インフォメーションと予備知識
世界オカルト連合事務総長デスクから |
君には更に知ってもらいたい。だからここに君はいる。PHYSICS部門の新人であろうが、我々の108の加盟組織の一員であろうが、部外者であろうが、ただ単に関係者というだけの一般人だろうが、君はここにいる。まさしく超自然現象のあるこの世界で生き延び、繁栄するために未だ続く人類の闘争に、君は接触したからここにいる。終わりなき常闇との闘いに於いて我らが種を助けるために、君はここにいる。だから私は君にこう言おう、ようこそと。
人類に仇なすものに私はこう言おう、世界オカルト連合は人類を全ての敵から守り通す用意は常に出来ていると。それが例え何であれど。
敬具。
事務総長D. C. al Fine
国際連合世界オカルト連合
About the GOC
世界オカルト連合は、ケイン・パトス・クロウによって初期に作られたSCP財団wikiの要注意団体で、ソビエト赤軍がどのようにして1950年代に神を殺したのかというCreepyPastaからインスパイアを受けました。世界の超自然的な力を同様の力を持ってして、暮らしから分け隔てる事を目的としています。SCP財団が超常的なものを見つけ、捕らえ、収容するのに対して、連合は全く対照的な、そして直接的な活動を行います。それは超常現象の徹底破壊です。
これまで幾度もこのコンセプトは洗練されてきました。現在、世界オカルト連合は公然とした政治組織のつもりでいて、世界舞台に影響を及ぼす手段をとります。連合の超常現象の徹底破壊という観点から財団と比較すると、財団は看守であって、連合は死刑執行人です。死刑執行人といえども、判事と陪審の許可なしでは行動する事は出来ません。そして判事と陪審とは……国連極秘108評議会です。
世界オカルト連合の物語は、秘密裏に世界をコントロール下に置く、国際的な陰謀を題材とした様々なフィクションからインスピレーションを得ています。(『The Laundry』シリーズのチャールズ・ストロス、『Delta Green』や『Call of Cthulhu』のケイオシアム社、『Illuminatus Trilogy』のマイク・ミニョーラ、等々)、最も影響を受けているのはトム・クランシーによる近代的アクションスリラーです。恐怖要素はまだのこっていますが、もはや闇に潜むものにフォーカスを当てたものでは無く、夜の静寂しじまから人々を見守る者にフォーカスを当てています。
投稿する人へのガイド
- このカノンへ追加する記事は、以下のフォーマットに則った命名をして下さい:
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- このカノンに書く前に、全ての附則書類を読んでおいて下さい。附則書類自体を投稿しても構いませんが、人気がない場合は削除される可能性があることに注意して下さい。
- あなたの物語で人事ファイル内のキャラクターを使用する前に、そのファイルを読んで下さい。望むならば、新しいキャラクターやチームを作って下さい。
- 良いSCPを作る事で、良いGOC記事が出来るという訳では無いという事を心に留めておいて下さい。例えば、「闘う意義」なんてものは、SCP財団では見下されていますが、世界オカルト連合は闘う意義をずっと見いだしています。
最後に、
世界オカルト連合カノンはwikiからは分けられて始まりましたが、関心の不足のためにSCP財団のメインwikiに移されました。独自のコミュニティであるよりも、既存のコミュニティの一部として管理する方が簡便である為です。GOCカノンが扱いきれない程大きくなるならば、再び別のスピンオフwikiに分けられることになってます。このカノンに貢献する事は、あなたの物語がGOCwiki再設立にあたって、そちらに移動される事に同意する、およびCreative Commons by SA 3.0 licenseの下に従うということに同意するということです。
我々の任務
平和を保ち、オカルト組織間の友好関係を維持し、脅威となる超常現象、超科学、超時空間から人間性を守り、人類種の生存を確固たるものにするために必要な行動をとる事である。
GOC憲章
断固として: 敵対的超常現象、超科学、超時空間が現れ出した20世紀初頭、これらは人類生存に対する明白かつ眼前の脅威であった。
断固として: 第二次世界大戦、それに伴う第七次オカルト大戦直後、国家主義と国際紛争への懸念のために、国家は単独で超脅威に応じる事は出来なくなった。
断固として: 国家、地域、文化的利己心を超越した、言わば超脅威に応じる事が、万事に重要、無上に必要となった。
故に: 我々、下記署名の108の主要な超常現象組織のリーダーの連名において、平和維持、超脅威の特定、無効化、収容に奉仕する国際組織の構成を認可する、これは国家的利益、国際間利益、その他有形の利益に対して超越する。
更に断固確固たるものとして: 世界オカルト連合は国連の独立した神盾イージスとして置かれるべきであり、あらゆる必要とされる資産を万代不易に提供されるべきであり、平和維持の為に必要ないかなる手段を取る許可を与えられるべきである。(万一、秩序の維持が不可能であるならば、人類種の生存を確固たるものにしなければならない。)
署名,
<サインは編集済:GOC最高司令部命令によりQ種機密に分類>
任務の五本柱
第一の任務:生存
世界オカルト連合は、全ての超常的、超科学的、超時空間的脅威から人類種の生存を維持せねばならない。これは最優先任務にして、他の何よりにも勝る。
第二の任務:隠蔽
超脅威に関する知識は、非常なパニックと甚大な奇禍を民衆に招きかねないため、世界オカルト連合は所謂超脅威の実在を一般市民から隠蔽しなければならない。
