生きているうちに危険な目にあったり、死を覚悟することは(程度はともかく)誰にでもあるのではないでしょうか。
ホラーといえば心霊やオカルティックな味付けがされている作品を想像しがちですが、身の回りの危険を題材・導入にしている作品も数多く見受けられます。
(ホラー映画で言うと「ファイナルディスティネーション」「オープンウォーター」など)
そこで、身の危険を感じた体験・伝聞談を共有して、あわよくば創作のネタにできないかとおもいこのスレッドを立てました。
自分からのエピソードとしましては
祖母が作る料理はたまに腐った食材が入っていることがあります。祖母は「酢漬けにしてれば大丈夫」と意に介しておらず、祖母自身は食あたりにもならないようなのですが、
酸味の強いエリンギの素焼(味付けなし)を食べた後に、トラウマ級の腹痛に見舞われたのは偶然じゃないと考えています。
このエピソードからSCP-930-JPを思いつきました。
幼稚園児だったころに、制服に付属していたリボンで窒息して死にかけました。(リボン自体は紐状で、自分で首元で結ぶタイプのものでした。)
リボンの結び方がわからないまま引っ張ったことが原因らしいのですが、今でもその園からリボンを結べない園児が窒息したという話は全く聞きません。
身体的・精神的・社会的など種類は問いません。皆様の投稿をお待ちしています。