超常現象記録-JP
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前記:
これらの超常現象に関する記録は日本国内・国外での、財団が関わったおかしな出来事です。財団の隠蔽工作チームが送られ、市民からこれらの証拠を隠しました。
—エージェント・カナヘビ



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著者: MrDrYTisgodMrDrYTisgod

概要紹介: 転倒事故で頭部に重傷を負った██ ██氏に対し、転倒の瞬間を目撃し、なおかつ明らかな出血、頭部の負傷が確認できる状態にも拘わらず、周囲の人々が同氏に対し心肺蘇生法と同様の手順1で救命措置を行いました。この異常は、氏が病院に運ばれ失血により死亡した後に医師が指摘するまで、誰も認識していませんでした。
発生日時: 2021/12/02
場所: 千葉県浦安市



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著者: grejumgrejum
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概要紹介: 深度約8700mの超深海層より発生していると考えられる、3回に分けた低周波音波によるモールス信号が受信されました。これは和文モールス符号により送信されており、内容は以下の通りです。
送信内容: 1回目「まだそこにいますか?」(16:01:31) / 2回目「私は平気です」(16:04:25) / 3回目「もし無事なら電話をください」(16:18:03)
発生日時: 2004年10月29日に海上自衛隊の運用する水中固定聴音装置LQO-7によって捉えられました。その後、海上自衛隊内で通称"Voice"と呼ばれていたこの現象は、重要機密扱いで財団の監視下に入りました。
場所: 北緯25度、東経145度の地点、太平洋
追跡調査措置: 2004年10月29日より現在に至るまで、新たな信号の受信は確認されていません。海洋開発機構 (JAMSTEC)の開発した無人探査船「かいこう」の設計をベースに、財団が独自に改良を加えた無人探査船による調査も検討されていましたが、現在は中止されています。



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著者: kainndokainndo
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概要紹介: 個人宅に設置されていた防犯カメラの映像で、全く同じ顔つきの男性2名が走っている姿を捉えました。前方の男性は追いかけられている様で、水たまりで転ぶと後ろの男性に捕まり、その場で殴る蹴るの暴行を受けました。その時、殴られた男性は徐々に姿が消えていき、やがて完全に消えました。殴っていた男性は立ち去り、その後の映像から、誰もいない水たまりから誰かが歩いている様な足跡が画面外まで延びていきました。
発生日時: 2014年1月16日
場所: 滋賀県████
追跡調査措置: 現場検証を行った後、消えた男性の捜索と現場監視を現在も行っています。男性の行方は両方共現在まで不明です。



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著者: sendoh-orokasendoh-oroka
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概要紹介: ███寺の阿弥陀仏の螺髪の1つ1つが膨張し同阿弥陀仏頭部に変化しました。同阿弥陀仏頭部の増殖は███寺本堂を埋め尽くすまで継続しましたが、突如全ての阿弥陀仏頭部が赤い液体を撒き散らして破裂し増殖を停止しました。
発生日時: 1969/01/04
場所: 京都府京都市██区███寺
追跡調査措置: 回収された液体を成分分析した結果、咀嚼された柘榴だと判明しました。



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著者: kuziranokuzirano
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概要紹介: 日中、マンションの4階の一室で住人が所持していたベッドが四つ足で歩行し、ベランダから飛び降りました。ベッドは落下した衝撃で一部破損し、その場で暴れ続けていましたが数分後動かなくなりました。現在サイト-81██anomalous物品保管室に保管されています。
発生日時: 20██年3月25日午後3時10分
場所: 富山県██市██町
追跡調査措置: ベッドを所有していた住人は始めは無知を装っていましたが、尋問を続けた結果およそ2ヶ月前から異常性を認知していたことが判明しました。異常性が最初に発生した時の状況、ベランダから飛び降りた原因は依然黙秘し続けており、現在も聴取を続けています。
追記: 聴取で得られた情報によるとベッドはマシュマロを好んで食べており、上に乗ると暴れるため就寝には使用しなかったようです。



