要注意団体-JP

要 注 意 団 体 - J P


ファイル概要: 世界的にSCPオブジェクトは未だ収容の途上にあります。当然ながら、超常的性質を持つ現象・オブジェクトに関与すると思われるグループの活動には、他の地域以上に目を配らねばなりません。
そのような団体について十分な情報を知り得た職員は、概要及び対処法を作成し職員と知識を共有してください。


(本ページは新版に更新されたため、旧版はアーカイブされました。)

登録の条件

「その要注意団体が関与するSCP、Tale、GoIフォーマットが3人以上のメンバーによって5つ以上作成される」が登録の条件です。
複数いる筆者の誰が登録を行っても構いませんが、事前にフォーラムやプライベートメッセージを通して意見の統一をしておくと良いでしょう。
ページの形式は本家要注意団体を参考にして下さい。

日本生類創研

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概要: 日本生類創研は主に、特異な生物や生命体に関して言及されることがある存在です(これには動植物から昆虫、魚類、生命を持つように振る舞う物体等々、多岐にわたります)。

それらのほぼ全てに自然界、及び通常の現代科学ではあり得ない異常、改造が見受けられ、一般的な倫理観に縛られている様子は見えません。何らかの技術を保有する研究施設、もしくは研究者団体ではないかと考えられていますが、未だその実態は捕捉されていません。

尚、当初は日本生類創研が生み出した異常存在を直接流通、販売を行う事は無いものと考えられていましたが、まれにSCP-483-JPSCP-1919-JPのように、自身らの生成物を製品として流通させるような例も確認されています。しかし、依然としてその組織的な目的は不明なままです。

日本生類創研のタグが付いた全文書は、こちらを参照してください。

東弊重工

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概要: 東弊重工は、異常な性質を持つ製品を開発、製造、販売する営利団体です。

娯楽目的の物品から兵器まで重化学工業系全般の幅広い製品が見られます。特に時空間関連の技術に長けており、また生命体を無機質・人工物に転換する技術も有しているようです。

主に日本で活動しており、放棄された施設の規模などから、生産能力および資金力は中小企業程度だと推測されています。

高い情報収集能力と危機回避能力を擁し、財団による襲撃時には、すでに施設が放棄されている場合がほとんどです。そのため、詳細な組織構成や方針は明らかになっていません。

それでも、販売方法としてオーダーメイドの形態をとることが多いこと、他の異常物品を製造する要注意団体と共同開発を行うなどして異常な技術を組織外部に向けて積極的に提供していることが、押収した資料および物品等から判明しています。

その性質から速やかな実態の解明、対処が求められます。

東弊重工のタグが付いた全文書は、こちらを参照してください。

蒐集院

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概要: 蒐集院はかつて日本において、財団におけるSCPオブジェクトに当たる超常的存在を収集していた組織です。その手法は卜占や呪術、そして神道や修験道を中心とした宗教などを利用した非科学的・非論理的なものでしたが、そのうち有用なものは財団の特別収容プロトコルに引き継がれています。

財団が日本での影響力を強めて以降、ほとんどのメンバーは財団やその他のGOIに吸収されましたが、過激な一派は未だ集められたオブジェクトを手放さず、潜伏して再び蒐集院の復権を目論んでいると推測されています。

蒐集院のタグが付いた全文書は、こちらを参照してください。

犀賀派

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概要: 犀賀派は犀賀六巳氏というPOIおよびその信奉者からなる組織です。

犀賀六巳(さいがろくみ)は自身を時空物理学を専攻する科学者と称し、複数の平行宇宙で活動しているとみられる素性不明の人物です。その活動の目的は対象の宇宙およびその宇宙に属する人類を救うことが目的であると考えられています。

犀賀氏は様々な平行宇宙から取り寄せた特異な物品を多数隠し持っていると思われますが、その捜索はほとんど進んでいません。犀賀氏はおそらくは平行宇宙を行き来する過程で財団その他の異常性オブジェクトに関わる団体に関する知識を得ており、各組織から自身を隠蔽することに細心の注意を払っています。

犀賀氏はいくつかの平行宇宙の人類に一定数の信奉者を有しています。信奉者たちは「犀賀派」を名乗り、基本的には人類に友好的です。しかし彼らの保護対象である「人類」とは、平行宇宙を含むすべての宇宙の人類を指すため、しばしば「犀賀派」の活動は財団の属する現宇宙に深刻なダメージを与えます。「犀賀派」は現宇宙に固執しないため、人類またはより多くの宇宙を救うためであれば、現宇宙のダメージを予見していても躊躇なく行動を起こします。このため財団は「犀賀派」を要注意団体に指定しました。

