批評並びに多くのタイトル案ありがとうございました。
サイト-81██を無人にしたり、規模を縮小したりはできないのでしょうか? あるいは緊急性を要することが発生しないよう業務を調整するとか……
その点に関しては書かなくてもいいかと思い記述してないです。そもそもの頻度などを考慮してもサイトを放棄する必要があるほどの異常性ではないですし、書いてこそなくても規模の縮小などの対処は財団なら既にしているかと思います。それに、完全な封じ込めこそできていなくても現行のプロトコルで発生を抑制できているので。
書き方の問題かもしれません。つまり、個々人に対する注意喚起はもちろん有効でしょうが、管理側としてもこれを認識して、考慮に入れて業務を管理しなさい、医療班も認識していますという一文だけ欲しい感じです 現状被害に遭う個人に任せすぎに思えるので……
なるほどです。修正してみます。
追記: 修正が完了しました。良ければご確認ください。
追追記: 超微妙に更に修正しました。
・個室
個室とは「個人の(あるいは少人数の)ための部屋」です。どうも内容を見るに一人であれば大きい部屋でも起こりそうなのですが、そうであるならこれは「部屋」です。
・対象はこの時点で発声及び身体を動かすことが出来なくなり行動不可能となります。
「発声及び身体を動かすことが出来なくなる」と「行動不可能」はほぼ同義なので片方でいいでしょう。
・主に赤、青、緑、黄色の光で
「主に」というには多い気がしますね。光が重なったら別の色に見えるわけで、特定も出来ないでしょう。「カラフルな光」とかじゃないでしょうか。
・この状態はしばしば「ディスコのようである」と評されます。
前述の説明から十分にわかる事で、わざわざ書く必要はないと思います。「80~90年代当時のディスコ」のようであるならそう書くべきです。
・疲労困憊
口語的というかは微妙ですが、「疲労困憊」は少なくとも学術的な言葉ではないです。「疲労」あるいはちょっと修飾して「極度の疲労」とかですね。
・また1度のみSCP-████-JPが収容室内でSCP-1984-JPの影響を受けており、対象は財団職員のみに限らないことが判明しています。
まあ、財団施設内である以上確かに被害者は財団職員しかいないのでしょうが、選択的に職員を狙ってると考える理由がないので「人間に限らない」じゃないでしょうか?SCP-████-JPが人間("人型のオブジェクト"でなく)なのかもしれませんが、それなら「こいつは人間のみに影響するんだな」で終わりますし。
閉じ込められる恐怖を想像させておいてからの何とも言えないオチが面白かったです。
オブジェクトナンバーもやっぱりそういう事なんでしょうか?
拝読しました。個人的な好みに言及してしまうのですが、この現象に関する発生の由来、発見経緯、今後の展開、などのストーリー的要素が少なかったため、個人的には少し物足りなく感じました。
異常性等は予想外の展開なので納得できましたが、そこから先に繋がる物も期待していたのでそこが残念かなと思いました。
感想ありがとうございます。
それこそ私の好みの話にもなってしまうのですが、今回はなるべく短く、そしてストーリー性を排除することも考えながら作ったので、そう言われてしまうとどうにも……まあ、残念かな、ですね。
ダンシングヒーローのってなんじゃいなって調べて、でてきたPVみて笑いが….。
173とかが踊ってるとこ見たいなーっuv
>特記すべき点として、この状況における全ての対象が右腕を突き上げ親指と人差し指のみを伸ばして床に倒れた状態で発見されています。
常に決まった踊りをする、というわけではなさそうですがなぜ倒れたときの体勢がすべて同じなのでしょうか。
思い過ごしでしたら申し訳ありませんが、最近ニコニコ動画などを中心に流行している某アニメの死亡シーンのパロディであるように感じられます。本来は『サタデー・ナイト・フィーバー』が元ネタであると見るべきものなのでしょうが、件のアニメのシーンに関しても『サタデー・ナイト・フィーバー』と掛け合わせたネタが流行していたため、やはりどうしても倒れた状態に関する記述はネットの流行を意識した不自然なものに思えてしまいます。
もし可能であるならば上記の一文を削除、あるいは修正するべきかと思います。
ご意見ありがとうございます。申し訳ござませんが削除しない方向とさせていただきます。
そもそも、よくわからないけどなぜか曝露対象がそのような姿勢で発見されるから"特記"されているのです。理由を聞かれても私には答えられません。
