音声、画像はいずれもCC BY-SA 3.0です。画像はWikipediaよりお借りしております。
音源再生プレイヤーはhttp://shitake-crude-production.wikidot.com/audioplayよりC-take氏の構文をお借りしました。この場を借りて感謝申し上げます。
音声、画像はいずれもCC BY-SA 3.0です。画像はWikipediaよりお借りしております。
音源再生プレイヤーはhttp://shitake-crude-production.wikidot.com/audioplayよりC-take氏の構文をお借りしました。この場を借りて感謝申し上げます。
ご存知の通り、本オブジェクトは初音ミクを題材としております。
声より読み取った情報の内初めの5つは公式のプロフィールに基づきます。
日記は日付ごとに、同じ日付で投稿された初音ミクの曲をモチーフとしております。
モチーフとなった曲は上から順に
0 by cosMo@暴走P
砂の惑星 by 米津玄師/ハチ
FREELY TOMORROW by mitchie M
メカクシコード by じん(自然の敵P)
裏表ラバーズ by wowaka(現実逃避P)
ハジメテノオト by malo
ミラクルペイント by OSTER project(ふたなりP)
メルト by ryo
好き!雪!本気マジック by mitchie M+Snow Fairy Story by 40mP+雪がとける前に by doriko(きりたんP)+スターナイトスノウ by ora-bunbun-star(歴代SNOW MIKU公式テーマソング)
初音ミクの消失 by cosMo@暴走P
あぁあぁあぁああぁあぁああぁ by 梨本P
ツギハギスタッカート by とあ
です。
また、4の読みは韓国の数詞読み「ネ」を採用し、附属文書の番号も「はつねみく」としております。
ここからは蛇足ですが。
春鳥=鶯の異名。鶯は初音鳥の異名も持つ。
冬鐘=ウィンターベルを漢字に起こして少し変えた物。ウィンターベルは「天使の歌姫」の別名を持つ観葉植物です。
常盤=フルネームは常盤薺(ときわなずな)、「復活」の花言葉を持つ植物です。また、831は初音ミクの発売日でもあります。
2006/██/██に動画サイト███████に投稿された歌唱動画に於いて初めてSCP-1139-JPが確認されました。
特殊な音声合成ソフトウェアの開発及びそれを用いた新たなカバーストーリーの流布を含むプロジェクト1139-JPの実行が決定しされました。
概要: プロジェクト1139-JPは以下の手順によって構成されます。
テキストデータを元に音声を合成するソフトウェアの開発。
VOCALOIDは2000年にヤマハとバルセロナの大学が共同で開発した技術、ソフトウェアです。時代が一致しません。
製品として初のVOCALOIDは2004年に発売されたZERO-G社のLEON、LOLAです。日本語ライブラリ第一弾はその年の年末にクリプトンからMEIKOが発売されました。
つまり、「特殊な音声合成ソフトウェア」「テキストデータを元に音声を合成するソフトウェア」は2006年にはすでに世に出回っているということです。
当時関連ソフトウェアの研究を行っていた█████・██████・████社協力の元でのソフトウェア最新バージョンの開発、研究及びSCP-1139-JP-Aに類似した声質を持つ声優の選定に1年間を要しましたが
黒塗りの部分はクリプトン社のことだと思うのですが、VOCALOIDのソフトウェア開発を行っているのはヤマハです。クリプトンを始めとした発売元は、音声ライブラリの収録と各製品のマーケティング、販売を行うのみです。
SCP-1139-JPの発生数が緩やかながら指数関数的に増加していた状況
指数関数的というのは爆発的に増加することなので、「緩やかながら」と矛盾しますね。
「初音ミク(音声ライブラリ)」の歴史と「VOCALOID(音声合成ソフト本体)」の歴史を混同しているように思えます。史実を元にするのは結構ですが、いい加減に書かれていると知っている人から見ると奇妙極まりないものになるので、ちゃんと調べてもう少し自然にでっち上げたほうが良いと感じます。
ポンペイ・ファブラ大学と山はによって開発された事は存じております。だからこそ、「既に開発済だったソフトの最新バージョン」と書いてある筈です。当時のleon、lola、miliamは消して一般的とは言えませんでしたし、残念ながらkaito、meikoも後半に普及しているとは言い難い状況だったと思いますが。
しかし語弊が激しい為、ご指摘の三つ目「ソフトウェアの開発」に関しては訂正させて頂きます。ありがとうございます。
そちらも存じております。調べましたから。心苦しかったのですが、メタタイトルをご覧頂いていない方に途中で「あ、これやな」と分かって頂くには、ヤマハ社よりもクリプトン社の方が分かり易いかと感じた為です。現状では誤解を招く可能性が高い為、ヤマハに関しても記述させて頂きます。草案の段階では名前があったのですが、記事のスマート化に際して削除してしまったのですよね……
指数関数の係数次第では開発が終了するまで緩やかな増加(つまりまだ爆発に至っていない)が続く事も可能かと存じますが。
