ここ数日、日本財団への新規加入者が増えてきました。また、同時に我々も本家を含む財団の歴史上SCP初心者です。このことから我々はいくつかの恐怖を抱えているものだと思います。それは偉大なる先達の影であり将来的な間違いへの恐怖です。
例えば執筆に関して。
LOLfoundationやそこらのモンスター、あるいは人型オブジェクトは注意すべき問題ですが。我々はいくらか臆病になっていないでしょうか?もちろん慎重であることは大事なことですがこの用語そのものに対する恐怖があるのかもしれません。
であればその用語の本質的な意味を捉え、共有すべきではないかと思います。もちろん、それが鉄の掟となることはないでしょうが。
既に執筆されている方の多くはこの恐怖を取り払っておられる方も多いかもしれません、ですが創作未経験の方には大きな壁になってるのではないでしょうか?無論ガイドハブには多様なエッセイとガイドがあり、フォーラムやチャットを通したサンドボックスでの批評は大きな手助けです。しかしこれは本家財団がその都度アップグレードさせた結果生まれたもので、我々はいわば結果のみを受諾していることになります。
大変ありがたい話ではあるのですが、このことによって上記の事柄が起こっているのかもしれません。
またフォーラムの活用についてもいくらか不明な点があります、それゆえにスレッドのない箇所もあるのかもしれません。私自身ファン活動とメタリアリティの違いがよくわかっておりません。
このあたり先達である* Devanosさんに質問すればいいのでしょうが、あまりに頼りすぎるのも負担になるかと思います。
なんだかんだでチャットルームガイドも未設置になっていますし、そろそろそのあたりの整備を大規模にしてもいいかもしれません。
杞憂かもしれませんが、私が考えていることをざっくりとまとめさせていただきました。