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画像引用元 URL:http://www.flickr.com/photos/blast_707/8603615761/in/photostream/ 撮影者:blast氏
記事中で年齢を明言するのは避けていますが、小5で収容、現在中学生くらいという設定です。 写真のモデルの女性が何歳かはわかりませんが、知らないほうが楽しめると思います。
「scp-250-jp.jpg」に使用された画像がCC BY-SA 3.0と互換性の無いものであったため、該当画像を差し止め、「画像差し止め」タグを付与しました。CC BY-SA 3.0と互換性のある画像に差し換えるか、画像を取り下げてスタッフまでご連絡ください。また、以下の画像はライセンスに問題なく使用できる画像案です。 https://pixabay.com/photos/person-human-female-girl-face-1094988/ https://pixabay.com/photos/person-human-female-girl-face-1094988/ https://pixabay.com/photos/person-human-female-girl-face-1094988/
やはり既存のSCPの焼き直し感が否めないです
ご指摘ありがとうございます。差別化がうまくいかなかったのは残念です。
「目の端にチラッといるんだけど、見ようとするといなくなる怪物」を描写しようとしたんですが、結果として既存の透明人間や認識不能オブジェクトに似てしまったのは、私の力不足であると痛感しております。 もっとオリジナリティのある記事を書けるよう努力します。
横から失礼、そのコンセプトで行くなら普通に人型じゃなくて怪物で良かったんじゃ?
怪物ももちろんいろいろ考えましたが、どうにも面白くならなかったんです。 観測できない殺人事件が起きて、見えない怪物がみんなのすぐそばにいる、気づくと殺される、とか考えましたが、明らかに収容違反しまくりですし。 精神障害者にだけ見える怪物はもう本家にいるし。 意識すると見えない怪物を、従順に収容しておくには、現在の形でしか思いつきませんでした。 力不足で申し訳ないです。
>「目の端にチラッといるんだけど、見ようとするといなくなる怪物」 >人型じゃなくて怪物 SCP-372? というか追記された赤いやつはそれへのオマージュというか 関係性を匂わせる演出なのかと思っていたのですが…
372は意識はしていますが、関連性があるとまではいきませんね。ちょっと詳細書いてみます。
これは一つの可能性としてですが…
赤い何かは別次元の宇宙とこちらの宇宙にまたがって存在する生命体です。人間は通常それを見ることはできませんが、無意識下でのみ使うことができる未知の脳機能により、目の端などでそれを見ることができます。生命体は基本的に他の次元に傾いているため、観測機械には反応しませんし、わざと触れようとしない限り物理的制約を受けません。
SCP-250-JPが触れた石は、この次元にちょっとだけ顔を出した高次生命体の一部です。今どうしているかはわかりませんが、彼女はそれに触れたため存在が別次元に傾いてしまいました。生命体と違いまだ基礎がこちらにあるので、彼女はまだ機械での測定が可能です。
この次元の存在である彼女が別次元に傾いていることに興味を持った生命体が、彼女の周りを飛び交って観測していました。そんな一匹の生命体が、彼女に接近しすぎたためか、彼もまた存在がこちら側にやや傾いてしまい、帰れなくなってしまいました。帰るには彼女ごと持って行くか、彼女に不利益な何かを起こさなくてはなりません。救出してくれようとする他の生命体は、彼女の体を操作してメッセージを残しました。ひとりぼっちの生命体は、どうするかひとり悩むのでした。
あと後日談のシナリオをいくつか検討中です。
ある日彼女はひどい腹痛を訴える。数時間の無応答ののち、気絶した状態の彼女が収容室内で発見された。彼女は何かを出産した形跡があり、即時治療が行われた。回復後、彼女の特異性は完全に失われていた。現在はxx県の高校に通学中。監視継続中。
生命体が彼女の体を変換器として利用することで、ひとりぼっちの生命体を別次元に帰しました。彼女は危険な存在だということで、高次生命体により別次元からは追放されました。めでたしめでたし。
ある日、彼女の存在は完全に失われた。カメラにも映らないし食事も消費されなくなった。部屋には一枚のメモだけが残されていた。
行かなきゃ。家族が待ってる。
要は完全に別次元に傾いてしまったルート。彼女は生命体とともに別次元に行ってしまいました。
ある日カメラに少女が倒れているのが撮影される。職員が収容室内に突入したところ、突如職員の体が引き裂かれて死亡した。サイト全域は緊急閉鎖され、調査の結果、彼女と同じ特異性を持つ未知の攻撃的人型生命体が、定点静止画カメラに映っていた。彼女は出産による内臓損傷により後に死亡。
記事中の「体調不良」とは初潮のことであり、メッセージの「準備」とは出産可能になったという意味です。他のルートではただの風邪かもしれないので、これもひとつの可能性。
どれも「なんでそんなことまで財団がわかるんだ?」って感じなの、記事にはで書けませんでした。
この記事で使用されている画像のライセンスはCC BY-ND 2.0であり、このサイトで利用できるものではありません。削除や差し替えなど、何らかの対処が必要かと思います。
>。SCP-250-JPとの通常の意思疎通は書面または 通常はいらないかもしれません
>他の人間はSCP-250-JPを観測しようと意識している限り、S 観測する意識を持つ限り~ としたほうがいいかもしれません
>SCP-250-JPに留意していない限り、 留意ではなく中止や意識などのほうがいいかもしれません