指数関数とは y=ax(ただし、a>0, a≠1) ですね。この記事の場合はyが発生数、xが時間になるはずで、増加しているのだから底はa>1の筈です。この条件で一年ではどうやっても爆発的に増えます。「二次関数的に」などとしたほうが良いのではないでしょうか。
細かいことですが、この場合なら「多項式のオーダーで増加」などとするのがそれっぽいのではないでしょうか。
多項式のオーダーというのは、大雑把に言えば増加量を具体的に近似することは出来ない(難しい)けれども、指数関数ほどの速さで増えているわけではない、ということです。
そのなかで大体n次多項式くらいの増加量だ、というのがわかっていれば「n次のオーダー」といいます。
存じ上げております。
そちらにしようかとも考えたのですが、◯◯関数的とした方がそれっぽいかなと思ったので、こちらにさせて頂きました。あくまで個人的な感覚ですが。
横から失礼します。「二次関数的な増加」という表現をすると、発生数が負の数になるときが定義されてしまうこと、時間の十分な減少に比例して発生数が「二次関数的」に増大するので時間と発生数が比例の関係になっていないことから、少し問題があるように思えます。自分は「緩やかに指数関数的に増大」という表現は底が十分に小さい場合を考えれば不自然でないと思うので、そちらを採用、または単に時間と発生数の比例関係を表したいのなら「時間に比例して増大」などの表現で良いと思います。
ノートの記述が若干クドイように感じました。報告書として考えたときに、特に何も異常が発生していない記述をここまで抜粋する理由がないと思いました。
しかし██ ██という歌手、アイドル、タレント、歌い手は実在しません。
「歌い手」という言葉を報告書内に用いていることに違和感があります。実在しない人物であることを表現したいのであれば『~という人物は実在しません』などで十分だと思います。
写真を元にした骨格分析を行った所、78.2%の確率でSCP-1139-JP-Aと同一人物であるという結論が出されました。
SCP-1139-JP-Aは音声の人物ですよね?音声から分析されたSCP-1139-JP-Aの特徴(箇条書きされているもの)に当てはまる人物は世界中に存在すると思うのですが、「78.2%の確率で同一人物」とまで分析できるものでしょうか(私の見落としであればすみません)
ご意見ありがとうございます。
そうなんですよね……ちょっとネタとしてはボリューム増やし過ぎたかも知れません。
██ ██という名義で、何らかの形でインターネット上に音声をアップしている人物は存在しないという事を言いたかった為、歌い手という表現も問題は無いかと考えています。
確かに、「██ ██という名義を用いている人物は存在しません」の方が確実かも知れませんね……検討します。
現在音声による骨格の分析手段が研究されており、まだ一般に使える程ではないものの、かなりの精度になってきています(骨格と年齢情報があれば声を作る事は可能)。
財団ならば既に実用化されているのでは? とう想像に基づきます。現時点ではまだフィクションですが、宇宙支部関連技術やカント計数機、ハルトマン撮影機に比べれば遥かに現実的と言えるでしょう。
歌い手という表現も問題は無いかと考えています。
「歌い手」という言葉はインターネット上で用いられる一種のスラングだと思います。報告書でそのような言葉が用いられていることに対して、私は大きな違和感を抱きます。(あくまで私の主観です。)
「██ ██という名義を用いている人物は存在しません」という表現には特に問題ないと思います。
現在音声による骨格の分析手段が研究されており、まだ一般に使える程ではないものの、かなりの精度になってきています(骨格と年齢情報があれば声を作る事は可能)。
財団ならば既に実用化されているのでは? とう想像に基づきます。現時点ではまだフィクションですが、宇宙支部関連技術やカント計数機、ハルトマン撮影機に比べれば遥かに現実的と言えるでしょう。
どちらかというと、私が引っかかったのは写真からの骨格分析をしている部分です。その分野の知識が全くないので素人目線の話になりますが、ベッドに横たわり点滴を受けている写真から骨格分析はできるのかな?と感じました。ちょっとしこりがあるなという程度ですので、財団のトンデモ技術に比べれば現実的だろう、という話ならば特に問題はないです。
確かに、非常にスラング的な用語ではありますね。
当該部分を修正致しました。
写真からの分析もかなり研究が進んでいます。まだ確定的技術ではないものの、実用化はそう遠くないでしょう。古代から伝わる骨相学という学問もある位ですし。
追記: 日記パートを残した方が良いという声もあり、考えた結果、日記の折り畳みという形で編集してみました。
常盤氏の存在が記事の中で上手く機能していないと思います。
この人いなくても記事として成立するのでは…
1139-JP-Aとの関係について記述が少ないので誰おま感がすごい
画面の狭い端末向けに最適化されていない記事なので、iPhone等で見ると望ましくない左右スクロールが出ますね。横幅が大きい要素を狭めるか、レスポンシブにしましょう。
a.k.a. 鬼食料理長