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著者: rkondo_001rkondo_001
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概要紹介: 深夜の住宅街に、黒装束と白い仮面を被った異常に手足の長い集団が行列を組んでいるのが目撃されました。集団は鉦を鳴らしつつ行進し、近辺にあった病院施設に侵入したところで消失しました。監視カメラ等の映像・写真記録にはこの様子は捉えられておらず、消失と同時刻に病院内の入院患者2名が死亡したことが確認されています。双方とも死因に異常性は見られませんでしたが、共に元陸軍の将校として████地域における戦闘に参加していた事が判明しています。
発生日時: 200█年1月██日
場所: 栃木県██市
追跡調査措置: 目撃者にはAクラス記憶処置を施し、その後長期的な観察調査が行われましたが現在までに同様の事例は確認されていません。



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著者: broken_bonebroken_bone
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概要紹介: 生中継中の情報番組で、画面上に小さく挿入されたスタジオ出演者の表情の映像が15秒間にわたって高速で回転した。
発生日時: 20██年██月██日16時52分
場所: ████県の████テレビ放送域一体
追跡調査措置: 放送機器や映像機器に異常は無し。『スタジオの驚きを示す映像演出』として、人為的に再現したものを数度放映し、財団の所有するタレント事務所から抗議して映像表現の実質的禁止を行った。



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著者: sugoitakaiBILLsugoitakaiBILL
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概要紹介: ███大学の███教室において講義中、担当講師および学生が机の上に置いていた飲料のペットボトル27本が推定███km/sの速度で上空へ飛んでいきました。死傷者は出ませんでしたが、これにより校舎の天井等が破損しました。なお、飛んでいったペットボトルのうち██本は衛星軌道上まで到達したことが確認されました。
発生日時: 201█年█月██日
場所: 長野県██市
追跡調査措置: 目撃者及び関係者にはAクラス記憶処置を施しました。破損した校舎については財団フロント企業により補修が施されました。当該ペットボトルのうち地上に落下した██本は回収され、Anomalousアイテムとしてサイト-81██に収容されました。大気圏外へ脱出した██本はその後全個体が引力により落下、大気圏突入の際に燃え尽きたことが確認されています。███大学および事件関係者については事件後1年間監視しましたが、特に異常は見られないまま打ち切られました。



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著者: kuziranokuzirano
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概要紹介: 深夜、京都府の一部地域において、60℃以上に熱された直径6cm~14cmの丸餅が大量に降ってきました。餅の降雨は約4分後に止みましたが、█軒の家屋の損壊と、火傷等による█人の負傷者を出しました。
発生日時: 2015年9月██日午後11時23分~午後11時27分頃
場所: 京都府██市、及び██市
追跡調査措置: 回収された餅は55℃以下の温度にまで下がると瞬時にコンクリート並みの硬度を示し、現在Anomalousアイテムとしてサイト-81██に収容されています。発生源は今だ不明です。こびり付いた大量の餅を回収するには困難を極めたため、財団のフロント企業の清掃業者述べ██社を招集し、迅速に回収した後、市民全員にAクラス記憶処理を施しました。カバーストーリー"異常気象による突発的な雹"が用意されました。発生から記憶処理の間に市外に移動した目撃者が少なからずいるとして、現在も捜索中です。



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著者: Utsuki_KUtsuki_K

概要紹介: 中部山岳国立公園内の山小屋である横尾山荘にて、修験者風の装備を身に着けた人型実体3体が目撃されました。人型実体らは山荘オーナーに対して日本酒一升の購入を希望し、商品を受け取った後オーナーに十銭札(明治通宝)3枚を差し出しました。オーナーは利用可能な紙幣での支払いを求めましたが、人型実体らはそれを無視して山荘を退出し、背中から鳥類のものに類似した黒い翼を生やしてその場から飛び去りました。
発生日時: 2003年09月12日 およそ14時から14時20分にかけて
場所: 長野県松本市安曇上高地 横尾山荘
追跡調査措置: 目撃者63名は全員追跡、特定され、Aクラス記憶処理を施した上で解放しました。回収された十銭札に異常性は確認されませんでしたが、参考資料として保管されます。同施設は20██年まで監視されます。



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著者: kainndokainndo
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概要紹介: インターネット百科事典サイト”Wikipedia”の「イグノーベル賞受賞者」及び「ダーウィン賞」に関する項目の各言語版において、”大便用ルンバ”や”じゃがいも溶解液”等の2014年~2016年の財団誌に掲載された研究論文及び事故報告書を元にしたと思しき記述が追加された。監視カメラの映像から、この改ざんを行った男性は書き込み直後に死亡した様に見え、にも関わらずその時点で死後3日程経過している事が判明した。
発生日時: 2017/01/01
場所: アメリカ アイダホ州のインターネットカフェ[編集済]
追跡調査措置: 記述を消去し、同サイト上に記憶処置エージェントを発見日から3か月間設置した。
SCP-███-JPの肛門の匂いを50年研究したとか、財団では特に珍しくもないんですけどね。 - 小梅博士



