AR-15(M4カービン)は先代の登場したベトナム時代から主だった形状が変わらなかった辺り東側の誰かさんのように優秀な設計であったのは確定だと思います。
実際現行のライフルがどれも「射手が射撃ポジションに至るまでの操作」AR-15系列と似たり寄ったりになったのがその証左と私は(独断と偏見で勝手に)判断してます。
事実「カスタムパーツで本体が組み上がる」と揶揄されるほどパーツがありふれており、フィールドエージェントのような野外活動が多い場合(.45ACP信仰のあった某国であれば)緊急時の部品調達も容易でしょう。
MTFsやその他保安要員の場合、導入自体は統一された規格による一括調達となっているかと思いますが、民間人上がりの一部から外装を含めた個人カスタムしたいと声を出して国防組織上がりから白い目で見られてたりするのかなんだかんだ妥協しているのかは個人的に少し気になります(当方エアガンとして所持している某薬莢の出るM4はなぜかフルサイズライフルより長くなりCQBに不向きになりましたが)
もう一つ気になるエアソフターの「カスタム」に含まれたりもする弾倉がスタナグなのかP-Magなのかについては正直サイト立地にも寄るので一概に言う事は出来ないと思ってますがどうなんでしょう、さすがに「スタナグ使いたいけど残弾確認孔も欲しい」というレアリティの高い人はいないと思いますが(要件満たす形状の弾倉ありますけどね)