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5年目の悪のコンテスト参加作品です。
ああ……なんと呆気のない恋のエンディング(笑)なんでしょう。uvしました。
ただ、もっとこのtaleが「素顔を見せます」に関する話であることを仄めかさないように書けていれば、なおオチの呆気なさを効果的にできるかなぁと思いました。
しかしなぁ、こんな終わり方は……悪だ
ありがとうございます。 オチが容易に予想できる事・元記事のパワーに頼りすぎている事は自分でも不安要素でした。 SCP-1982-JPは割と珍しいピュアな心根のDクラスが登場する記事なので、そのDクラスの恋心を利用する(また、監視付きとはいえ重罪人を解放してもいる)形で収容を図る財団もある意味では悪行を働いている、という部分も描こうと思いこのような形になりましたが、確かに中途半端だった感はありますね。機会があるならば今後の反省点としたいです。