信新告発文現職知事に禁止米使用疑惑

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タイトル: 信新告発文現職知事に禁止米使用疑惑
著者: ©︎indonootoko
作成年: 2020

発端はマドンナリリー襲撃事件

▲襲撃現場となった豊洲新死場

　信濃中央新聞社は、マドンナリリー氏がとわひかり米を使用した根拠として、マドンナリリー襲撃事件におけるマドンナリリー氏のタコボーグの挙動の不自然さを指摘している。マドンナリリー襲撃事件は、伝統派のスシブレーダータカオ氏とマドンナリリー氏の決闘現場を闇寿司が襲撃し、最終的に財団が介入した事件だ。

　事件中、自称闇寿司暗黒卿で無職の御蓮寺恋治（おれんじれんじ）容疑者が二足歩行兵器を用いて、マドンナリリー氏のタコボーグを銃撃したが、タコボーグはダメージを受け付けずに二足歩行兵器に応戦しつづけた。信濃中央新聞社は独自の調査結果として、二足歩行兵器の銃撃は到底耐えることが出来なかったはずだったと、マドンナリリー氏の禁止米"とわひかり"使用を主張している。この独自の調査結果の内訳について複数の報道機関が質問状を送付しているが、回答は得られていない。

禁止米"とわひかり"とは

▲日本生類創研カタログより

　とわひかり米は日本生類創研によって開発されたジャポニカ米だ。2004年に開発された同品種は「自身に対する損害を無かったことにする」という特異性を持つと説明されており、シャリとして使用した際に模擬的な不死寿司が誕生する。パリで行われた「スシブレードインターナショナルグランプリ」にて多くの選手が使用したことで問題となり、協会は同年に使用を禁止した。とわひかり米は当初ダイエットフードとして販売されていたが、後に日本生類創研が寿司職人に対して特異性を悪用する前提での販売営業を行っていたことが明らかになり、協会は同団体を追放した。

　協会から追放された日本生類創研ととわひかり米だが、その受け皿となっていたのは闇寿司だ。闇寿司は追放当時から歓迎の意を表明しており、大量の在庫米が闇寿司に買い取られている。今回のマドンナリリー氏への疑惑は、レギュレーション違反と同時に闇寿司への内通も疑われる内容だ。マドンナリリー氏は疑惑について一切の回答をしていない。

蠢く寿司界隈 IOCが突然の発表

▲ジョン・コーツ調整委員長

　寿司業界に暗雲立ち込める中、IOCのジョン・コーツ調整委員長が東京五輪を強行する発言をした。新型コロナウイルスの蔓延により、そもそも開催が絶望的と言われている東京五輪だが、この発言を受け関係各所が揺れている。

　特に大きな影響が出ているのが寿司業界だ。そもそもスシブレードの正式種目追加を受けて大きく揺れていた寿司業界だが、マドンナリリー氏への疑惑と五輪強行発言がダブルパンチとなり大時化の形相だ。特に落ち着きを見せていた反マドンナリリー運動は再度激化の様子を見せている。スシブレードの今後はこれからも目を離せなそうだ。【柳瀬栄・ジョージR】【協力：月間スシブレード編集部】

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▲広末孝行明大政治経済学部卒、東弊重工本社総務部で10年勤続後退社し、恋昏崎新聞社へ入社。学生時代は水中野球部で甲子園出場経験有。

　普段は怪しい記事の多い信濃中央新聞社ですが、今回の内容はある程度信頼できるものだと思います。常日頃我々が主張している通り、信濃中央新聞社は財団から金銭を授受しており、マドンナリリー襲撃事件における財団の調査結果が横流しされたのだと予想しています。調査内容を公開できない背景も、財団による違法調査が明らかになってしまうからであると見て間違いないでしょう。

　そもそもマドンナリリー襲撃事件は財団が絡んだおかげで不審な点が多いです。マドンナリリー氏を襲撃した御蓮寺容疑者はマドンナリリーの弟子筋に当たる人物であり、定期的に黒い繋がりが陰謀論的に囁かれていました。財団関係者であると噂されるタカオ氏とマドンナリリー氏の決闘、そして直後になだれ込んだ財団の武装集団。マドンナリリー氏が財団から襲撃を受け、御蓮寺容疑者が救助に入ったという構図が完成してしまっているのではないでしょうか？

　本当にマドンナリリー氏が禁止米を使用していたとしたら、これは本当にショッキングなニュースであると思います。五輪開催へ向けて、この黒い噂が払拭されることを祈ります。【広末孝行】
　

SCP財団

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発端はマドンナリリー襲撃事件

禁止米"とわひかり"とは

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