第三の任務:保護
第一の任務に於いて必要な犠牲は熟考の上に重きなすものといえども、人類個人(GOC工作員も含む)は可能な限り保護せねばならない。
第四の任務:破壊
人類の種の生存に於いて、超脅威の実在はそれ自体が忌忌しき事にして、不要な危険性は人類種の生存を確実にすることに無用であり、留め置かれることは無い。
第五の任務:教育
世界オカルト連合は超脅威に関する基礎知識を拡大せんとあらゆる努力を行う。
GOC部局
最高司令部
続く組織の調整、統帥、管理を担う。
- 次官:事務次長局:国連組織の一部と考えられている。
- 連繋局NEXUS:局所策戦の補助、調整の為に、局所と中央司令部とのハブネットワークの維持、調整を担う。
物理PHYSICS部門
GOCの実行武力部門であり、国連平和維持軍PKFに匹敵する。脅威存在Threat Entities(TEs)の観察/調査、及び捕獲/無効化の任務に課される。
- 評価班:超脅威の調査、観察を担う。
- 排撃班:超脅威の捕縛ないし排除。
精神PSYCHE部門
GOCの外交力部門である。超常現象コミュニティと連絡を取り合い、オカルトと人間性関の平和を維持する任務に課される。
- 特殊立会人:科学的、考古学的、その他調査手法を用いて、緊急の超脅威を観察する任務を課されるGOCエージェントである。
- 使節:非敵対的オカルト勢力との外交折衝の維持を担う。
天地PTOLEMY部門
GOCの支持部門である。その他の部門の支援を行い、組織の円滑な活動を維持する任務を課される。
- 需品課:兵站と支援を担う。武器と装甲の配給の全てを取り扱い、食料、物資の調整をGOC施設で管理する。
- 研究開発課:108名評議会による新技術の調整研究、および新しい研究開発への投資/指示を担う。
108評議会
世界オカルト連合は指導者の組織体である。最も強力なオカルト組織108団体の代表者から構成されている。
以下のメンバーを含む:
バヴァリア啓明結社:
起源は、1776年に設立された迷信に抵抗し人権を推進する為の組織。全世界で最も強力な秘密結社の一つであり、世界オカルト連合の有力な支持者である。
国際統一奇跡論研究センター:
ロンドンに本部を置く、黄金の夜明け団における高位階者の残党によって設立された組織である。組織は1913年のJ.S.カーヴァーによる統一奇跡論の発達によって改名した。センターは統一奇跡論研究(科学的知見による魔法と呪術の研究)を推進しており、日本、アメリカ合衆国、南アフリカ、インドを含むGOC加盟国全てにキャンパスを置く、現在最も巨大な近代魔術大学である。
改革神殿騎士団:
起源は1119年結団の「キリストとソロモン神殿の貧しき戦友たち」である。「Vox in excelsoヴォクス・イン・エクスケルスス──至高の玉音──」クレメンス5世教皇勅書によって1312年に解散される。1939年まで地下潜伏し、第二次大戦において、ナチス公的研究機関アーネンエルベ・オブスクラAhnenerbe Obskurakorps──陰翳遺産──軍団と交戦を開始、大きく対立する軍隊の一つとなった。神殿騎士団の殆どは従軍牧師、聖職者をしており、軍任務の大半はPHYSICS部門に取って代わられた。
硅シリコーンのノルニルの従者:
超人間主義者の集団で、非常に高性能な意思のある三台のスーパーコンピュータ(それぞれ北欧神話に於けるノルンという運命の女神の内の三柱、過去を司るウルズ、現在を司るヴェルザンディ、未来を司るスクルドの名をつけている。)の信仰とメンテナンスを行う専門集団。従者は、人類の進化を次の段階に誘う「真の硅の女神」という超知性の誕生に伴う、「技術的特異点」の到来を早める事が人類の最大の目標であると信じている。
サタンと科学者の統一教会:
ラヴェイ派サタニズムの分派。悪魔主義に則る科学者は、あらゆる「偽りの神」に対する人間意思の優位性を信じており、全ての神性に対して敵対的である。神在らば悉く殺すべし、これが人類の責務であるとしている。
世界超保健機関:
超常的な病疾患を扱う世界保険機関WHOの部門であり、例えば血求症hemovorism(吸血鬼信奉)や、変形性狼狂などを扱う。
万人救済主義者のアース神族騎士団
主に占い師やルーンマスターから構成される、北欧の新異教主義者の一族。支持者はラグナロクにおいて彼らの神々と共に戦う為に、全人類を結束させる事が連合の義務であると信じている。
カオス・インサージェンシー
インサージェンシーは、財団を根源としていると知られているが、双方の関係の詳細は不明確である。インサージェンシーは財団から生じた危険な組織なのか、それとも財団の「隠密行動」のカバー組織として用いられているのかも不明である。インサージェンシーは僅かな超脅威を所有しているが、より公的により際限なくそれらを利用すると把握されている。
構造:インサージェンシーは上下二院制をとっているように見られ、一方の翼は内外の策戦に専念し、もう片翼は研究実行に専念しているようだ。未知の権力によって統率されている。
資源:財源、人員、資源に関する情報は一切得られていない。
議事規則:最低限の交戦に収めるべきである。インサージェンシーの工作員はUTEs(未知の脅威存在)として、レスポンスレベル2-3と考えるべきである。活発な進行中である作戦は発見次第阻害する事になっており、適切な分析、処分のために敵軍備は最大限に保存せねばならない。
壊れた神の教会
