毎日3時間白井博士、杉内博士他数名による学習とセラピーが行われます。
財団の日常的イベントによって両博士が死んでしまったら、どうすれば良いのでしょう?
このSCPの能力がどこまで及ぶのか測りかねているのですが…これは背理によって真実を導き出すことができますか?
だとすると、(その真実がどの程度信用に値するのかはともかく)記事としては非常に慎重な取り扱いが必要になると私は思います
全体の印象としては、うーん…実験記録を読むまではかなりグッと来てたのですが…
毎日3時間白井博士、杉内博士他数名による学習とセラピーが行われます。
財団の日常的イベントによって両博士が死んでしまったら、どうすれば良いのでしょう?
このSCPの能力がどこまで及ぶのか測りかねているのですが…これは背理によって真実を導き出すことができますか?
だとすると、(その真実がどの程度信用に値するのかはともかく)記事としては非常に慎重な取り扱いが必要になると私は思います
全体の印象としては、うーん…実験記録を読むまではかなりグッと来てたのですが…
何回も試して変化がなければ恐らく事実だろうと推察は出来ますが、確証を得ることはできないでしょう。
1万回やって変わらなかったとしても1万1回目に変化するかもしれません。
その指摘は科学的じゃない気がします
条件が一定(と思われている状況)で、十分回数試して、それで満足の行く結果が出たんならそれは例外や理論的欠陥が見出されるまで「真実」だとして良いと思うのです(ちょうど相対性理論で近似だと言われるまでニュートン力学が真実だったように!)
というかそう割り切らないと何も言えませんヨ
どのような種類の人材が必要で、現在はこの博士たちによってそれらが実行されている。
とすれば問題ないでしょうが、今の状態ではこの博士たちだけみたいに見えますよね。
おそらくこの場合は小児カウンセリング技術と初等教育可能な博士でしょうが。
最後の実験記録ですが
これはエージェントの予定を漫画化してものを影響させたのだと思うのですが、何故[削除済]なのでしょうか?
口述による伝聞に対する影響でなければ記憶の改変は(少なくとも記事に明記されてる範囲では)起きないはずです。
もし発生するのであれば、「補遺」としてそれらを補完する必要があります。
また説明の最終段落が一か所SCP-227となっています。
修正しました。ありがとうございます。
最後の記録を少し変更しました。つまりこのSCPは預言書たりえるか、そして矛盾を発生させたらどうなるかということです。
碌な事にならない
改変の傾向や史実に対する影響力が分かっているのに予言になるかどうか調査したのですか?というかこのやり方じゃ単に脚本を弄ってるだけで、目的と合致していないような。
それから、私はこの[削除済]に何が当てはまるのか見当が付きません。具体的にどんなことが起こりうると考えていますか?
学習とセラピーってのが具体的に何をやるのか分かりませんが、この報告書が書かれた時点の年齢でたとえ話を使わず教育を施すのはかなりの難題でしょうね。
足し算ひとつ教えるにしたってリンゴや鉛筆を盗んだり投げつけたりしますし、国語の教科書なんてボブルが書いたような仕上がりになりかねないです。
例えば何月何日の何時何分に「~~」と言う。と漫画に描いてみます。
変換された場合べつに面白い事はありません。この能力は過去の事実を識別しても未来の事はわからないというだけです。ぶっちゃけ変換された通りに行動させる意味もありません。何も変わりません。
変換されなかった場合このSCPは未来で起こる事が分かる可能性があります。仮にこの能力が書いてある内容を事実と識別して変換していなかったとして、そこで何月何日の何時何分に「~~」と言えない状況を作った場合、このSCPの「事実は変換しない」という性質に矛盾が生じます。じゃあどうなるかというと僕はそんなことこれっぽっちも考えてないのでわかりません。
本来ならこの実験はまず未来の事実に対する反応を見てからするべき実験です。しかしそこで切った場合、このSCPの未来予知能力の有無が確定してしまうので一気にやってます。メタ的な理由です。
学習は実物を使えば問題ありません。リンゴとか鉛筆とかさんすうセットとか。国語はまあ…難儀するでしょう。
SCP記事作成のガイド→文体と検閲について→「検閲」について
読者の想像に委ねたい物を検閲済みにしちゃあいけないってことは無いかもしれませんが、これっぽっちも考えてないってのは良くないです
確かにこの表現は悪かったですね…すみません。
ただ、これは未来予知能力の有無とその実験で起こったであろうよからぬ結果を「明確な意図をもって隠した」のであり、「よくわからないからごまかす」ための検閲ではないという事は言わせてください。
それでしたら、少なくとも未来予知はできない、というコメントを記録の下に追記してはどうでしょうか?
改変能力が及ばない範囲を確定する結果が得られた訳ですし、そこだけは検閲してはならない要素だと思います。
プロトコルに個人名って部分ですが、私はギリギリセーフなラインではないかと思います。
現実にこの2人がセラピーを行っているのなら、ここで記載を避けても"どこかに"2人の名前を書く必要があり、そうでなければ管理の担当者も一体誰がやってくるのかわからず混乱してしまうでしょう。
加えて該当する箇所は収容にクリティカルな情報ではないので、仮に2人が職務遂行不可能な状態になっても、関連書類の書き換えなんかも最小限で済みます。
もちろん「サイトの医療担当者が…」「レベル1のクリアランスを持ったセラピストが…」とした方が望ましいのでしょうが、
SCPとはいえ親から引き離された幼児なので精神面を考えて人員はある程度固定した方が都合がいい
ということなら、無理に記述を曖昧にすることもないかと。
>窓のない標準的人型収容セルに収容されています
窓はないのは当たり前のような気がしますので、窓の記載はいらないかもしれません
>キャラクターが描かれている場合は事前の検査が必要です。
描くではなく、描写などのほうがいいかもしれません
>一日一回変化の有無を確認してください。
>桃太郎の絵本一冊
> 数種類の動物を撮った写真集一冊
>習漫画一冊
>全体的に大きく変化したが五冊全てにおいて
漢数字ではなく半角数字のほうがいいかもしれません
撮ったではなく撮影のほうがいいかもしれません
>実験記録
サンプル: 桃太郎の絵本一冊
(一行あける)
結果: 成長した桃太郎は老夫婦を殺害し、お供も登場次第殺害します。最終的に鬼と結託し村々を襲撃します。
こうしたほうが読みやすいです
>メモ
>追記
太文字
:のあとは半角スペース
>あの部分が事実だとすると少なくとも█個、我々の知らない超常的な何かが存在することになる…
文末に「。」