あけましておめでとうございます。
この度は初記事を投稿させて頂きました。
中国支部の要注意団体「OBメディア」と「袖まくり倶楽部」を登場させました。
気に入っていただけると幸いです。
画像:パブリック・ドメイン画像を改変したもの
画像使用フォント:Design ScienceによるEuclid
批評協力: snoj,
fish_paste_slice,
evilplant
あけましておめでとうございます。
この度は初記事を投稿させて頂きました。
中国支部の要注意団体「OBメディア」と「袖まくり倶楽部」を登場させました。
気に入っていただけると幸いです。
画像:パブリック・ドメイン画像を改変したもの
画像使用フォント:Design ScienceによるEuclid
批評協力: snoj,
fish_paste_slice,
evilplant
袖まくり倶楽部がOBメディアの元職員の制作したライセンスにハイジャックして正!義!即!実!行して
OBメディアが「やべえこいつらなんなの事態を収束させないと売上が…」ってなって元職員を処分してライセンスを無効化して各団体にお詫びメール。袖まくりも「これで懲りただろう」と二度と関与せずっていう流れです。
メッセージの「到着が遅すぎた」というのは、既に財団が何回もオブジェクトを運用してしまってAWCYの構成員がこれで殺されたから、という未然に防げなかったやるせない気持ちの現れです。
補遺の見出しですが、下線だけ引くのは何かのミスのように見えてしまいました。かっこよい表記にしたいのであれば、例えば1730-JPやカクタス提言2、AiHe提言2のような魔改造をしたりするのがいいです。それをしたくないなら普通の表記のままが良さそうです。
上記は全て個人的な感覚の話なので気にしないでいただいても構わないです。
タグリストには、
- neutralized - SCPの準オブジェクトクラスを表すタグです。通常のオブジェクトクラスタグと併記してください。ただし、SCP報告書にneutralizedしか記載されていない場合はこのタグのみを付けてください。
とあるので、タグ keter も必要だと思います。
UVしました。
こういう色々と要注意団体が出てくる記事好きです。UV
中国支部の要注意団体「OBメディア」
「中国支部の」の部分はメタ的であり不要だと思います。
補遺4の最初のAWCYは”要注意団体「Are We Cool Yet?」”と表記した方が適切だと思います。
ご意見ありがとうございます。
支部独自の要注意団体は原則地域を超えた活動をしておらず(今回は敢えて連れて来ましたが)、従って日本支部の要注意団体リストでは「OBメディア」が登録されていない、という考えでこのような書き方をしました。また、「中国支部の」と書かないと「中国支部に協力を要請」するのも違和感が出てくると思います。
表現をそっちに修正しました。
AWCYについては修正しました。
袖まくり倶楽部いいですね。「現実の社会問題を取り入れる」「悪いと分かっていても、思わず使いたくなってしまう便利さ」「強烈なお仕置きの仕方」等が袖まくり記事で高評価を得るポイントなんですかね。だとすれば、この記事は完璧ですね! 私もパクり……じゃない、参考にしたいです(お仕置きされるぞ)。
SCP-1616-JP-A-01インタビューログの最後の方ですが
滄海博士: (ため息) えー。それではインタビューを終了します。
[記録終了]
と
勢いであんなことを口走ってしまったとはいえ、オブジェクトの影響を取り除く方法を調査するのは先決であると私は考えます。 ――滄海博士
の間に空行があるのは「>」の入れ忘れですかね? 意図的なものでしたらお聞き流し下さい。
SCP-1616-JPで知的財産権の付随するもの(著作物や特許のある製品など、以下SCP-1616-JP-1)が、SCP-1616-JP-1の知的財産権を有しない人物(以下、SCP-1616-JP-B)によりライセンスされた時に、SCP-1616-JPに曝露した人物(以下、SCP-1616-JP-C)に「SCP-1616-JP-1の知的財産権はもとからSCP-1616-JP-Bのものである」という認識災害を発生させます。
SCP-1616-JPで: 「著作物が知的財産権を有しない人物によりパイレーツライセンスでライセンスされた時に」という意味なので、「SCP-1616-JPで」が文頭にあると離れすぎていて分かりづらい文章になります。
もの: 知的財産権について軽く調べた所、「無体物」とするのが良さそうです。
など、: 説明はこれで完結しているので句点にした方が分かりやすいと思います。
もとから: 「元々」にするとフォーマルな表現になります。
知的財産権の付随する無体物(著作物や特許のある製品など。以下、SCP-1616-JP-1)が、SCP-1616-JP-1の知的財産権を有しない人物(以下、SCP-1616-JP-B)によりSCP-1616-JPでライセンスされた時に、SCP-1616-JPに曝露した人物(以下、SCP-1616-JP-C)に「SCP-1616-JP-1の知的財産権は元々SCP-1616-JP-Bのものである」という認識災害を発生させます。
最終的にこうなります。
SCP-1616-JPの影響下にあるキャラクター「███」を含む████件のコンテンツについては、クリエイティブ・コモンズライセンスによって許諾されたコピーをインターネット上に流布し、十分に時間が経過したのち本来のライセンスのコピーに差し戻すことにより利権等の返還が実施されました。
この記述は現実のクリエイティブ・コモンズライセンスの内容と矛盾します。
https://creativecommons.jp/faq/#b16
一度付けたCCライセンスを後から変更したい場合はどうしたらよいでしょうか?
CCライセンスは取消ができません。つまり、CCライセンスのついた作品を入手した誰かに対して、そのライセンスで認められている利用を止めることはできません。
CCライセンスをつけた作品の公表を止めることはいつでもできますが、既に出回ってしまった作品のコピーは、それが単なるコピーでも、編集著作物や二次的著作物に含まれるものであっても、それを回収するということはできません。
したがって、CCライセンスを選ぶときは、たとえ後になって作品の公表を中止することになったときでも、他の人がライセンスに従って作品を利用することにあなた自身が不満を覚えないようなものを選ぶように注意しなくてはいけません。
財団の合理性から考えると、コンテンツを認知した無数の一般市民に「これはCCライセンスではなかった」と記憶処理するのは現実的ではないため、コンテンツホルダー(SCP-1616-JP-A)に記憶処理を施して「自分自身でCCライセンスを付与した」ことにすると思います。
たとえば作者にとって思い入れのある大切なキャラクターが知らない間に自分の手でCCライセンスに変えたことになっていて、█████という名前の創作サイトでやりたい放題の扱いを受けていても、それは非異常性の出来事なので財団は関与しません。
以下は、助詞を変更するとより自然な日本語文になる箇所についての指摘です。
*クリエイティブ・コモンズ・ライセンスにより許諾された作品に効果がありません。
*クリエイティブ・コモンズ・ライセンスにより許諾された作品には効果がありません。
中国支部が収容している「OBメディア」由来の他のオブジェクトからも、有用な情報を入手することができませんでした。
中国支部が収容している「OBメディア」由来の他のオブジェクトからも、有用な情報を入手することはできませんでした。
大規模のAクラス記憶処理により事態は終息。
大規模なAクラス記憶処理により事態は終息しました。
財団の報告書、少なくともこの文脈では体言止めを使わないほうが自然だと思います。
なお、2018/10/03以降、要注意団体「袖まくり倶楽部」によるSCP-1616-JPに関連する活動が観測されていません。
なお、2018/10/03以降、要注意団体「袖まくり倶楽部」によるSCP-1616-JPに関連する活動は観測されていません。
ご丁寧にありがとうございます。
当分の間は外出のため修正はできませんが家に帰ったら見直します。
修正いたしました。