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"博士"

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概要: "博士"は、他の要注意団体の活動を模倣する個人あるいは集団です。

要注意団体"ワンダーテインメント博士"を模倣したオブジェクトが多く確認されており、また"ファクトリー"や"日本生類創研"を模倣した例も存在します。"博士"の作成したオブジェクトは使用者に危害をもたらすものが多く、甚大な被害を発生させる恐れがあります。その活動目的は不明ですが、一部からは単なる愉快犯なのではないか、との指摘もなされています。

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大日本帝国陸軍特別医療部隊(通称"負号部隊")

概要: 大日本帝国陸軍特別医療部隊は1937年に陸軍と蒐集院の協力のもとで設立された、オカルトとテクノロジーを研究する帝国陸軍の部隊です。通称として、"負号部隊"という渾名が付けられていました。

部隊内には「ツチグモ」「ジョフク」「タタラ」という3部隊が存在し、それぞれが呪術、生命科学、機械工学を中心に研究を行っていました。不死の兵士を作り出す『トキジク計画』を始めとした、呪術と科学を融合させることによる兵器の研究と作成を目的とし、それらは量産こそされなかったものの実戦に使用されることもありました。

1945年、終戦時に組織は解体され、殆どの技術が財団によって回収されました。

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販売員ミヨコ

概要: 販売員ミヨコは、異常な特性を持った美容関連の商品・サービスを販売・提供する個人もしくは集団です。販売される商品の多くには"女性向け"、"ピンク色のパッケージ"などの共通点がみられますが、美容の範疇に留まらない商品や男性向け商品なども確認されています。商品のほとんどは使用者の抱える悩みを解決するような効果を持つ反面、副作用的に使用者に甚大な被害をもたらします。

販売員ミヨコの販売方式は、デパートなどでの広告や訪問販売など多岐に渡ります。販売時は凡そスーツ姿ですが、その身体的特徴については複数の異なる報告がなされています。また、自身が"イワナガ美容組合"なる組織に所属していることを仄めかす発言が記録されています。

販売員ミヨコのタグが付いた全文書は、こちらを参照してください。

酩酊街

概要: 酩酊街は平行世界もしくは異空間に位置する存在であり、恐らくは大規模な居住区です。財団は酩酊街が起源と思われる幾つかのアノマリーを発見、収容しています。また、我々の世界と酩酊街とを繋ぐ双方通行性中継空間も幾つか発見されています。これらの発見位置の凡そは京都府ですが、それに限定されません。

一部の要注意団体が酩酊街の情報をある程度収集している一方で、財団は酩酊街についての情報をほとんど持ち合わせていません。大半の中継空間には知性のある存在が定住しており、その存在によれば酩酊街の存在理念は「酩酊・忘却・停滞」です。これは調査によって得られた資料にも散見されるキーワードです。中継地点の住民はこの理念に賛同していませんが、積極的に敵対したり、酩酊街か我々の世界のどちらかに移動しようとする意思は今のところ見せていません。

これまでに財団は酩酊街と対立しておらず、酩酊街がそもそも財団を認知しているかは不明です。財団は不測の事態を予防するために不干渉体制を立ち上げ、基本的には酩酊街にアクセスする行為を禁止しています。しかし、何人かのエージェントやDクラス職員が無許可、もしくは不干渉体制が整う前に酩酊街に侵入しており、帰還した例は極僅かです。

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日本超常組織平和友好条約機構

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概要: 日本超常組織平和友好条約機構(Japanese Anomalous Groups Peace and Amity Treaty Organization =JAGPATO)は、財団と世界オカルト連合が1959年に日本政府と締約した同名の条約を法的根拠として結成された要注意団体です。財団はJAGPATOにおける主要な加盟組織の一つとして、この要注意団体に対して大きな影響力を行使しています。

当初は独自の動きを強める政府機関に対する監視役として発足しましたが、その役割は拡大傾向にあります。現在は主に加盟組織間で発生した紛争の調停などを行っており、各機関の衝突を平和裏に処理しています。ときには加盟組織間の連携を支援し、大規模な連合軍の編成に貢献することもあります。
しかしながらJAGPATOには、財団が管轄しないアノマリーへの関与や、政府への情報漏洩の懸念が指摘されています。財団は加盟組織として協力関係を築きつつ、調査活動を続けています。

