特異例 028号
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日本特異例報告

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特異例028号甲確保後の様子

番号: 特異例 028号

発見地点: 京都府舞鶴市・大阪府大阪市

取扱主体: 防衛省 国家高脅威情報収集委員会並びに内閣官房 内閣情報調査室異常部門

経歴: 大日本帝国異常事例調査局→朝鮮民主主義人民共和国保健1局超常1課→防衛省国家高脅威情報収集委員会・警視庁公安部特事課

異常分類: 己種一類(使用者が存在することによって超常的現象を引き起こす異常物品/安全な状態で保管)

警戒レベル: 1(機構としての対応を要せず)

概説: 特異例028号は縦10×横18×高さ15cm飯盒型の操縦装置(以下28号甲)と全高20m、重量25.8tの二足歩行の人型機械(以下028号乙)。

028号甲は飯盒の蓋の部分を開けると二本のレバーと028号乙が出現し操縦者の視界内でのみ操縦が可能。

028号甲の取り扱い方の知識が無くとも操縦が可能であるが二本のレバーでどのようにして手足並びに武装の操作を行うのかは不明。

028号乙は強力な防御力と未知の推進装置による短時間の飛行が可能でありJAGPATO加盟団体のどの兵器でも損傷を与えられなかった。1

028号乙は028号甲を持つ操縦者の目視範囲でしか稼働出来ないことがその後の調査により判明。

028号甲・乙は2つずつ製造されており京都府舞鶴市に出現した甲・乙は先行試作型で固定武装が取り付けられておらず武装として巨大な日本刀を装備しており、大阪府大阪市で確保された甲・乙は先行量産型として頭部に三十粍機関砲・胴体に噴進弾並びに荷電粒子砲が搭載されておりそれぞれ弾数に制限無く発砲可能。

20██年█月█日、朝鮮民主主義人民共和国の超常機関である保健1局超常1課による攻撃の情報を掴んだ日本政府各超常機関による警戒態勢の中、京都府舞鶴市の海上自衛隊舞鶴基地近傍にて突如028号乙が出現し同基地への攻撃が行われた。

これに対し防衛省国家高脅威情報収集委員会並びに海上自衛隊・陸上自衛隊・増援としてGOC排撃班が合流し対処した。

防衛省国家高脅威情報収集委員会から国家安全保障局超常関連政策班へ028号乙が操縦者の目視できる範囲でしか行動出来ない事、028号甲が2つありもう一つは大阪市内の拠点に存在するとの情報が伝達された。

この情報を受けて全国で保健1局超常1課に対する急襲作戦が行われ、028号甲並びに超常1課構成員が防衛省・内調合同部隊、大阪府警SAT・警視庁公安部特事課APSAT合同部隊により確保された。

拘束した超常1課構成員に対する取り調べによって特異例028号が大日本帝国異常事例調査局によって製造された事が明らかとなった。

以下は警視庁公安部特事課による取り調べ記録

情報提供元: 防衛省 国家高脅威情報収集委員会、内閣官房 内閣情報調査室異常部門、警察庁 警備局特事調査部、警視庁 公安部特事課、財団 渉外部門、国家安全保障局 超常関連政策班、JAGPATO 特別代表部、GOC 極東部門 、JAGPATO 特別対応局

カン・ヨンファ氏が所持していた大日本帝国異常事例調査局天王寺大佐の手記より

守るも攻むるも黒鐵の

浮かべる城ぞ頼みなる

浮かべるその城日の本の

皇國の四方を守るべし

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