個人的に提言っぽくは感じなかったのですが、それが霞む程度には面白かったです。ラストは何となく察しがつきましたがそれでもにやけてしまいました。
k-calの提言 / ディスカッション
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「要求は却下されました。」という結果メッセージに対し、再度クリックすると元に戻るというのは作中に出てくるシステムのUIとして考えると不自然です。
却下を押して「要求は却下されました。」に変化した後、それっきり操作できないのが望ましいと思います。
私が初めてこの記事を読んだ時、もう一度押すと何事もなかったように元に戻るボタンを目にして、
これは直前に押した「▼ 新着申請あり(1)」と同じで、SCPの記事によくある折り畳み機構だからそういう動きをしているに過ぎないのだという、現実に引き戻された気分になりました。
この記事は財団への感情移入を意図した要素が強く、却下ボタンも演出上重要な役割だと感じています。
高速でポチポチ出来てしまいますが、あの世界のシステムが高速でポチポチ出来るとは思いたくないのです。
私はWikidot構文の事を全然知りませんが、代わりに良い感じの実現方法が無いか探したいぐらいの気持ちです。
余談
このコメントを書くにあたり改めて記事を読み直しました。
「財団製」のタグを見つけて、ノートパソコンの事かと思って記事中で特に明言されていないのになぜ?となりましたが、生み出された"彼ら"を指してるんですね。そりゃ不老不死ですもんね。
そこでやっと気づいたんですが某魔法少女アニメと違って未来の異常存在については言及しなかったからこそ"彼ら"は存在し続けており、この先異常存在が発生しないとは保証されていないわけで……
やっぱり想像力を掻き立てられる凄く面白い記事だと思いました。
説明: SCP-001-JPはノートパソコン様の形状を持つ異常な電子機器です。
"ノートパソコンの様な"ではないでしょうか?
私の勉強不足でした申し訳ございません
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