前回のコンテストから長い時間が経ちました。そこで調子を取り戻すために少し変わったことを試してみたいと考えております。
ギアーズ博士は26歳になります!
ええ……そうです、SCP研究員のことではありません。私、心なき怪物の中の人間のことです。
8月19日に私は26歳になります。人生のうえでは特別重要な瞬間ではありませんが、それでもSCP Wikiがスタートしてから初めての誕生日です。ですから、それを祝して皆さんに「プレゼント」をお願いしたいと思います! メイン管理者の一人であることが皆様のプレゼント選びに影響することのないよう願っております……
綺麗に包装されたプレゼント箱は素晴らしいものですが、この良き日にはもっと別のものをお願いいたします。そう、ホラーです。あなたがた利用者が幅広い書き方で作ってくださった作品を是非ともお見せいただきたいのです。私は恐怖し、真に不安になり、ゾッとしたいのです。ルールは以下の通りです。
- 画像は任意ですが、大歓迎です。
- クリーピーパスタもOK。大歓迎です。
- SCPフォーマットもOKですが、そうする必要は全くもってありません。
- 単に嫌悪感をもたらすものではなく、ホラーを考えてください。ゴアのためのゴアの居場所もありますが、血と内臓は単にショックを与える以上の役割があってしかるべきです。
- 可能であれば短くて心地よい作品を。
- もし長くなってしまったら、その歩幅は長く保ってみてください。
開始日: 今1
終了日: 2009年8月19日
ご貢献くださった全ての方々に惜しみない感謝と拍手をお送りいたします。それに加え、「ホラーカプセル2」における怖い話のアイディアと、あなたの作品への批評/編集/voteを差し上げようと考えております。認めましょう、私はこれを普段通りに行います。ですが、皆さんが自分の頑張りを認められるようなやり方にしますので、一人の管理者を喜ばせた事実を心に留めながらリラックスしていてください。
2009/8/13: 更新
おお、こんなにもたくさんの方に参加していただけるとは……投稿してくださった皆さん、ありがとうございました! お返しに持って参りましたのは、私が愛着を持って「ホラーカプセル」と呼んでいるものです。基本的には、1~2枚の画像に一片の文章や短文をつけたものが基本アイディアとなります。これらは想像力を満ちあふれさせ、愉快なものにし、一口サイズに切り分けるには最適なものです。ショッピングモールにある小さなカプセルトイのようなものだと思ってください。ただし入っているのは地獄のような恐怖ですが。
これらについてはコンテスト後に以下の2つの方法のうちいずれかでお送りします。
1: PM(プライベートメッセージ)経由
2: シェアをご希望でしたらサイトに直接投稿します。
また、お望みであれば一人の作者がたくさんの作品を書いても構いません。ですが量ではなく、質を高めることを目指してください。
<番号> <記事タイトル> - <ユーザー名>
- Opportunity Knocks - pooryoric3
- Shuffle Tick Tick - Dr. Magnus
- 誕生日おめでとう - Dr. Gerald
- The Loft - Quikngruvn
- 後衛部隊 - Waxx
- Scratches - SpoonofEvil
- Patterns - Dr. Mackenzie4
- シベリアの井戸 - Lurker
- Astronomical - Dr. Light
- 無題 - Waxx
- 著者の請願により除外済み