氏名: ハーランド・サンダース1
財団による勧誘以来、彼は将軍待遇で参加しています。
メモ: この階級は「大佐 (カーネル)」に相当します。
セキュリティクリアランス: レベル2
役職: 料理長
兼任: 研究補佐
履歴: ハーランド・サンダースは1955年、今となっては有名な彼のレストラン███の悪名が高まり急速に合衆国じゅうに広まりつつあったとき、財団に連れ出されました。財団職員が試食し、中毒性が疑われ、「11種類の秘密のハーブとスパイス」という暗号で呼ばれるものによるものと推定される異常作用が食品に存在する、と報告しました。
適切な解析によりフレッシュで美味しい材料の他にはなんら異常な性質がないことが特定され、ハーランド・サンダースは仕事への関心を表明しました。「彼は民間人であり、セキュリティ上のリスクがある」という論と「だが彼のチキンはとてもうまい」という反論による激しい議論の末、財団の活動の実態に関する知識を守るためクラス-A記憶処理の執行後、ハーランド・サンダースはサイト-██の休憩室の料理長としてささやかな役職を得ました。
事件4571-Cの後、ハーランド・サンダースは無期の研究補佐の地位を得、1980年に彼の死亡報告が知れ渡りました。彼は軽率な収容違反をほとんど起こしませんでした。
ハーランド将軍によるSCPの文書
SCP-1283- ラジオ・パニック
SCP-1309- 時の閉じた町
SCP-1468- 文学鳥
共著によるSCPの文書
SCP-1577- 信号銃、Voct研究員と共著。
SCP-1992- 優柔不断な家、Roget博士と共著