久しぶりに、鈍く重くぶん殴られたような気分です。
投稿当時に拝読した時には、正直そういう解釈もあるんだなぁ程度の認識だったんですよね。
最近改めてSCP-268-JPを考察することがありまして、自分が傍観者や読み手(あとヘッカですがSCP-268-JP自体)と同じように、SCP-268-JP-Bを「勝手に英雄視」していることに気付きました。
そしてこちらのtaleの存在を思い出して、再び拝読しに参りました。
恥ずかしさと後ろめたさでいっぱいになった、素敵な作品です。今は五本指に入るくらい、大好きなtaleになりました。