壊れた神の教会の信者は、脅威存在を多神教的創造神の断片の権現であると主張し、その神を再構築する手段として、それらを蒐集している。成功したにせよ、失敗に終わるとしても、超脅威の交雑は、必然的に激甚な脅威存在非常事態、終末論的連鎖を引き起こし、いずれもピチカート手順による即座の処刑執行を必要とする。
構造:教会は階層的構造であり、名目上ロバート・ブメロと呼ばれる男に率いられている。各部局は一つ上層、同格、一つ下層の部局としか連絡を取る事は無い。基本的職務は従軍牧師のそれにして、20人以下のチャペルにおいてのみでしか指示を出さない。上級聖職は、機材製造と脅威存在に対して責任を取る。
資源:教会の資金はメンバーの財産から得ており、それらで全ての内部費用を賄っている。教会の工作員は通常の武器、またはTE(脅威存在)派生の武器を、チャペルの兵器庫から装備しており、多くの場合において認識級脅威存在の影響を受けない。
議事規則:可能な限り即座に交戦するべきである。教会の工作員はKTEs(既知の脅威存在)として、レスポンスレベル3とし、積極的に攻撃するならばレベル4に設定する。
財団
財団に関しては僅かな事しか知られていない。最も古く、最も謎で、最も危険な異常現象に携わる組織の一つという事のみである。財団の任務は超常のオブジェクトの収容と保管、かつ、世界中で隠蔽されている、この目的を果たす為の収容サイト間のネットワークの維持であるようだ。何故このような多数の超脅威を蒐集するのか、その目的は不明である。
構造:過去財団との接触から、研究者と、独立して行動するフィールド・エージェントから構成される緩いコングロマリットであって、「監督会議」に統制されているようだ。
資源:財源、人員、資源に関する情報は一切得られていない。
議事規則:交戦するな。財団工作員はUTEsとして、レスポンスレベル1-3とする。財団によって脅威存在を捕らえられるよりも前に、脅威存在の破壊を優先する事が奨励されている。
マーシャル・カーター&ダーク株式会社
広範にわたる経済的、財政的コネクションをもった無定形の会社である。富裕層向けに、超脅威を含んだ、珍しいエキゾチックな物の修得を専門としている。直接の対立は珍しく、会社は力よりもむしろ、恐喝、強要、窃盗を通して修得する事を好む。現在知られている顧客の位置から、イギリス諸島に起源又は本部があると示唆されている。
構造:財源、人員、資源に関する情報は一切得られていない。
資源:会費と売上金から得ている事が明らかである。超脅威に対して存在と場所をカタログ化するだけで、コレクションとして維持するとは思えない。会員は主に裕福な上流階級である。
議事規則:交戦は最低限に収めるべきである。攻撃された場合にのみ交戦するべきである。会員はPTEs(潜在的脅威存在)とみなし、工作員はレスポンスレベル1のKTEsとする。全観測記録は報告の上、更なる指示を待て。
オブスクラOBSKURA──翳かげ──
1918年にミュンヘンで結成された秘密結社トゥーレ協会とアーネンエルベ・オブスクラ軍団に代わるものとして、第二次世界大戦後に設立。当初オデッサODESSA秘義の武力として機能していたが、ナチ戦犯を南アメリカ、中東に輸送する事に尽力した後、第三帝国から、自身の野望を果たすべく分裂した。オブスクラの人員は、優生学と人種的純血原理に則った人類の超常的能力を開発しようとしており、これらの能力は「アーリア民族の純血」の証明であると信じている。
構造:オブスクラは秘密基地を基盤とする組織であるが、未知の場所に拠点を置く指導者階級があることが知られている。定期的な命令、公文書が「フューラー」と呼ばれるアドルフ・ヒトラーの相続人と主張する者から人員に通達される。これらのメッセージはナチの宣伝映画に似た吹き替えが付けられた、とりとめのないモノローグの形を一般的にとり、時折手書きの地図、または図で興味のある地点を示す。
資源:オブスクラは、トゥーレ協会とアーネンエルベを起源とする、いくつかの超脅威級の人工遺物を受け継いだと知られている。特に「ロンギヌスの槍」と主張するローマの槍、「ミョルニール」であると主張する短い柄の鎚、ユダヤ教起源宗教に重要だと思われる幾つかの人工遺物を所有している。これらの人工品は、歴史的、または超脅威となりうるかという点において不確かである。
議事規則:基本的にレスポンスレベル2-3とする。活発な進行中である作戦は発見次第阻害する事になっている。歴史的な人工品が破壊される事は遺憾であるが、この組織が保有しているならば、連合は超脅威人工遺物と確定した物を破壊する事を躊躇してはならない。
緋色の鎚Scarlet Hammer
緋色の鎚はKGBの特殊現象課Division of Special Circumstancesの残党であり、旧ソ連の超常的脅威の保管、利用に対して責任を持っている。旧ソ連崩壊で、DSCの高級官吏は高級超脅威を持ち逃げし、様々なロシアの犯罪組織に売り払った。現状、緋色の鎚は超脅威級の兵器において世界で最も巨大なディーラーである。
構造:緋色の鎚の指導者は匿名のままである。伝えられる所では、"ビクトル"なる人物に率いられており、特殊現象課の前主任であるという。恒常的な作戦基地は知られておらず、支部基盤の組織である。
資源:超脅威級の兵器を世界中の犯罪、軍に売る事によって緋色の鎚は資金を調達している。備蓄には底があると思われているといえども、一回の取引で10億ユーロに至る事もある。最も最近の知られている取引は、七年前にイエメンの拠点を置く匿名過激組織に、超脅威級の金メッキピストルを売った取引である。
議事規則:組織をレスポンスレベル1にし、常時観察を行う。超脅威級の兵器の販売についての情報は全て報告するべきである。これは疑わしき物品、売上高、顧客、販売地点を含む。緋色の鎚の工作員は自衛の為に超脅威級の兵器を持っているため、GOC指令の要求なしで交戦は禁止されている。ただし第一任務(生存)の下で必要とされる場合は除く。