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著者: seed-stseed-st
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概要紹介: サイト-8184内に存在する全ての爬虫類が11分22秒間富士山の方角を見つめ続けました。
発生日時: 2007/2/23 22:28:36〜22:39:58
場所: サイト-8184内全域
追跡調査措置: 調査の結果、当該爬虫類及び富士山に異常性は確認されませんでした。



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著者: O-92_MalletO-92_Mallet
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概要紹介: 集合住宅である██████ビルの406号室より、「スマートフォンから大量の水が噴出している」という旨の通報が行われたことが確認されました。8分後に現場に到着した財団エージェントは、室内の床が水深5cm程度の黒く濁った海水で覆われていることを報告しました。水量の少なさに反し室内の全ての家具は圧壊しており、水深1,000m帯の深海に匹敵する水圧荷重が加えられたことを示唆しました。室内の壁は意味を持たない配列の英数字と記号を模した重油の染みで隙間なく被覆されていました。室内から回収されたスマートフォンは塩害によって機能を停止しており、復元されたWebブラウザ閲覧履歴はアダルトサイトから転送された███件の連続したリダイレクトページのURLで埋め尽くされていました。部屋の窓と換気口が開放されていたにも関わらず、室外には一切の異常な影響が認められませんでした。
発生日時: 2018/08/03 23:13
場所: 東京都████ ██████ビル
追跡調査措置: 406号室は一時的な収容下に置かれましたが、通信機器からの海水噴出現象について一切の再現性が得られなかったため、除染作業ののち収容から解放されました。閲覧履歴のリダイレクトを追跡した際に最終的に表示された1枚の画像は、嵐の海に浮かぶ一隻の救命ボートに乗った一人の男性を描写しています。画像の男性の容姿は406号室に居住していた行方不明の男性とは一致しません。



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著者: broken_bonebroken_bone
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概要紹介: 財団のエージェント████が大阪の████駅地下街を歩いていたところ、ふと気が付くと東京の████駅地下街に移動していました。
発生日時: ████年██月██日
場所: 大阪、JR████駅地下街 東京、JR████駅地下街
追跡調査措置: エージェント████の装備していたGPS追跡装置も、彼が大阪東京間を数秒で移動していたことを証明しています。現在出発地点と到着地点最寄りの地下街のテナントには財団のダミー店舗が入り、観察を続けています。



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著者: TF2045TF2045
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概要紹介: 宿泊施設「████████」の宿泊客である██ █氏が、同施設の売店で商品を購入中、キヤノン株式会社が販売するインクカートリッジ(6種、合計34個)を嘔吐しました。防犯カメラの映像から、嘔吐時の██氏の口腔・口唇は大きく拡張されていたことが判明していますが、嘔吐終了後の██氏の身体に異常は見られませんでした。██氏がチェックアウト後に、当現象で発生したものと同一のインクカートリッジの購入を予定していたことは特筆すべきです。
発生日時: 兵庫県淡路市
場所: 2015/7/28
追跡調査措置: 関係者にはAクラス記憶処理が施され、監視カメラの映像は差し替えられました。回収されたインクカートリッジに異常性は確認されませんでした。



