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画像は自作です。
始終不気味で、その時点でも素晴らしい雰囲気でしたが、最後の発想の転換と恐怖に全て持っていかれました。大好きです。30くらいUVしたいです。 インタビューログの語りに少々不自然さを感じましたが、それ以上に演出的効果が強烈だったため、現状のままでも十分いいと思います。 こんな記事を書きたい…!
Dクラスが長文話すとこ気になりますね…
全体的にボヤかしすぎて、このオブジェクトがどういうものが掴めませんでした。オブジェクトの特異性などが具体的に説明されないまま、音声記録が始まるのも説明不足感が否めないです。 説明で必要なのは、まず外見や現象名、そこからオブジェクトの特異性の詳細。例えばこのオブジェクトの特異性は完全な暗闇の空洞から通じる異空間と響く音ですよね。 なら説明の部分で異空間に関する情報(中は美術館のようである、通信は途絶えてしまう)や響く音はどんな音なのかなどを記し、そこから音声記録やインタビューに移ったほうが報告書らしいです。 オブジェクトに対する描写や内容が全てDクラスによって済まされているので、しつこく感じました。
>Tsukiyomizukuさん お褒めいただきありがとうございます。次元が上昇していくのなら、同様に下降もしていくだろうというアイデアでした。上手く機能しているようでなによりです。
>indonootokoさん、sabi-tyousekiさん ご批評ありがとうございます。謎を残すような構成、オチについても言い切りすぎない構成を目指していたのですが、配分が上手くいっていなかったようです。Dクラスのくどさについても他の方(uvした方も含め)くどい、演技臭いなど、やはりネックであるようですので修正方法を考えてみます。
読みました、途中までとても好きですが、私は逆にオチというか「仕組み」を言いすぎているような気がしました。Dクラスが長く話すところはほとんどカットしたほうが、キツツキの概念というかそのもやっとした恐怖がより際立つように思います。解らない恐怖が、説明された事で次元跳躍の話になり少し軸がずれるので恐怖感が薄れるように思います。ただ、探査記録部分の最後まではとても好きなのでUVさせて戴きます。