蛇の手
蛇の手は超環境テロリスト集団であり、現状維持と超常的存在の破壊という国連の現在の方針に反対している。団員はしばしば、それ自身が超脅威であり、感覚ある超脅威のヒューマノイド完成、その情報検索を最優先に置いている。複数回、GOCと蛇の手は衝突したが、複数のGOC工作員の死亡と、幾つかの支部の壊滅という結果と終わった。
構造:不明
資源:不明
議事規則:出来る限り交戦せよ。蛇の手と確定した人員はKTEs、レスポンスレベル4とする。
フィールドマニュアルとガイド
- PHYSICS部門フィールドマニュアル1:工作員マニュアル
- PHYSICS部門フィールドマニュアル2からの抜粋:装備と器材
- PHYSICS部門フィールドマニュアル13:特殊事態:人型脅威存在
- PHYSICS部門脅威存在データベースからの抜粋
レクチャーとオリエンテーション
- ████████████教授の応用奇跡論の講義の書き起こし
- ████████████教授の講義の書き起こし:エーテルエネルギーとアスペクト放射について
- ████████████教授の講義の書き起こし:奇跡論の構造
- ████████████教授の講義の書き起こし:まとめ、質問と回答
GOC決議
- 呪術魔術の近代的運用によってエネルギーを得る事で上がる問題を扱う権限の設立。
[編集済]
- 吸血を続ける事による問題について.
第七次オカルト大戦
第二次世界大戦と同時に起こったオカルト戦争であり、SS・アーネンエルベとトゥーレ・ゲゼルシャフトがソロモンの儀式を完成すべくLTE-0913-Ex-Machina破壊に於ける優先権を得ようと画策した事に起因する。この戦争から、さらに危険な組織によるこのような惨禍を予防するべく、世界オカルト連合は設立された。
1951年:マッカーシー・トルーマンUFOスキャンダル事件
米国政府主導による違法な超脅威技術の軍事応用の試みによるGOC第一排撃班(0001 "Alpha")の死、米国政府と連合との緊張関係。
コーンウォール事件(199█)
KTE-9927-Black ("女神") を取り巻くカルト教団が違法な魔術の完遂を試みた事件。タイムラインの再構築を経て、GOC極秘工作員"ウクレレ"がKTE-9927-Blackの粛正に成功するが、その結果重傷を負うことになった。GOCの歴史においてピチカート手順(失敗に終わるが)が実行された唯一の記録。
これは、GOCを構成する様々な部門や組織から脅威存在に関する記録を収集した、非常に動的なフォーマットを意図したものである。従って、以下に示すようなセクションは、君の語りたいストーリーの性質に応じ、自身の裁量で拡張したり、完全に削除したりしても構わない。
必読:
まず始める前にここに目を通し、GOCの構造に慣れるのが良いだろう。脅威存在に関する文書で使われる命名規則のアイデアを得るためには、ここを見よ。(正直なところ、全ての附則書類に目を通しておくことが推奨される)
記事の構成はGOCの各部分に分かれている。即ち、標準的な脅威存在データベースエントリに加え、PHYSICS、PTOLEMY、PSYCHEの各部門の記録である。君が書くことのできる文書の種類はいくつかあるが、最終的に必須なものは脅威存在データベースだけである。また、項目の順番自体が決まっていないことにも注意が必要だ。PSYCHE部門記録から始まり、脅威存在データベースで終わることが君の作品の制作にとって良い手段であるならば、そうすることができる。
ケースファイルの構成
表紙: このささやかなものは、ちょっとした格好良さを記事に付与する。描写されたファイル中において、タブ形式が個々のドキュメントであるかのように見せ、没入感を高める試みだ。
脅威存在データベース: ここには、標準的なSCP記事のGOC版を書く。
PTOLEMY部門記録: 他部門への作戦支援を行う。この部門には、需品課、広報・情報隠蔽、研究開発が含まれる。参考のため、下部に2種類の文書形式を示す。
PSYCHE部門記録: GOCの外交を担う部門である。特別オブザーバーが新たに出現した超脅威を最初に記録することになるだろう。また、ここには、大使や超常連絡員の証言や、異常なコミュニティとのインタラクションも含まれる。また、内部組織の文書(手紙、メモ、オカルト的な依頼や提言など)も、このセクションに収録される。
PHYSICS部門記録: PHYSICS部門はGOCの実働部隊である。ここは、現場のエージェントからの報告や探査ログ、デブリーフィングが掲載される項目だ。
脅威存在データベースエントリ
脅威ID:
[ここに脅威に対する英数字の指定/記述子]
認可レスポンスレベル:
ここに数字 [ここに脅威度]
概要:
[ 脅威存在についての簡単な説明 ]
粛清/交戦方式:
[ 記事の内容によってどちらか/両方を選択する ]
+ 脅威存在データベースエントリ
[[size large]]**脅威ID:**[[/size]]
**[ここに脅威に対する英数字の指定/記述子]**
[[size large]]**認可レスポンスレベル:**[[/size]]
[[size 0%]][[/size]]
##red|[[size 250%]] ここに数字 [[/size]]## **[ここに脅威度]**
[[size large]]**概要:**[[/size]]
[ 脅威存在についての簡単な説明 ]
[[size large]]**粛清/交戦方式:**[[/size]]
