批評に関するポリシーが改訂されましたが、それに対する意見などを見る限り、「ディスカッションでは必ず批評が行わなければならない」という先入観のようなものが私を含めてあるんではないかな、と少し感じました。
それで提案なのですが、FAQの"批評"の欄に「ディスカッションでは必ず批評をしなければならないわけではない」と書くのはどうでしょう?
改訂には賛成ですが、その文面だとあまり伝わらない気がします。
それに何よりも大事なのは、「ディスカッションが執筆者の役に立つかどうか」だと思うのですよ。
批評の体裁を取っていても、屁理屈と皮肉で塗り固められたようなものでは意味がありません。
逆に短い感想であっても、執筆者の役に立つのならそれでいいと思います。
そうですね、ただそれこそ、これはSCP-173のディスカッションですが、最後の方、批評に関するポリシーが執筆されて以降のディスカッションでも、割りと雑談的な、そういうものが書き込まれていたりとかするわけですね。そのくらい書き込むハードルが低くても問題ないということを伝えてもいいのではないかなと。
それこそ173は古いSCPだから雑談してもいいのでは、とかいう意見もある方もいるでしょうが、これは2000番台から適当に抜いてきたSCP-2099のディスカッションですが、例えば「I love it」とか「Love this one」とかいう感想も見られるわけですね。それこそディスカッションへの書き込みは「怖くて面白かったです。+1」でもいいのではないでしょうか。
もちろん内容に関して読み込んでくださる批評は作者にとってとても嬉しいものなのですが……。
「怖くて面白かったです。+1」はアリだと思いますが、裏返して考えると「怖くなくてつまらなかったです。-1」も許容されるということですね。個人的には何の問題もないと思いますが、多少ギスギスするかもしれません。
もうちょっと気楽にディスカッションしようよという趣旨には賛成ですので、「ディスカッションには自由に参加してね。でもキツいこと書くつもりなら、それが執筆者の役に立つかどうか考えてね」みたいな感じがいいかなと思いますね。
いやでも、これ改めて書く必要あるのかな? わからなくなってきました……。
>「ディスカッションには自由に参加してね。でもキツいこと書くつもりなら、それが執筆者の役に立つかどうか考えてね」
そうですね、それがいいと思います。まぁ、皆さんわかっているとは思うんですが、一応書いておいたらうまいこと、バランスが取れないかな、と。
ディスカッションと批評に関するルールよりも上位(というより、更に根本的な)であるルールに「大人であること(実年齢がどうこうではなく、振る舞いとしてのという意味)」というのがありますし、その事を了承した上でサイトに参加なさっている以上はある程度そのルールに拠っても良いと思います。
明文化に反対という訳では無いのですが、批評・批判というものに意味が求められる、というのは大人として最低限度の常識だと思いますし、あんまりカッチリ決めてくどくど述べる必要は薄いと思います。
>明文化に反対という訳では無いのですが、批評・批判というものに意味が求められる、というのは大人として最低限度の常識だと思いますし、あんまりカッチリ決めてくどくど述べる必要は薄いと思います。
そうですね、ただ、それは批評に関するポリシーの方にあたりそうですね。
むしろ私は「もっと自由に書いていいんでねえの?」ということを伝える一助になるような文が必要か、と思いまして。それは「批評」とは関係ないので、こう、FAQなどで何か書いたほうがいいのかもしれない、と。