カルテNo.6927 ハムスター、ケガ
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No.6927

初診日: 2018/08/27

飼い主名: 江野 進吾
連絡先: ██-████-████
住所: 東京都██区██ █-█-██

ハムスターの画像

名前: シロー

動物種: ジャンガリアンハムスター

品種:

性別: オス

生年月日: 2018年5月14日 (0才3ヶ月)

体色: 白色

体重: 32g

性格: おくびょう

食餌: 小型ハムスター用ペレット 3g/24h

既往症:

同居動物: シローの両親及び兄弟姉妹の計7匹をそれぞれ単頭飼いしている。

備考: 8月上旬から単頭飼いを始めている。

No.6927

診療日: 2018/08/27

主訴: 8/27 7:00頃、体中をケガし、右脚が無くなっているのを発見した。今までケージによじ登るような動作をとったことはない。ケージ内部の回し車より血痕及び切断された脚は発見されず。3週間ほど前にシローの親兄弟とケージを分けての飼育を始めて以降、シローは食欲旺盛で回し車も頻繁に回していた。

現病歴: 切断された脚を発見できた場合の再接着を考え、シローと一緒に飼育ケージを持ってくるよう指示。来院中、シローはジージーと鳴きながら暴れていた。

現症: 左腹部、左手に複数の咬傷。右脚の下腿骨中央付近から先の喪失。

治療方針: 咬傷部位への洗浄及び消毒。シローには入院措置をとる。右足は欠落部位がケージ内に残っていなかったことから再生手術による復元を行う。再生手術によって体毛の変色が起こる可能性があるが、このリスクに関しては既に飼い主から了承を得ている。

治療方法: 8/27 11:00、傷口を洗浄し、ポビドンヨード2%溶液を塗布。8/29 12:00、再生手術を行う。
再生手術に関しては手術記録(1)を見よ。
9/5 20:00追記: 8/27 16:00、ケージ内部に8cm程度の視認不能な物体を確認。この物体は当センターが回収する。8/31 17:00、 この物体が1型組織非視化症のハムスターであると確認。カルテNo.6938に記録済み。

予後: 感染症の併発は見られず。餌は盛んに食べている。脚の動きに問題はなく起きている間は常に動き回っている。
9/3 咬傷の完全な治癒を確認。
9/4 退院。10/2 に再診を予定。


担当医: 仁木 早薙


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