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著者: WanazawawwwWanazawawww
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概要紹介: 情報サーヴィスサイト「Twitter」に、財団本部収容中のオブジェクトであるSCP-███の発話する支離滅裂な文章を、リアルタイムに日本語訳していると思われるツイートを投稿し続けるアカウントが発見されました。現日本支部勤務のエージェント███に奇妙な文章を投稿するアカウントをコレクションする個人的趣味があり、また彼が過去に財団本部でSCP-███の収容任務に携わったことがあったため、偶然が重なった形で彼によって発見されました。発見されたのとほぼ同時に、アカウントのツイート投稿は止まりました。
なお、そのアカウント名は「うしさん こんばんは」、IDは「@ushino_heart」と登録されていました。
発生日時: 2013/██/██に当該アカウント発見
追跡調査措置: Twitter社に潜伏するエージェントの調べでは、不可解なことにそのアカウントはメールアドレスの登録なしに作られていました。登録日時は発見時の██日前、投稿数は████ツイート、フォロイー・フォロワーともに██アカウントでした。また、ツイートはすべて同アカウントから作られた「闇のやみのやみの闇のやみの」なるアプリケーションから投稿されていました。速やかに全ツイートログを保存し、アカウントは消去。精査の結果文章自体に特殊な性質は無いとわかったため、発見したエージェントを含む数名で「あのアカウントは自然消滅してしまったようだ」とのカバーストーリーをそれとなく流布することで事後処理としました。なお現在・過去におけるSCP-███収容担当者に日本語が話せるものはエージェント███以外におらず、エージェント███もまた現在は全くSCP-███に関われる役職には就いていないため、どこから機密が漏れたのかは現在も不明です。



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著者: MottledClouds30MottledClouds30
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概要紹介: 石川県金沢市の生活道路に設置されていた3機の防犯灯が突如指向性を持ち、道路を歩いていた男性███ ██を照射しました。その直後、当該の防犯灯から20m圏内にいた人物8名が一斉に███へ拍手を送り、周囲の家屋の窓から紙吹雪が撒かれました。███が戸惑う様子を見せると、これらの人物と紙吹雪が消失し、防犯灯は元の状態に戻りました。
発生日時: 2016年9月9日
場所: 石川県██市
追跡調査措置: 周囲の家屋の住民は、この現象を一切把握していませんでした。関係者には記憶処置を行い、防犯カメラのデータを回収しました。当該の生活道路は20██年まで監視されます。



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著者: WanazawawwwWanazawawww
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概要紹介: 長野県小諸市に位置する実験サイト-81██に最も近い国道である国道[編集済]号の路上にて、突如スマトラサイ(Dicerorhinus sumatrensis)のオスの個体と思しいサイが後足で直立した状態で発見されました。サイ型実体は発見から54秒の時間をかけて、たどたどしい動きで同サイトの方向の約15°左へ身体を向けてから、明確に体構造的に不可能な機敏な動作でタップダンスを踊り始めます。発見から136秒後、成人女性が乱暴に発しているように聴こえる音声で、繰り返し「ミスター・犀賀 ミスター・犀賀 ミスター・犀賀 誰ですか ミスター・犀賀 ミスター・犀賀 犀賀六巳って 誰ですか ヘイ ヘイ 君だけの ミスター・犀賀を見つけたな ほんとかよ 教えてよ 犀賀六巳って 誰ですか」と歌唱し始めます。発見から3575秒後、同サイト所属の収容部隊が発見から3610秒後に発生現場に到着する直前に、サイ型実体は痕跡を一切残さず消失しました。
発生日時: 2017/10/16 02:32 サイ型実体発見
追跡調査措置: 偶然、或いはこの現象の異常性の発露の一部として、この現象を目撃した民間人は1名も確認されていません。実験サイト-81██は20日間かけて長野県内の別所へその機能を移転しました。同サイトの監視カメラの録画映像は、現在セキュリティクリアランスレベル4以上の職員に公開されています。この超常現象は、「犀賀六巳」、及び「ゲーマーズ・アゲインスト・ウィード」に関連するものであることがほぼ確実視されています。なお、このサイ型実体が、実際にこれまでに存在を予見されていた「ゲーマーズ・アゲインスト・ウィードのミスター・犀賀六巳」と呼称すべきオブジェクトであるのか否かは、現在結論を保留されています。



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著者: chuukunnchuukunn
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概要紹介: 東京都██区全域で、住民全員が2分間「私たちは大日本帝国という[不明瞭]に囚われているんだ、早く逃走しなければならない、[不明瞭]に祝福を」という言葉を発し続けていました。特筆すべきことに、全ての声は本人の声変わりや発声可能か否かに関わらず、50代の男性のような声でした。また、区外にいて影響を受けていない人間には、住民が軍服を着ているように見えていました。
発生日時: 2017/█/██
場所: 東京都██区
追跡調査措置: 近辺の住民に記憶処理を行い、監視カメラなどのデータは全て偽のものに差し替えた。



