訳者より
SCP-407が登場する作品です。
典型的な直訳気味の読みにくい悪文というような体ではありますが、自分ができるのはここまでです。
申し訳ございませんが、後は有志の方に託したいと思います。
その方のために、自分のこの作品の訳の方針について書き記しておきます。より良い案があれば無視してください。
- "you"は「具体的な人物を意味しないyou」と捉え、「その人」や「自分」などと訳す。
- 堅い文になってしまったが、原文はもっと軟らかい表現なのではないかという気もする。
- "hop up on"は「麻薬などで興奮させられる、酒などで酔わされる」という用例があるらしいが、原文では痛み止めに関係して使用されている。そのため、「薬の効能が出る」という意味と捉えた。
- "grass"を「草」と訳したが、「芝生」かもしれない。
- "It's not a wasteland that you left behind. When the song stopped, so did the changes. At least, so did the speed of the changes. They'll always be happening. They always have been, really."の"they"は意味が通りにくい気はするが、"the changes"を指しているとする。