DARKSTUFFが左袖より登場
ここからだして
DARKSTUFF : 御機嫌よう!我々の舞台を見に来ていただいた皆様、誠にありがとうございます!どうかショーを楽しんでください。そして携帯電話はお切りいただくようお願い致します。
わたしはえんじるべきじゃなかった
間
どあのうしろになにかいる
DARKSTUFF : 舞台の中程にインターミッションに挟まりますので、出口の方に向かっていただければ……そうですね……
かべのうしろになにかいる
DARKSTUFFは言葉を止め、観客は笑う
わたしのあたまのうしろになにかいる
DARKSTUFF : 最後まで座っていただきましょうかね!こちらの舞台はおよそ五ヶ月を掛けて完成に至ったものです。きっとそれに見合った出来となっていることでしょう。画像は――そして映像も――私自身が撮影したものであり、原案も私のものになります。しかしながら、これから紹介する我が友人がいなければ、この舞台は筋書きを欠いたものになっていたことでしょう。どうか拍手でお迎えください!この世でただ一人の逸材!VARAXOUS!
やつらがわたしをふぁいるにいれた
DARKSTUFFが右袖を身振りで示し、VARAXOUSが登場
SCP-3713 / Discussion