ポルトガル支部のセキュリティ施設
ポルトガル支部はポルトガル語圏の国々において、小規模な研究所やサイト、野外封じ込めエリアや大規模なサイト等を運営しています。
- 指定サイトは、サイトの存在は一般に認識されているにもかかわらず、実際どのように運用されているかは一般の人々には開示していません。 これらの施設は通常、都市の中心部の近くにあるため、財団フロント企業や、政府機関として偽装されています。
- 指定エリアは秘匿されている施設で、カバーストーリーも含めて一般にその存在が知らされていません。これらのエリアは都市部から離れた場所に位置し、財団が簡単に隠蔽することが不可能な実験やオブジェクトの収容を推進するためのものであるほか、住民に不利益をもたらすオブジェクトを収容し、特別な封じ込め措置を可能にするための設備を備えています。
セキュリティ施設の一覧
所在地: [削除済]
説明: サイト-PT1はポルトガル支部の中で最も厳重に保護されるサイトの1つであり、ブラジルのPT1-A、ポルトガルのPT1-Bの2つにわかれて運営されています。これらのサイトは複数の企業が入社するビルに偽装されています。
これらのサイトにポルトガル支部の高レベル職員が集まり、支部の管理や運営を行っています。このサイトは当該サイトの警備等に関与するパラテクノロジーが使用されていますが、それ以外のオブジェクトの持ち込みは認められていません。
所属職員:
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収容されているオブジェクト:
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活動報告書:
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PT4 サイト-PT4 — 異常科学アカデミーの旧キャンパス
所在地: エヴォラÉvora(ポルトガル)
説明: サイト-PT4はポルトガル支部の主要な研究及びパラテクノロジーの開発を行っている複合サイトです。 また、一般的な教育機関としての運営に加えて、施設は職員に向けた異常に対する知識の教育も提供しています。
さらに、サイト-PT4はポルトガル支部初の魔術Thaumaturgy部門を設置しており、また新しい研究者のための教育センターの1つとして機能してます。
所属職員:
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収容されているオブジェクト:
活動報告書:
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PT5 サイト-PT5 — 低脅威オブジェクト収容サイト
所在地: マットグロッソMato Grosso(ブラジル)
説明: サイト-PT5はSafeクラスオブジェクトなどの収容サイトです。サイト-PT5には、地下に建設された格納用の2つの建物があり、武器庫、宿泊施設、保管室等も設置されています。 これはセメント工場として一般に公開されています。
サイトPT5はポルトガル支部においてオブジェクトの収容のみに焦点を当て建設された初めてのサイトでした。
所属職員:
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収容されているオブジェクト:
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PT7 サイト-PT7 — ブラジル超常現象監督署の旧本部
所在地: ブラジリアBrasília(ブラジル)
サイト-PT7は軍事戦術訓練を目的とした武装サイトです。サイト-PT7の敷地には、管理棟、倉庫、駐屯地が設置されており、財団フロントの民間軍事企業としての役割を果たしているほか、財団の警備員等が、関連業務の維持に必要な設備を保管しています。
地下には職員の訓練、物資の備蓄、住居、オブジェクトの収容などを目的とした複合施設が建設されています。
所属職員:
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活動報告書:
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PT10 サイト-PT10 — 生物研究サイト
所在地: アマゾナスAmazonas(ブラジル)
説明: サイト-PT10は異常生物の研究と封じ込めに主眼を置いたサイトで、生物学的・感染症的なリスクを保持するオブジェクトに対する設備やノウハウを保有しています。
このサイトは、アマゾンの中心部にある大規模な民間企業の研究所に偽装されており、偽装状態を維持するために非異常性の生物研究も行っています。
敷地は、植物棟、医療棟、獣医棟、高危険度オブジェクト収容棟(地下に建設されています。)、管理棟、ビバリウム棟、研究棟、職員棟(宿舎、食堂、野外施設)などの主要な施設に分かれています。
所属職員:
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収容されているオブジェクト:
活動報告書:
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PT13 サイト-PT13 — 技術研究サイト
所在地: カーボベルデCabo Verde
説明: サイト-PT13は主に電気・電子・コンピュータ・IT資産に関する業務を行うサイトです。サイト内の設備が外部と接触しないように電磁的に絶縁されています。
さらに、サイト-PT13はパラテクノロジーの試験場としても機能しています。サイト-PT13は軍事基地として偽装されています。
所属職員:
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収容されているオブジェクト:
活動報告書:
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PT19 サイト-PT19 — 移送予定オブジェクトの暫定的収容サイト
所在地: ザンベジアZambézia(モザンビーク)
以前のサイト-PT19は王立超常現象科学アカデミー(後の異常科学アカデミー)の付属施設として運営されていましたが、アフリカ大陸の地政学的な対立等の要因によって運営が不可能となったため、パラテクノロジーを用いて封印されていました。
2005年には、ポルトガル支部に設備が引き継がれ、収容、研究、さらにはオブジェクトの安全な輸送など、さまざまな運用ニーズに対応するために施設等の近代化が図られました。
所属職員:
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収容されているオブジェクト:
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活動報告書:
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エリア
PT2 エリア-PT2 — 最大級のオブジェクト収容エリア
所在地: マラニョンMaranhão(ブラジル)
エリア-PT3はブラジルの熱帯雨林の地下に存在する危険なオブジェクト、主にKeterクラスのオブジェクトの封じ込めに焦点を当てたエリアです。エリア-PT2に展開されている全ての機動部隊は大口径の火器を装備しています。
さらに、エリア-PT2には、収容違反が発生した場合に備えて核爆弾が設置されています。
所属職員:
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収容されているオブジェクト:
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活動報告書:
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