とはいえ、何となくこの記事を書きながら想定していたのは、SCP-1984-JPという異常性の終わり、つまり狂宴(フィーバー)の終わりに際して、サタデーナイトフィーバーのキメのポーズで倒れている、といったことでした。投稿後にチラチラと件のアニメのワンシーンについて言及されもしましたが、決してそのシーンを意識したわけではありません。時期が時期であったためそう捉えられてしまうのは仕方のないことだとは私も思います。ですが、この一文はただ安直に流行を取り入れてウケを狙ったものではないということを分かっていただければと思います。
私からはこのような回答となりましたが、何かそれでもご不満や分からない点があるようであれば返信していただけると幸いです。
なるほど…。それでは、直接『サタデー・ナイト・フィーバー』のパッケージ写真に酷似した姿勢であるということ明記してはいかがでしょうか。
現在の文章は「右腕を突き上げ親指と人差し指のみを伸ばして床に倒れた状態」という記載のみですので、それがアニメのシーンを彷彿とさせる要因になっているように思われます。
"特記すべき点として、この状況における全ての対象が右腕を突き上げ親指と人差し指のみを伸ばして床に倒れた状態で発見されています。これは1977年の映画『Saturday Night Fever』のDVDパッケージに使用されたポーズに酷似しているとの指摘がありますが関連性は不明です。"
このような文章であれば誤解も減るのではないでしょうか。またその際は『Saturday Night Fever』に脚注で"ディスコを主な舞台とした恋愛映画"などと軽い説明を付けるべきでしょう。
一方で私個人としてはあえて明記しない方が報告書の「つかみ」にはなると思いますし、ここまではっきりと元ネタに関して記述するのはナンセンスだとも感じます。
しかしながら、やはり件のアニメのシーンを知るものからすると(意図的か偶然かに関わらず)、先に指摘した一文が本記事のクオリティを下げてしまっているように思いますので修正の方をおすすめします。
返信ありがとうございます。考えましたが、やはり変更は無しにしたいと思います。
異常性や発生状況的に考えても例のアニメよりはサタデーナイトフィーバーを想起する方が自然だと思いますし(ただしこれは個人に依るところではあります)、確かにこの一文がクオリティを下げる要因にはなっているのかもしれませんが、失礼ながら「著しく」というほど記事のクオリティを下げているとは私は思えません。
それに、サタデーナイトフィーバーのパッケージのポーズであることを言及することは私もナンセンスだと思います。加えて、初めから短い記事を書くことを念頭に作った記事でもあるので、正直なところこれ以上文字を増やしたくないという気持ちもあります。
納得がいかない点があればご返信ください。
「著しく」に関しては謝罪します…すみませんでした…。
私もそれはオーバーで不適切だと思い編集で削除しておきましたが、それよりも前にFennecistさんの目についてしまったようで申し訳ないです。
変更なしの旨理解しました。
確かにおっしゃる通り本来はサタデー・ナイト・フィーバーを想起するのが自然ですし、アニメを意識していると思われることは多少ありとも、それが評価に影響するほどの人数であるというのは私の杞憂でした。
元ネタ記載のナンセンスさを考慮して現状維持が適切であると私も納得しました。
ありがとうございました。
既存の事物、現象をSCPに置き変えたものというように思えました。そのため、そのような例として既にSCP-788-JPが存在している事もあり、このオブジェクトと比べ、インパクトに欠けるという感想を抱きました。
ご感想ありがとうございます。
まあしょうがないですね。既にこのような記事は出尽くしてるのもあり、これからの記事が前例に打ち勝つのは容易なことではないように思えます。
この記事においては、後半で予想だにしなかった異常性で笑ってもらえたらいいなと考えてたので、異常性だけを冷静に考えればまさに788-JPのような例よりインパクトに欠けるものであるのは否めません。人を選ぶ記事であるとは思います。だからといって、満足してもらえるような改稿案はさっぱり思いつかないので、どうにもできませんね。
インパクトに欠けてる上面白くもないという印象があったのなら、ぜひ一部だけでも改善案頂けると嬉しいです。インパクトに欠けるものであるのは否めないとは言ったものの、何が原因でインパクトが欠けているのか自分にはよくわからないです。