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画像は自作で、CC0で公開しています。 5年目悪のコンテスト参加作品です。
批評に対するご意見・ご質問で返信が必要なものにつきましては、ディスカッションで返信の形で投稿いただいたうえで、PMにご一報ください。SB3のフォーラムは追っていませんので、ディスカッションへの投稿だけだと気づけない場合がございます。
やられた、と思いました。文句なしにuvです。
途中やや冗長に感じましたがベースのコンセプトや表現が面白く、後半パートは緊張感を覚えながら楽しめました。
第四の壁を取り扱う記事には先例があり差別化は難しいのかなと感じていましたが、背景設定や財団側の思惑などのアプローチにより新鮮な感覚で読み進められました。"ワル"の取り入れ方もお見事です
拝読しました。 虚構と現実をつなぐ手先に小林泰三作品的な趣を感じましたが、こちらではクリーピーさを極力廃してなお悪とつなげるというところに独自性を感じました。 以上の観点からUVしました。
すごい。すごすぎます。過去に読んできたここのメタネタではトップクラスの面白さです。ワルコンの記事としても悪の要素がかなり強く押し出されていてもう文句のつけようがありません。面白い記事をありがとうございました。
全て読み終わった後にもう一度最初の文章を読んでやられたなぁと感じました。uvです。
これは良くできた記事ですね。面白かったです。
扱いが難しいメタネタですが、とてもうまくまとめられていると感じました。UV
【SCP-1450-JP発見後6週間以内の記録】の【SCP-1450-JP対策本部定期報告】第二段落
もしかするとGOCはSCP-1450-JPの操作方法を唯一知る存在として、各国のパワーバランスを保つの役割を期待されていたのかもしれません。
皆さま、ご感想ありがとうございます。構想に時間をかけた記事でしたので、ご好評をいただけて幸いです。とても嬉しいですし、励みになります。重ねてお礼申し上げます。(誤字等も修正いたしました。こちらのご指摘についても、ありがとうございました。)
ふと、"この記事を書いて良かったのか"と思うことがあります。
普通、こういった記事は作者の目線からは虚構であることがわかるものですが、私は記事中で"作者の目線さえ記事を虚構であると断定するには不十分である"ことを記述してしまいました。つまり、作者である私でさえこの記事が完全なる虚構であると胸を張って宣言することができなくなってしまったのです。
ですから、夜不気味に蝉が鳴くとき、暗闇で扉が軋むとき、何かが窓ガラスにぶつかるとき、私は不安に駆られます。もしかすると本当に彼らが戻ってきているのではないだろうか、と。
もしその不安が本当ならば、この悪コンで最も悪を働いたのは私かもしれません。そして、この記事を読んでしまったあなたも、その片棒を担いだことになるのでしょう。それは恐ろしく、取り返しのつかない悪の片棒です。
きっと全てのサイトメンバーが一度は読んだ、初めての方へから、次の文を引用します。
特別記載がない限り、このwikiに掲載されているすべての作品は、フィクションです。 ここはロールプレイをするサイトではありません。 財団は実在しません。
願わくば、この文が永遠に真実でありますように。
最後までよんでワウってなりました。
ただタグにメタがないのが気になります。
お褒めいただきありがとうございます。
メタ: 自身が書かれた報告書自体に影響を及ぼすか、報告書の内容によって収容方法が変化するSCPです。
という風に書かれていましたので、悩みましたが厳密にはメタには当たらないかと思い、メタタグはつけていません。(確かにフォーマットスクリューではありますが、あくまでこの報告書は財団の人間が記したものであり、SCP-1450-JPによる改竄を受けたわけではないからです)