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石榴倶楽部

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概要: 石榴倶楽部(セキリュウクラブ)は、京都府京都市を中心に活動している秘密結社で、19世紀中盤には存在していたことが確認されています。人肉嗜食者である彼らは、鬼子母神の逸話に因み人肉を"ザクロ"と呼称しています。

定員は十名とされており、各構成員は橋詰・椎名・六角・早瀬・宇宿・東条・舟越・秋津・手塚・浮田を襲名します。脱退、死亡、除名などにより欠員が出ると新たな人物を招き入れるため、同名であっても同一人物であるとは限りません。

彼らの活動目的は"人肉食の享受"であり、定期的に会合を開いています。各構成員の思想や行動理念は統一されておらず、相互交流を超えた組織的な活動理念は明白になっていません。これまで財団に対し脅威的な勢力ではないとされていましたが、最近の調査によってアノマリーとの関連性や他GoIとの積極的な繋がりが示唆されており、より詳細な追加情報が求められています。

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夢見テクノロジー

概要: 夢見テクノロジーは異常物品の製造・販売を行う団体です。明確な活動目的や理念は現在のところ不明ですが、主として"誰かの願望、将来の夢"を叶える事に固執しています。これまでの調査により、彼らは未知の技術やそれによって生成されたアノマリーを用いて対象の"願望 / 夢"を実現させることが確認されています。

しかし、多くの事例において、彼らは夢を叶える"代償"として対象に関する重要な何か(記憶、肉体、周囲の人物、等)を改変もしくは消去します。そのこともあり、対象が本来望んでいた"願望 / 夢"とは似て非なる結末を迎える事例が散見されます。また、彼らのアノマリーには一般社会に大きな被害を及ぼすものも存在し、財団から強く警戒される要因となっています。

夢見テクノロジーの宣伝は主に地方紙やインターネット広告を通じて行われ、強い"願望 / 夢"を持つ人物に対する個別営業も散見されます。他GoIとの積極的な協力も確認されていますが、その全容は不明です。また過去には財団フロント企業においても異常物品が確認された事から、何らかの方法で財団内部の情報を得ている可能性があるとして、現在調査が行われています。

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トリスメギストス・トランスレーション&トランスポーテーション‬

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概要: トリスメギストス・トランスレーション&トランスポーテーション‬(略称:Ttt/Ttt社)は有知性異常存在により構成された、企業形態を取る団体です。現在までのところ、構成員として確認されている存在のほぼ全ては、世界各地の神話・伝承と関係性のある名称を名乗っています。例として、社長を務める個体はギリシャ神話の神格"ヘルメース"を、副社長を務める個体はエジプト神話の神格"トート"を自称しています。

その事業内容は、これまでに判明しているだけでも「翻訳業」「観光業」「飲食業」「通信サービス業」「リゾート事業」等と多岐に渡り、未確認の事業も多数存在すると推測されています。これらの事業は主な顧客として自身らと同様の異常存在を想定しており、それらは様々な地域、時代の文化的背景を持ちます。そのため、事業で使用されている言語には絶滅した古代言語や、希少な少数言語、典礼言語が確認されており、言語学的な研究資料としての価値が認められます。

この団体は財団および人類社会に対し、中立的または友好的な態度を示しており、明確な敵意を持って制作されたアノマリーの所持や使用は現在までのところ確認されていません。一方で、その異常な事業が一般社会に対し露見する可能性が高く、正常性維持の観点から、財団はこの団体を警戒すべき対象とみなしています。

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恋昏崎新聞社

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概要: 恋昏崎新聞社(こいがれざきしんぶんしゃ)は、超常社会での時事に関する情報発信を行う報道機関です。主にWebニュースを媒体に用いた報道を行い、正常性維持の観点から秘匿されるべき情報を一般社会の不特定多数に発信しています。特に財団に対しては敵対的な視点からの報道が目立ち、関連する記事には捏造や偏向報道が含まれます。

恋昏崎新聞社が本拠を構える恋昏崎は、LoI-0850に指定される要注意領域です。恋昏崎は渡航方法不明な異次元に存在し、複数の要注意団体の元構成員が多く在住しています。恋昏崎新聞社の構成員の大部分も、各要注意団体の元構成員であるとされています。そのため、恋昏崎新聞社は他の要注意団体との間に特殊なコネクションを持つ他、他団体由来の技術を用いてアノマリーを独自製造することが可能です。これらの要素は恋昏崎新聞社の行動を抑止することを困難にしています。

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