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「 スパイした彼女も恋人と勘違いさせてもうたことを反省してる」って、告白は彼女からしてきたんじゃないの?それに彼女もアイテム売却の金で貢いでもらってるけど、その分の返済とかあるのかね。
「告白してきた」と言っているのはあくまで宇陀崎の弁ですので、つまりそういう事なんだなと解釈してました。
はい、kumaさんが書かれている通りですね。 いやあ、もてない男というのはちょっとした好意を自分への愛情と勘違いしてしまうものです(血涙を流しながら)。
宇陀崎が言ってることだからというのは思ったけど、如何なヤモメ男と言えどどんな言葉をかけられたら「告白」と勘違いするのだらうか。思わせぶりならまだしもなぁ。
ネットの勘違い男の話とか見てるとなんてことない言葉を告白と勘違いする場合あるしなぁ… 宇陀崎の場合はどの程度か分からんけど
Taleの文章中では「愚痴を聞いてくれた」「(貢のは)向こうから言い出した訳では無いが」とあるので、多分「愚痴を聞いてくれた→俺を受け入れてくれた→恋人」になっているのだと思います。お互いに好きですとかは言っていないのだけど、男の中では恋人同前になっていたとか。
スパイの彼女に支払ったお金や物品は、そのままスパイの彼女の上司に渡されているでしょうね。受け取ったらどうなるかなんて、スパイの彼女に分からない筈も無いでしょうし。
そう、そんな感じです。きっと彼は自分に話しかけてくれる美人――それも事務的ではない――に出会ったことがなかったんでしょうね。
主人公は現実改変能力を持っていたという事ですね、 脳内の現実の。
「私もこの映画好きですよ」「貴方のそういう所、良いと思います」 →「あなたが好きです」になるような。
サンドボックスの初期構想にはスパイごと粛清するって書いてあったかと思いますが、 >スパイした彼女も恋人と勘違いさせてもうたことを反省してたし、 勿論このビッチは上記聞き取りの後に無残な方法で粛清したんですよね? 上記の台詞の後にカナヘビが開けたロッカーの中に残骸が入ってたり?
ハニートラップ要因ならばボーナスは出されても粛正などはされないのでは?
いえ、彼女は初期案だと「敵対組織のスパイ」で「Anomalousアイテムを利用した致命的テロ」を行う予定で、ロッカーの中に入ってたのは彼女の[削除済]とかが欠損してそれでも生かされている小さくなった体だったんですが、最後の処刑シーンにこぎつけるまでのテンポが悪くなるので顔も出なくなりました。 あと別にビッチってわけでも……。
ううん、みんなのキャラ付けがわかってきた気がしますね
先輩エージェントたちの不気味さがいい味出してます
宇陀崎研究員の屑っぷりが清々しいですねえ この人雇用時の適性検査通らなそうだけどよく財団にはいれましたね。 彼の言う「ツいてる」というやつですかね。
>hal_akiさん ありがとうございます。財団で長く生き延びた奴らはきっと、みんな人間性を失っていく定めにあるのかもしれません。 >SenkanYさん 最初のうちは忠誠心(と野心)にあふれていたんでしょうが、人間一度腐りだすと周りの人間次第でどこまでも落ちていくものですからね……。
タグに「わるいざいだん」を追加しました。 私の頭の中の大砲が「メインラインの世界観で財団はこういうことしねえよ」ってぶどう弾を乱射しているし、そもそもこれを思いついた辺りがわるいざいだんカノンに繋がっているので、超遅れて正しいタグが付いたことになります(当時は違う世界観をカノンハブを使って描くという価値観がそもそもこのサイトに根付いてなかったんや)。
Scipになっていますが、SCiPでは?
SCiPとScipの違いは、許容可能な表記揺れだと思います。
a.k.a. 鬼食料理長
何度読んでも面白いと思えるTaleだと思います。
先の展開が解っていたとしても、丁寧かつクドすぎない描写によって期待感を高め、予定調和ながらも非常に勢いのあるオチで止めを刺してくる。面白いTaleのお手本のようだと感じました。
人事キャラクターが複数登場するTaleながら、キャラを全く知らない状態で読んでも特に問題の無い点が親切で良いと思いました。