ちょっと前からずっと思っていたのですが、現在日本支部は下書きに関する評価だとか、あるいは既存のSCPに関する感想がメンバーの数に対して少ないように思います。
もうちょっと感想とか気軽に書いていいんじゃないかなーと、もっとしょうもない感想を落っことしてってもいいんじゃないかなーと、そう思いまして。
我々はかしこまりすぎなかんじがするのです、お互いのSCPに対して。
むしろ私は下書き公開の場で込み入った話をし過ぎないようにすべきだと思ってます。
下書き公開は要するにGoサインを出すか出さないかを決めるだけの場なので、書式が適切かどうかを最優先すべきじゃないかなって。誰も何も言わなけりゃGoサインが出たと思ってもいいくらいで。
内容に関する細かい指摘はむしろ投稿してからすべきであって、期日前投票みたいなことやってりゃそりゃ記事も増えませんし、投稿されてから話すこともありません。
できる限り投票だけでもやっておこうとは心がけていますが、無関心で済ませたり、「皆はああ言うが、私はそう思わない」となってもなかなか実践できない状態。ここまで来ると個人的な問題ですが。
あと-JPはともかく、翻訳済みのSCPはもう某所で散々話し尽くしたというかなんというか…
自分のようなまさにザ・新参みたいなのが感想書いてもそれこそ糞みたいなことしか書けないというか
正直vote投げるので精いっぱいというか
やじとかクソみたいなこととかよそだと結構書かれてますしねー。
アエちゃん(SCP-811)なんかのDiscussionだと「アエちゃんって排泄しないってことはお×××付いてないんじゃねーの?」みたいなことが書かれてておったまげた覚えがありますし。
他にも一本糞のマギーのTaleなんかは元々Discussionで「一本糞のマギーと空飛ぶセイウチってタイトルでTale書けるもんならやってみろ」みたいな言い合いによって出来たやつですもの。
本投稿は完成度の高い記事を!→下書きさらさらスレで感想プリーズ!
の結果が、本投稿記事でのコメントの少なさだと思います。
個人的な考えを言うと、下書きフォーラムでは「記事の形式が正しいかどうか」を質問する、という形式にした方がいいのではないかなあ、という気がします。
記事内容にアドバイスが欲しければその旨を下書き公表時に、フォーラムに書き込めばよいのではないのでしょうか。
下書きフォーラムでの意見を抑制し、記事本体付属のディスカッションにおける議論を活発にする
ということは、根本的な解決にならないと思います
この試みは、ディスカッションの内容を今以上に批評的な要素に傾け、コメント投稿へのハードルを更に上げてしまうのでは?
うーん、多分…きっかけとなる他愛ない感想が必要なのです
「こんな感想でもいいのか」と思わせればハードルは下がるのです
下がるんじゃないかな
ぶっちゃけそのへんはここだと一回マイナスが入ったらよほど大きな修正しない限りプラス票が入りなおされてないって現状がなおらないと難しいんじゃないかなと思いました。
なんというか一回入っちゃうとめったに変わらない気がします。
「記事の再評価」と「記事へのコメント付け」を義務付けるのは簡単ですけど、日本人の気質からすると、一度付けた評価を変更するのは割とハードルが高い気もします。
それと、そう言った義務付けはメンバー登録のハードルを上げることにもなりそうで、あまりいいアイデアでない気もします。
良くも悪くも「右に倣え」が働いているのかもしれません。
恐らくここを見ている人の中でも「なんでこんなのが高評価なの?」と思うことはあるでしょうし、「それでも僕はdownvote」って人だって出てきてもいいはずです。
確かに誰がどういう評価をしたのか確認することはできますが、それをとやかく言う権利はありません。悪意さえ感じられなければ。そうは言っても躊躇ってしまうのが人の性。