最初読んだ時は「一人の劇場はほとんどないだろう」と日常からは少し遠めのSCPだと考えてましたが……追加された補遺で一気に雰囲気を変えましたね
映画が上映されないと現れない、一度現れても条件が整わないともう一度現れることない、などの特性があることを踏まえると、知らず知らずの間に一人暮らしの人間に偲びよってるのかもしれません
一度影響を受けて死んでしまったら、そこで映画が流れることも、みるものもいないのですから……
財団が想定する幅より多くの幅で暗躍してるのかもしれない、そう考えると映画を一人でみるのが怖くなったので+1
画像は元々は拾い物で、多分アウトだろうということで差し替えました。
使用した画像は Kevin Dooley "Creepy cosplay"
(https://www.flickr.com/photos/pagedooley/4588426849/in/photolist-7ZsTrK-nSkJe-BvxHP-8NGVSx-jMH3xK-kAzj8V-nbrHvW-2jsm5-ieNFS5-7aqRWG-gWpXS6-nGJPnA-4ZP4nc-7pUcJB-dexMJ-gnmk2f-uRMiZ-9d7bze-a5APUv-gWpRU3)
画像はトリミングと一部にぼかし加工がしてあります。
ページを開いた瞬間に一回びくっとする
↓
報告書を読む
↓
補遺を読む
↓
本格的な恐怖に襲われる
SCPってホントそこら辺のB級ホラー映画より怖いから夜に夜に見るのやめようかな・・・
UV
ホント終盤までは純粋なホラーで、それでも十分エグくて面白かったのですが、補遺で一気にどん底に突き落とされましたね…。恐ろしくゆるい映画館判定…。
文句なくUVです。
>もし観客が1名しかいない様なら、
観客が1名の場合 としたほうがいいかもしれません
>SCP-199-JPはひとつの映画館に半年程度の間留まり続け
1つ としたほうがいいかもしれません
>出現条件が揃う度にどこからともなく現れます。
どこからともなくではなく、ほかの表現のほうがいいかもしれません
>観客が1名だけしかいない場合に現れるという物ですが、
現れますが としたほうがいいかもしれません
>実験記録
D-0092: 俺はただ映画を観てればいいんですよね?
(一行あける)
████博士: その通りだ。ただ、何か異変があれば逐一報告してくれ。
(一行あける)
D-0092: わかりました。これって手錠を外してもらうことはできますかね……?
(一行あける)
としたほうがみやすいです
>(上映開始30分後まで異常なし。カメラはスクリーンに向けられたまま)
突然、D-0092がカメラを座席へ続く階段へと向ける。不明な人物が歩いて一番後ろの右端の座席につくのをカメラが追う。
不自然な改行があるようです
突然~のほうも()をつかったほうがいいかもしれません
突如~なども同様に
>いつの間にかSCP-199-JPがD-0092のすぐ後ろに立っている。
立っていた としたほうがいいかもしれません
>延々とループ再生されていました。
延々はいらないかもしれません