[ 記事の内容によってどちらか/両方を選択する ]
(上のようなラインで、部門ごとの書類を分けることができる)
[[div style="border-bottom:2px solid #777; margin-bottom:1px;"]]
[[/div]]
[[div style="border-bottom:1px solid #777;"]]
[[/div]]
PSYCHE部門記録
超脅威調査 特別オブザーバー:
概観:
超脅威痕跡:
推奨されるレスポンス/要請:
> ||~ 超脅威調査||
>
> __**特別オブザーバー:**__
>
> __**概観:**__
>
> __**超脅威痕跡:**__
>
> __**推奨されるレスポンス/要請:**__
PTOLEMY部門記録
AOD (破壊に使用された兵器) 報告のテンプレート
需品課-AOD 番号 指定 機材名 数量 1 ID# 名前 量 注: 2 ID# 名前 量 注: 3 ID# 名前 量 注: 4 ID# 名前 量 注: 5 ID# 名前 量 注: 6 ID# 名前 量 注: 7 ID# 名前 量 注:
> ||||||||~ 需品課-AOD||
> ||~ 番号||~ 指定||~ 機材名||~ 数量||
> ||1||ID#||名前||量||
> ||||||||**注:** ||
> ||2||ID#||名前||量||
> ||||||||**注:** ||
> ||3||ID#||名前||量||
> ||||||||**注:** ||
> ||4||ID#||名前||量||
> ||||||||**注:** ||
> ||5||ID#||名前||量||
> ||||||||**注:** ||
> ||6||ID#||名前||量||
> ||||||||**注:** ||
> ||7||ID#||名前||量||
> ||||||||**注:** ||
[ 標準的なメッセージの書式 ] | |||
---|---|---|---|
送信者 | X | 受信者 | Y |
件名 | Z | ||
[ここに本文] |
||||||||~ __[ 標準的なメッセージの書式 ]__||
||~ 送信者||X||~ 受信者||Y||
||||||~ 件名|| Z||
|||||||| [ここに本文] ||
PHYSICS部門記録
AT/ST探査報告 (デブリーフ) 関与した評価/排撃班:
提出した工作員:
任務(場所/目的):
遭遇報告/敵対存在の概要:
結果:
職員状況:
結論/提言:
> ||~ AT/ST探査報告 (デブリーフ)||
>
> **関与した評価/排撃班:**
>
> **提出した工作員:**
>
> **任務(場所/目的):**
>
> **遭遇報告/敵対存在の概要:**
>
> **結果:**
>
> **職員状況:**
>
> **結論/提言:**
>
記録済みインタビューログ
日付:
インタビュアー: 名前
インタビュー対象: 名前前文: 事前の状況説明
> ++ 記録済みインタビューログ
> {{**日付**:
> **インタビュアー**: 名前
> **インタビュー対象**: 名前}}
>
> {{**前文:** 事前の状況説明}}
>
- 1972年6月2日付会議録
- 死体を見ること
- "AWTOK"
- ストレージレベルB8から発見された転写
- 1944年11月6日の覚書
- "スペシャル・オブザーバー"
- 彼女の髪の香り
- 二更
- "ストライク"
- "Farpoint"
- 中国科学報: 2016年4月刊
- Clef And Dimitri Hit The Road
- 最初の五十五人
- オリジン・オブ・クレフ
- 反復 0
- Re: KTO-0001-Bellfather "監視者評議会"
- T-マイナス
- イッキィとイカボッド
- Follow the Reaper
- その失神は脱粋症状に帰せられる
- 望遠鏡工房; 或いは、菓子ベースのブラックホール供給システムに関するダモクレス作業班の覚書
- GOCの書類鞄に入っていた物品
- アンノ・ドミノ
- みんな見てみろ、何が起きているんだ
- ちょっとした手助け
- ポーランドのSCP財団──ポーランド収容プロジェクトの歴史
- "アセスメント"
- プリチャード学院高等学校: 学際・教養科目『超常科学・超常技術史基礎Ⅰ』より抜粋 - 戦争と超常技術
- プリチャード学院高等学校: 学際・教養科目『超常科学・超常技術史基礎Ⅰ』より抜粋 - パラテック・バブルとその崩壊
- KTE-1229-Flint-JP
- 防衛作戦
- 三弟子、再び 後篇
- 星々へ至る階段
- 静戦インプロヴァイズ - ヘミヒュマニティ・スウォーム
- 聳え立つ概念物理の山
- GOIng My Way
- 一二・五共同声明
- 花蘇芳の下で今を祈る
- SCP ジ・アニメ 第4話 (ギアーズ/アイスバーグ、クレフ/コンドラキ、ライツ/ライト、ケイン、monkey!ブライト)
- 静戦インプロヴァイズ - ユニバーサル・クワイエセンス
- 天使たちのための聖エリミン学園
- プリチャード学院大学: 人文学教養科目『アーカイブズ学A』特別講義「財団外における史資料保存の歴史(日永田 芳次)」
- 異業種間交流: ニューヨークにて
- 静戦インプロヴァイズ - ファルシフィケイト・リポート
- 建造計画
- Fear of the dark
- PHYSICS部門フィールドマニュアル1:工作員マニュアル
- ムーンライティング
- マイ・シン
- 粗暴者の姿
- 終了依頼
