします。コミュニティが大きくなれば必然的に必要なものとなりますし、それから公式コミュニティとして登録するのが良いと思われます。
以上、自分の意見です。長文乱文すみません。