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当記事は悪のコンテスト参加作品となります。
本当に悲惨で救いが一切ないですね。 個人的にとても好みの内容でした。
山川研究員も自身の親のことをあまり話したがらない男だったそうだ。
この部分は文脈的に、山川研究員「の長男」も、ではないでしょうか。 意図的なものでしたら申し訳ありません。
yoruno_tobariさん
ありがとうございます。
山川研究員はインタビューで示されているように、オブジェクトの異常性に曝露した=「子」側の条件に当てはまる人物でした。他の被影響者はほぼ一般人なのではっきりとした情報を集めるのが大変ですが、山川研究員は財団の人なので比較的容易にインタビューで情報を得られ、結果的に原因究明に一助したことになります。 …なので山川研究員は、かつて自分がされて嫌だったことを、自分の子供にもやってしまっていたわけです。
返信ありがとうございます。納得しました。 …なるほど、繰り返してしまったのですね、残酷なことに。