- ████████████教授の講義の書き起こし:まとめ、質問と回答
- ████████████教授の講義の書き起こし:奇跡論の構造
- 臥薪嘗胆
- 2002年の夏、ギリシャにて
- UTE-7560-Velveteen回収記録の写し
- 蛇と焚書のカルテット: 第六頁 - 闇夜と雷光
- バーで語らえば
- プリチャード学院小等部に送付された冊子
- エージェント・ウクレレ
- 残された手段
- 伝承部族連合軍がカイロ制圧を宣言 夏鳥テロ主導者は行方不明
- 鳥が鳴く国の官僚 前編
- ある虚、その結末
- 夢に濁りて
- Operation Picked Lily
- 三杯のヘネケト、三棟の地下室、三編の原稿
- 蛇と焚書のカルテット: 第五頁 - 潜入と再会
- Nx-03
- ████████████教授の講義の書き起こし:エーテルエネルギーとアスペクト放射について
- ███と豪雨の木曜日
- 15年後
- 鳥が鳴く国の官僚 後編
- 少年SCP団のトレジャー・クエスト
- オレグの証言
- 政治局行政監督部 臨時業務(前編)
- 政治局行政監督部 臨時業務(後編)
- ヴェールの向こう側、無知の人々へ。
- 魔法のオリエンテーション
- 蛇と焚書のカルテット: 終演
- プリチャード学院高等学校: 人文学教養科目『ヴェール史概論』より抜粋
- サイト-28、燼滅せり
- ある自殺者のメモ
- izumi_sngw/KanKan/Mas_kera_de/mojamoja/Okaka_Onigiri/solvexの提言
- 夜が眠る前に
- 休日返上のデート、あるいは地味すぎるヒーローショー
- 東弊重工製神的エネルギー交換実験炉「マチテラス1号炉」に関する事業評価レポート
- ⚠︎ ⬤⬤|⬤⬤⬤⬤⬤|⬤⬤|⬤? ⚠︎
- PHYSICS部門フィールドマニュアル13:特殊事態:人型脅威存在
- NEXUS - アノマラスコミュニティ・ライフスタイル
- 皇帝陛下の星鳥 後編
- 蛇と焚書のカルテット: 第三頁 - 血雨と血涙
- 蛇と焚書のカルテット: 第四頁 - 撃墜と連鎖
- WPhO新基準 最初の医師国家試験、相次ぐ不正行為
- Mr.スパイの財団生活調査報告書
- 大怪獣決戦テイル 第三部
- 進望淵旅
- 人として
- 大怪獣決戦テイル 第二部
- 黒海侵攻事件
- SCP-1537
- SCP-886-KO
- SCP-1374
- SCP-1704
- SCP-3518
- SCP-2145
- SCP-2178
- SCP-1583
- SCP-2713
- SCP-1261
- SCP-2281
- SCP-1952-JP
- SCP-2461
- SCP-2556
- SCP-4067
- SCP-2748
- SCP-2173
- SCP-RU-178 - ヴォロロフスクの英雄たち
- SCP-984-KO
- SCP-5514
- SCP-5800
- SCP-PL-259
- SCP-5437
- SCP-3322
- SCP-1564
- SCP-4421
- SCP-4764
- SCP-4524
- SCP-065
- SCP-3362
- SCP-4413
- SCP-475
- SCP-2751-JP
- SCP-7113
- SCP-4768
- SCP-7597
- SCP-2228
- SCP-6523
- SCP-5909
- SCP-5281-D
- SCP-5858
- SCP-4017
- SCP-570
- SCP-4264
- SCP-2882-JP
- SCP-2833
- SCP-5366
- SCP-4262
- SCP-6500
- SCP-2069
- SCP-3457
- SCP-5917
- SCP-1548
- SCP-2664
- SCP-5525
- SCP-5001
- SCP-5391
- SCP-4330
- プロジェクト・ケノウェア セントラルボランティアハブ
- SCP-6442
- SCP-7779
- SCP-6004
- SCP-2815
- SCP-3874
- SCP-3871
- SCP-6871
- SCP-1899
- SCP-1522
- solvexの提言II
- SCP-4812
- SCP-3263
- SCP-3117
- SCP-6987
- SCP-3731
- SCP-3007-JP
- SCP-1901-JP
- SCP-1911-JP
- SCP-2305-JP
- SCP-2472
- キャプテン・カービィの提言
- SCP-5552
- SCP-3300-JP
- SCP-2002
- SCP-1244-JP
- SCP-3396
- SCP-2879-JP
- SCP-5721
- SCP-2480
- SCP-3363-JP
- SCP-1609
- SCP-1927-JP
- タフトの提言
- ロングの提言
- SCP-1903-JP
- SCP-4444
- SCP-4710
- ツイステッドギアーズ=カクタスの提言
- hannyaharaの提言II
- SCP-3477
- SCP-166
人員名簿
GOCの雰囲気に合ったキャラクターを作るためのガイドライン
名前
- GOC工作員は本名、偽名またはコードネームを名乗る事もある。
- コードネームを選ぶとき、ビデオゲームのハンドルネームみたいな余りにも『カッコイー』響きをする物は採用しないで下さい。このページには実際の戦闘機パイロットのコールサインとパイロットの物語を少し掲載してあります。特に名付けがお世辞となる物語が少ないということに注意して下さい。
