SCP-2998-JP-5

O5監督司令部動議; 2998-JP-5

動議内容: フリーマン情動抑制異常ミームの全人類への散布

フリーマン情動抑制異常ミームの全人類への拡散について
フリーマン情動抑制異常ミームは扁桃体周辺部に作用し、摂取した場合恐怖に類する感情を持つことが恒久的かつ不可逆的に不可能となります。当ミームエージェントはSCP-2998-JPの収容のために開発されたものです。嗅覚刺激によるミーム付与が可能となっているため、エアロゾルの全世界噴霧により数日以内に全人類へ摂取させることが可能です。O5評議会の決定次第、ミーム拡散プロトコルが開始される予定です。

賛成 反対

集計が完了しました。


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O5-2の投票コメント
このまま無理に戦っても負け戦になるのは目に見えている、幸いSCP-2998-JPは我々に好意的である。我々の使命は人々を恐怖から守ることにある。人々を恐怖に狂わせることを選んではならない。

O5-5の投票コメント
管理者の言葉を忘れてはならない。恐怖から逃げ隠れる時代はこれで終わりにするべきと考える。人類は次のステージに向かう必要がある。

O5-7の投票コメント
手が残されていないことを自覚する必要がある。手が取れないならば取れないなりにできることはあるはずだ。今はそれを考えよう。

O5-8の投票コメント
SCP-2998-JPは自身の維持と我々との共生以外に特に興味を持っていないと見える。恐怖を消し去るという要求を受け入れたとしても、悪いようにはしないと期待している。

O5-10の投票コメント
我々には時間が残されていない。時間稼ぎはもうできない。たとえ選んではならない選択肢であっても、選ばなければならない時がある。

O5-11の投票コメント
最後通牒の時点で我々は既に敗北している。後はどう負けるか、敗戦処理を如何に行うかの議論をするべきだ。たとえSCP-2998-JPに屈したとしても生き残れれば人類の勝利と言える。

O5-13の投票コメント
コメントなし

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O5-1の投票コメント
異常存在に対して屈してはならない。例え容易い道に見えたとしてもそれは異常存在に都合の良いように舗装された道である。我々の使命は恐怖を無くすことではなく、恐怖に立ち向かうものである。

O5-3の投票コメント
1000年近くSCP-2998-JPと対峙し続けてきたが、干渉するための手段がないのは不自然極まりない。我々はSCP-2998-JPに思考を誘導されていた可能性がある。

O5-12の投票コメント
死の恐怖から逃れるために寿命を伸ばすことに成功したように、人類の発展のためには恐怖の存在は不可欠である。精神汚染のリスクを取ってでもSCP-2998-JPへの恐怖から逃れるために我々は歩を進めなければならない。

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O5-4,6,9の投票はSCP-2998-JPの影響を受けていると考えられるため無効票となりました。

O5-4の投票コメント
こわがらないで

O5-6の投票コメント
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O5-9の投票コメント
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賛成7反対3無効票3につき、フリーマン情動抑制異常ミームの拡散が決定されました。

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O5-2の投票コメント
このまま無理に戦っても負け戦になるのは目に見えている、幸いSCP-2998-JPは我々に好意的である。我々の使命は人々を恐怖から守ることにある。人々を恐怖に狂わせることを選んではならない。

O5-5の投票コメント
管理者の言葉を忘れてはならない。恐怖から逃げ隠れる時代はこれで終わりにするべきと考える。人類は次のステージに向かう必要がある。

O5-7の投票コメント
手が残されていないことを自覚する必要がある。手が取れないならば取れないなりにできることはあるはずだ。今はそれを考えよう。

O5-8の投票コメント
SCP-2998-JPは自身の維持と我々との共生以外に特に興味を持っていないと見える。恐怖を消し去るという要求を受け入れたとしても、悪いようにはしないと期待している。

O5-10の投票コメント
我々には時間が残されていない。時間稼ぎはもうできない。たとえ選んではならない選択肢であっても、選ばなければならない時がある。

O5-11の投票コメント
最後通牒の時点で我々は既に敗北している。後はどう負けるか、敗戦処理を如何に行うかの議論をするべきだ。たとえSCP-2998-JPに屈したとしても生き残れれば人類の勝利と言える。

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O5-1の投票コメント
異常存在に対して屈してはならない。例え容易い道に見えたとしてもそれは異常存在に都合の良いように舗装された道である。我々の使命は恐怖を無くすことではなく、恐怖に立ち向かうものである。

O5-3の投票コメント
1000年近くSCP-2998-JPと対峙し続けてきたが、干渉するための手段がないのは不自然極まりない。我々はSCP-2998-JPに思考を誘導されていた可能性がある。

O5-12の投票コメント
死の恐怖から逃れるために寿命を伸ばすことに成功したように、人類の発展のためには恐怖の存在は不可欠である。精神汚染のリスクを取ってでもSCP-2998-JPへの恐怖から逃れるために我々は歩を進めなければならない。

O5-13の投票コメント
コメントなし

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O5-4,6,9の投票はSCP-2998-JPの影響を受けていると考えられるため無効票となりました。

O5-4の投票コメント
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O5-6の投票コメント
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賛成6反対4無効票3につき、フリーマン情動抑制異常ミームの拡散が決定されました。