棍棒での殴り合いコンテスト2018参加作品です。
画像は自作のものです。
(感想感が強いですが、お許しを)
「SCP-1232-JP-1-██-A: つまんないひとになったね。」の所で、ぞっとして個人的には良い落ちであり、色々なパターンの実験記録も見れて面白かったです。
私は好きなんですが、このタイプの会話文をあまりぽく無いと言う人も居ますが、ぐだぐだしなさすぎず、使用者の混乱を感じ取れて私は良いと思います。
過去ではなく、異次元っていう所が良いなと思いましたし、そう言い切ってる所が財団らしいなと思いました。
ひとつだけ気になったのが、「また当時の時代と即わない点がある事」が異次元という結論への決定弾だとは思うのですが、録画が出来ないのでどうやって結論付けたのかを考えているのなら教えて欲しいです!
批評ありがとうございます!!
そうですね、財団は淡々とした文章のイメージですが使用者の童心に帰っている様子や困惑具合を押し出したかったので感情強めの仕上がりになりました。
質問の点なんですが、「如何なる場合においても5時に曲が流れる点(地域によるでしょうが必ずしもあの曲が流れる訳では無いでしょう)」また「SCP-1232-1が過去の人物なら決して言わないような発言をしている」これらから完全な過去ではなく、あくまで過去を模した別世界だと財団は結論付けています。
確かにこの一文だけでは分かりにくかったかもしれません…。
後で文を追加してしておきます。 説明の部分に「その地域で実際に流されていたかに関わらず、付近の防災無線や学校内のスピーカーなどから」と文を追加しておきました。
説明セクションが詰まりすぎて圧倒されちゃって、なかなか読む気が起きません……適宜改行と空行を用いて文章を分けてみてください。
懐かしさ・気味悪さを、誰もやってないのが不思議なくらいの直球で表現するこんな手がまだあったんだなあ。
博士が(偽の)友達に最初から強硬な態度をとらず、夕焼け小焼けを待って(偽の)母親を尋問したらどんな反応だったろう?2つめの実験、D-14453の(偽の)母親の態度を考えるに、気になる。