- 例: "Bullfrog(牛蛙)" という名前は彼が大口の背の低いずんぐりとした体型という事から名付けられています。 "Skunkboy(スカンク小僧)"という名前は、彼の海兵隊時代にあった事件の名前をとってあります。
シリアル番号
- GOC工作員は以下のフォーマットでシリアル番号を付けられています: ********/****. 最初の8桁はユニーク識別番号であり、残り3桁(4桁)はGOCの所属を示す識別番号です。
- 大抵のGOC工作員は3桁の所属識別番号を持ち、4桁は排撃班に限られます。
- 所属識別番号はアルファベット、番号の両方とも使われます。0-9,A-Z(I,Oは除く)の34ヶの選択肢が有りますが、アルファベットは番号よりも稀です。
- 所属識別番号の最初は'7' を除き勤める地域を表しています。'7'はPHYSICS部の評価班を表しています。
- 最後の2桁の所属識別番号は現在の任務を表しています。(X31は地区管理者事務所勤めを示しています。)
- 地域識別番号、所属識別番号の公式リストは存在していません。そのため著者と作者は必要に応じてそれらを付ける最大限の自由を有します。
部隊識別子
- PHYSICS部門の現場工作員は所属識別番号を使うのを避けて、代わりに部隊識別子を用います。
- 評価班は7から始まる3桁の部隊識別子を用い、排撃班は4桁の識別子を用います。
- 部隊識別子の公式リストは無いとは言え、既に確立して用いられている物で作ろうとはしないで下さい。
評価班、排撃班の作り方
- 評価班、排撃班は三つの方法で識別されます。
- 部隊紋章(部隊を表す、個別のシンボル、または紋章)
- 必須というわけでは有りませんが、排撃班はヒーター(盾型)、評価班はカルトゥーシュ(卵形)の紋章を用います。
- 3桁又は4桁の部隊識別子。(評価班は7から始まる3桁、排撃班は4桁)
- 排撃班の部隊はモットーかスローガンを持ちます。評価班はあまり気にしません。
D.C. al Fine(アルフィーネ)
"D.C. アルフィーネ"は現在、世界オカルト連合事務総長のコードネームである。年齢、国籍は未知。ヨーロッパ系女性という事は知られている。
1949年の情報機密分類令によって、個人に関する他の全ての情報は機密。
事務次長 "Celesta(チェレスタ)"
シリアル番号: 84300007/431
肩書き: 次長現場作戦運営官, フランス部門
本名: [機密]
国籍: フランス
性別: 女性
生年月日: 1964/7/16
経歴
専心的、献身的なチェレスタ次長はフランス人女性と知られており、イライラ仕勝ちな性格だが、非の打ち所の無い粛正記録を作る。彼女監督下では外的見落としが非常に少ない。[機密]によって訓練を受け、詳細は控えられている。
所属歴
[以前の所属歴は機密]
- 先任[機密]次長死亡につき、07/3/21付けで事務次長現場作戦運営官、フランス部門に就任
- [機密]
- [機密]
事務次長 "Oud(ウード)", 別名 "Tariq Ahmed Khalid(タリク・アハメド・ハーリド)"
シリアル番号: 70300019/931
肩書き: 次長現場作戦運営官, アフガニスタン部門
本名: [機密]
国籍: クルド
性別: 男性
生年月日: [機密]
経歴
彼のキャリアーはPSYCHE部門に配属される以前から、GOCの情報提供者として始まる。やがて出世しカブール地区長に就任。2000年代中頃の米国侵入の間勤めた。従属役員に対する癪に障る振る舞いに多くの不平が出ている。
所属歴
[所属歴は機密]
モンタナのノクソンに拠点を置く四名の評価班。当初「735評価班-ライトニング・メイス」として結成された。部隊の紋章が芸術的に貧相であったため「スパークプラグ」とあだ名付けられた。
- 紋章:カルトゥーシュ。深紅の色地に、2本の点火線の間に挟まれたメイスを握った銀のガントレット、黒の境界線。部隊番号"735"がカルトゥーシュの下にある。
"Bullfrog(牛蛙)"
シリアル番号: 43856518/735
肩書き: 班長
本名: [機密]
国籍: アメリカ
性別: 男性
生年月日: [機密]
経歴
元米国陸軍レンジャー。最初の服務期間に士官として現場辞令を受け取る。勤務12年で第1特殊部隊デルタ作戦分遣隊に移動。米国軍引退の後、PHYSICS部門に配備。
所属歴
[所属歴機密]
"Fartboy(屁こき小僧)" "Skunkboy(スカンク小僧)"
シリアル番号: 43852165/735
本名: [機密]
国籍: アメリカ
性別: 男性
生年月日: [機密]
経歴
元米国海兵隊員。[日付]、前哨狙撃兵ベーシックコース修了。任期完了の後、PHYSICS部門に配備。
所属歴
[所属歴機密]
"Kitten(仔猫)"
シリアル番号: 43857764/735
本名: [機密]
国籍: [機密]
性別: 女性
生年月日: [機密]
経歴
[機密]
所属歴
[以前の所属歴は機密]
- [機密]
- [機密]
"Spider(蜘蛛)"
シリアル番号: 43861212/735
本名: [機密]
国籍: [機密]
性別: 女性
生年月日: [機密]
経歴
[日付]付けで国際統一奇跡論研究センターに配備。[日付]付けで第一周期(入神)学習指導要領修了。[日付]付けでPHYSICS部門に配備、735評価班『スパークプラグ』に入団。
所属歴
[以前の所属歴は機密]
- [機密]
- [機密]
アイルランド、キケルニーに拠点を置く排撃班。アポーテーションによって世界中に高速展開する事に特化している。
