財団は非情であり、たとえ人の形をしていてもSCPはSCP。それの生存が人類を脅かすなら、それは対処されなければならない。私はそういうのが大好きなんです。
非常に今更なのですが、205-JPが10月7日からタイムリープしている以外の異常性を有さないのであれば、彼のリープした個体はその回数に比例して加齢しているはずです。
そうなれば特定のループ回数で、ある205-JP個体が老衰死するようになり、タイムリープでの増加と釣り合ってNKクラスの世界終焉シナリオは発生しないはずです。試算では初期20歳の205-JPが1か月づつ加齢したとして、限界寿命の満120歳まで12*100=1200人程度で最初の205-JPの死で均衡しはじめるはずです。
これはかなり明確な記事内容との矛盾です。よって、記事の流れをこのままにしたいなら不老等異常性付加、そうでないなら記事の性質や内容をかなり変更する必要があります。
確かにNKクラスの世界終焉というには少し増加率が低いですね。
ただ、私はNKではなくCKへの修正で十分だと思います。
たった1ヶ月であっても
「未来」を知る人物が居るという時点で非常に大きな脅威足りうるでしょう
しかもそれが何百人という数に膨れ上がれば
何が起きても不思議ではありません。
そのようなリスクを犯すなら
例え命の恩人であろうとも
私情を挟む余地はないでしょう。
仮に財団が何もしなければ1回目で2人、2回目で4人、3回目で8人と指数的に増えていき、33回目のループで85億8993万4592人に達し、地球上の全人口を越えます。しかし最初の1人は33ヶ月しか加齢していません。なのでこれは、NKシナリオと言っていいのではないでしょうか。
私が記事の内容もしくはonikikiさんの意見を誤解していましたらすみません。
すみません、aoiaxさんの意見でもう一度読み直してみたところ、たしかに間違っていました。ただ、最初に2名となったエージェントは確かに2度目で4人となるのですが、前回からの増加分の内訳は「タイムリープしてくる拘束されていないエージェント」と、「元々いたエージェント」の二人です。この増加については毎回のリープにおいて変動する要素がないので固定値であるとできるので、指数的に増大するものではないと考えています。
一応エージェントの増加数の方が、老衰死よりも多くなりますのでNKクラスの終焉シナリオが成立しますね・・・。
その場合には終了されるのが元々いる4人目のエージェントを含めず「3人を無力化して欲しい」となっているあの文言だけ修正することで解決できます。
追記:ak1-yorunaga さん、意見を無駄にしたような形になってしまい、すみません。
私の意見を補足します。
便宜上SCP-205-JPをSCP-205-JP-0とします。
1回目のループでSCP-205-JP-0がベース・タイムに戻りSCP-205-JP-1になります。
2回目のループでSCP-205-JP-0~1がベース・タイムに戻りSCP-205-JP-2~3になります。
3回目のループでSCP-205-JP-0~3がベース・タイムに戻りSCP-205-JP-4~7になります。
……
これが(財団が何もしなければ)繰り返されるので、指数関数のオーダーで増えると思うのですが、いかがでしょうか。
本当にすみません、やっとどんなふうに増えるかわかりました。
つまり、そのループ回での205jpの総数は各ベースタイムでの205jpの人数の総和だったんですね。3回目のベースタイムでは元々のベースタイムから来たので1人、一回目のベースタイムから2人、2回目から来たので4人となり、最後にカフェテリアにいないので、8人ですか。
指数関数と言われて、つい額面そのままの形ででカフェテリアで増えていくのを想像して、「これはカフェテリアにいない205jp一人と矛盾しちゃうから間違いなく違うな」などと勘違いしてしまいました。割と本気で頭悪い奴だ俺。これならNKクラス確定ですね。
そうなるとやはりo5-8の発言の訂正だけがなすべきことです。
・・・それだけのことだったのに何やら大騒ぎしてしまって申し訳ないです。
>どんな情報も与えてはいけません。
どのような としたほうがいいかもしれません
>SCP-205-JPには一日三食の食事を与え、
漢数字ではなく半角数字のほうがいいかもしれません
>くくりつける
ほかの表現のほうがいいかもしれません
>(更新)
()はいらないかもしれません
太文字のほうがいいかもしれません
「:」をつけたほうがいいかもしれません
>それから約一ヶ月後、
漢数字ではなく半角数字のほうがいいかもしれません