画像はどちらも自作です。
2019/10/14追記
画像出典:2021/07/14追記
オブジェクトクラスをNeutralized (暫定) よりNagiに変更しました。
画像はどちらも自作です。
2019/10/14追記
画像出典:2021/07/14追記
オブジェクトクラスをNeutralized (暫定) よりNagiに変更しました。
はこがまえの『箱』という字義が重要なのだと思いますが、くにがまえの方が良かったのではないでしょうか? 字義的には「囲う」「閉じ込める」の意味がありますし。
意図されてかはわかりませんが、どうやらはこがまえ(匚)によく似た部首でかくしがまえ(匸)というのがあるそうで。……だとしたらこれものすごくややこしいことになっているのでは。UV
些事ですが、被害者に含まれる「彼女」は「交際相手」という表記のが適切かと思います。
オブジェクトの特徴と特異性に対して思わず恐怖を感じましたが、その特徴を逆に利用して特異性を封じ収容に至るエージェント・鰆の柔軟な発想が好きです。
記事の画像からも伝わるエージェント・鰆がその場で書き殴った感もまた好きなポイントです(自分のUVがあと9個足りない)
こういう咄嗟の機転で上手くいったオブジェクト好きです。uv
細かいところなのですが、
SCP-1249-JPの主な異常性は〜〜
この段落、順序的には「消失→読みと"人"の増加」 だと読み取れたので、こんな感じではどうでしょうか。メタ視点では漢字らしさが先にある方がインパクトあるので、このままでも全然問題ないとは思います。
SCP-1249-JPは、オブジェクトが書かれているノートの推定半径3m以内に20秒間存在する人物を消失させる異常性を有していました。(複数名存在している場合、20秒ごとランダムに1名が選ばれ異常性に曝露するものと思われます。)
この時、消失した人物の氏名がオブジェクトの読みに組み込まれ、一人消失するごとにSCP-1249-JPを構成する"人"の文字が一つ増加します。一度影響を受けた人物を元に戻す方法は見つかっていません。また、この異常性はエージェント・鰆が持ち帰った映像記録より推測されたものであり、確定されたものではないことに留意してください。
映像ログ内の台詞が全体的にわざとらしい感じがして、醒めてしまいました……。
OCについてですが、これはあくまで「書き込んだ部首の意味合いがオブジェクトに反映される」という異常性を利用して無害化を図っているだけであって、異常性自体は失われていないのではないでしょうか?暫定とはいえNeutralized指定は不自然に感じました。
映像ログ内の台詞が全体的にわざとらしい感じがして、醒めてしまいました……。
あー……私の実力不足ですね。かなり自然に書いたつもりでしたので、改善できそうにないです。
OCについてですが、これはあくまで「書き込んだ部首の意味合いがオブジェクトに反映される」という異常性を利用して無害化を図っているだけであって、異常性自体は失われていないのではないでしょうか?暫定とはいえNeutralized指定は不自然に感じました。
私は自然だと思います。あらゆる手を駆使しても異常性を再生しないなら、一時的に無力化されたとものすると思います。
書き込んだ意味合いがオブジェクトに反映されたことは私の考えでは異常性によるものではありません。1つの収容手段です。
これは、エージェント・鰆がSCP-1249-JPに書き足した"はこがまえ"によりオブジェクトが字義的に収容された、または閉じ込められた状態となったことが原因であると考えられています。また、この状況を受け、SCP-1249-JPが漢字的性質を持つと判断されました。
書き込んだ意味合いがオブジェクトに反映されたことは私の考えでは異常性によるものではありません。1つの収容手段です。
漢字的性質を持つと判断されたのに異常性ではないのですか?
これが"収容手段"であるのなら字義的にこれを崩せば"異常性"は再び現れるのではないでしょうか。例えば「はこがまえ」の箇所をハサミ等で取り除くなど。あらゆる手、というのは表現的にオーバーさを感じます。
また、吸い込まれた人の中に明らかに音読みの物が含まれている名前があるのですが、それでも「訓読み」と認識してしまうのでしょうか?
漢字的性質は別に異常性ではないです。漢字の性質を持つことの何が異常なのでしょうか。
これが"収容手段"であるのなら字義的にこれを崩せば"異常性"は再び現れるのではないでしょうか。
可能でしょうが、いくらノートに異常がないといえども、それを行ったことでオブジェクトにダメージ入ってしまったりする可能性があるでしょう。ここに書かれたあらゆる手というのは、ノートやオブジェクトを痛めつけない方法を指します。
また、吸い込まれた人の中に明らかに音読みの物が含まれている名前があるのですが、それでも「訓読み」と認識してしまうのでしょうか?
そうです。
漢字的性質は別に異常性ではないです。漢字の性質を持つことの何が異常なのでしょうか。
訓読みと認識させる異常性から元々漢字の性質を有していると推測していたため、それが判明したと書かれている事で少し意味合いを勘違いしていました。申し訳ありません。
エージェント・鰆: ああ!こんなことって!一体どうしたら……。そうか、こいつは所詮漢字だ。なら—— クソッ!これでどうだ!
はちょっと演技臭いように思いました。
これくらいは切羽詰まってても言うとは思うのですけど。でも、そのせいで評価を下げたり印象が悪くなっているのなら変更しましょう。
自分としては、心で思っているような事をここまで詳細に、聞く人がいないのに口に出してるのは少し不自然かなと感じました。自分なら、エージェントの最後の発言はもっと簡潔にして、補遺の部分に「エージェントに行動の理由を聞くと、部首を書き足せば異常性を抑えられるのではないかと考えた、と述べました」みたいな記述を追加してみます。
異常性の気持ち悪さが好きなのでUVしました。面白かったです。