- 紋章: ヒーター。銀のベンドレット(細めの斜め線) の上に金の剣、その下に点、色地は空色で金の境界線。 部隊番号はチーフ(紋章上部) の黒い境界線の白いスクロール(巻き紙状の吹き出し)にある。部隊モットーが ベース(下) の黒い境界線の白いスクロール(巻き紙状の吹き出し)にある。
- 部隊モットー: "Break Em' Down.(奴らを張り倒せ)"
"Fox(狐)"
シリアル番号: 42921102/1102
肩書き: 班長
本名: [機密]
国籍: [機密]
性別: 女性
生年月日: [機密]
経歴
[機密]
所属歴
[以前の所属歴は機密]
- [機密]
- [機密]
"Jackal(ジャッカル)"
シリアル番号: 41021124/1102
肩書き: 団執行役員
本名: [機密]
国籍: [機密]
性別: 男性
生年月日: [機密]
経歴
[機密]
所属歴
[以前の所属歴は機密]
- [機密]
- [機密]
"Pockets(ポケット)"
シリアル番号: 43855511/1102
肩書き: 通信、技術スペシャリスト
本名: [機密]
国籍: [機密]
性別: 男性
生年月日: [機密]
経歴
[機密]
所属歴
[以前の所属歴は機密]
- [機密]
- [機密]
"Tosser(トーサー)"
シリアル番号: 43851126/1102
肩書き: 衛生兵
本名: [機密]
国籍: 英国
性別: 男性
生年月日: [機密]
経歴
[機密]
所属歴
[以前の所属歴は機密]
- [機密]
- [機密]
"Redshirt(赤シャツ)"
シリアル番号: 44307084/1102
肩書き: 奥義論スペシャリスト
本名: [機密]
国籍: イスラエル
性別: 男性
生年月日: [機密]
経歴
[機密] また、スペシャリスト・赤シャツが職務上14回に渡り負傷していることに注意されたし。これらの怪我はフィールドエージェントとしての能力を損なうことはない。
所属歴
[以前の所属歴は機密]
- [機密]
- [機密]
"Arsegike"
シリアル番号: 44297251/1102
本名: [機密]
国籍: [機密]
性別: 男性
生年月日: [機密]
経歴
[機密]
所属歴
[以前の所属歴は機密]
- [機密]
- [機密]
"Ferret(フェレット)"
シリアル番号: 44307084/1102
本名: [機密]
国籍: [機密]
性別: 男性
生年月日: [機密]
経歴
[機密]
所属歴
[以前の所属歴は機密]
- [機密]
- [機密]
"Cartman(カートマン)"
シリアル番号: 44752412/1102
本名: [機密]
国籍: カナダ
性別: 男性
生年月日: [機密]
経歴
[機密]
所属歴
[以前の所属歴は機密]
- [機密]
- [機密]
"Shatner(シャトナー)"
シリアル番号: 41212342/1102
本名: [機密]
国籍: [機密]
性別: 男性
生年月日: [機密]
経歴
[機密]
所属歴
[以前の所属歴は機密]
- [機密]
- [機密]
PHYSICS
- 排撃班0001 "Alpha": 連合初の排撃班。連合に脱党してきた元SS、元アーネンエルベ工作員が前身。この部隊の呼称、紋章は最早使われておらず、大半の部隊員が1951年:マッカーシー・トルーマンUFOスキャンダル事件で死亡したために引退済み。
- 排撃班1121 "Noble Phantom(気高き幻影)"
- "エージェント・マドリンガル": GOC工作員に配られる非公式のハンドブックの最新版の編集に貢献。様々な文題に端的な解説を付け加えることが知られている。
- 排撃班2209 "Steelheads(虹鱒)":数年前のラスベガスでの、蛇の手への急襲作戦に関与している。
- 排撃班9999 "Max Damage(マックス・ダメージ)": 連合軍の超重交戦殻(オレンジ・スーツ)の操縦及び配備。
事件簿カノンTALE
by Clef
一連の物語はGOCの異なる視点での、人生の指名を例示している。
- アセスメント - 評価班「スパークプラグ」が新メンバーでの最初のミッションに向かう。会議の醜い面が現れる。
- ストライク - 排撃班「ブロークンダガー」が名声を気にする事無く、馬鹿を蹴っ飛ばす。
- スペシャル・オブザーバー - ナイトとチャオと運命の寺院。
- Farpoint - キャラハンはGOC作戦基地に到着し、友を得る。
- AWTOK - "クソッタレ、俺はドラゴンだぜ!"
- Joint Venture - Just add white doves.
- Trauma - Scars and memories.
- Tempering - It's not always the hottest flame that makes the best steel.
- Vigil - For the Fallen.
- Diplomacy - Visiting prisoners of war is one of the duties of the International Red Cross.
- UHEC - This site has worked 30 days without an injury.
- Scramble Order - "We need you to come in within the hour."
- Transcript of Incident BL-7 Alpha - by Clef. 評価班「スパークプラグ」は森で恐ろしい何かを捜す。
- "Come into my Parlor" - by Clef. "… said the Spider to the fly."