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著者: kainndokainndo
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概要紹介: 財団フロント企業である病院へ、鼻の毛穴全体から生きたアルゼンチンアリ(Linepithema humile)が頭部のみを覗かせている状態の男性が訪れました。アルゼンチンアリを毛穴から除去すると、すぐに2匹目が顔を出し、最終的に1つの毛穴から8匹ずつ取り除かれました。除去手術後、男性には記憶処置が施されました。
発生日時: 2016/08/24…ただし男性への聴取では、問題はこの2日前から発生していたとの事。
場所: ██県
追跡調査措置: 男性は定期受診を促し、2019年まで経過観察を行う。回収したアルゼンチンアリは調査のため保管されている。



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著者: grejumgrejum
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概要紹介: 地上デジタル放送中の複数のチャンネルにおいて番組が突如中断し、黒い背景に「アラートレベル5: 重要なお知らせです」という白文字が映し出されました。その後、非常に細い人型の生物を映したものと思われる不鮮明な写真が10秒間流れ、最後に同じく白文字で「20年前に殺すべきでした」と映し出されました。それからおよそ3秒間ノイズが流れた後に、全ての番組は通常のプログラムへと戻りました。
発生日時: 2006年██月██日13時14分
場所: 東京都を除く関東地方全域
追跡調査措置: 高度な技術を持つ者による悪戯の電波ジャックであるとの情報を一般に流布しました。懐疑的な専門家には標準的箝口手順を適用しました。



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著者: KoupreysShinboneKoupreysShinbone
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概要紹介: 寄席において、本来は出演しないはずのガイ・フォークスの仮面を被った人物が出演しました。人物は漫談を30分ほど披露しましたが、全く笑いが起きなかったため、人物が「そんなにヒエッヒエやったか?」と発言しました。すると人物は、同じ形を模したドライアイスとなり、気化して消失しました。偶然漫談を聞いたアメリカ国籍の男性財団職員は、最後のセリフの英訳が「Are we cool yet?」であると明確に認識したと証言しました。
発生日時: 201█年█月██日午後█時██分
場所: 大阪府大阪市██区 ██ホール
追跡調査措置: 客・関係者にAクラス記憶処理を行いました。



クレジット

著者: (account deleted)

概要紹介: ロシア語版Wikipediaでその時点で生存していた全てのhomo sapiens sapiensに関する非常に正確な個別記事が生成されました。瞬間的に発生したにも関わらずWikipediaを保管するサーバーは如何なる負荷もストレージ消費も無かったことを留意してください。
発生日時: 2019/11/5 UTC 8:22:19
追跡調査措置: 発生から直ちに当該サイトへのアクセスを遮断。膨大な記録の回収の為200時間程の長期ブロックが行われた。

回収されたデジタルデータを解析した所、約150箇所程に記述の矛盾点が発見されたが、自然言語の記述能力の限界に起因するものなのか、または物理法則的に正常な作用なのかは不明



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著者: inemurikinemurik
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概要紹介: 複合レジャー施設「████公園」のペンギン舎にて開催されていたフンボルトペンギン(Spheniscus humboldti)の餌やり体験イベント中、参加者の██ ██氏(男性)が突然消失しました。近くにいた飼育員および複数の来園者が、「██氏がペンギンの臀部を撮影しようと接近したところ、総排泄孔へ吸い込まれるようにして消失した」という旨の証言を行っています。また、その瞬間の写真も撮影されていました。
発生日時: 2017/██/██
場所: 埼玉県██町
追跡調査措置: ██氏が来園していたことを示す写真等を全て削除の上、関係者にクラスA記憶処理を実施しました。関与が疑われるフンボルトペンギン(メス)は各種検査において一切異常はみられず、その後の健康状態も良好ですが、他のメスに執拗に接近を試み求愛行動をとるなど、当該現象前後で行動の変化が確認されています。



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著者: iknowsupahackaに合致するユーザーネームは存在しません
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概要紹介: 社会科の教師であった██氏が授業中突然苦しみながら目と鼻から流血し転倒。10秒後██氏は起き上がり授業を続行するが「エインヘリャルの専門職業性」「神格における戦争経済」「アスガルドへの回帰」などの事理明白ながら不可解な講義を行った。その後のインタビューでは██氏は自身の行動の異常性を認識できたが内容を答えることが出来なかった。
発生日時: 2007年██月██日
場所: 広島県██市私立██高校。SCP-300-JPの監視の一環で発見。
追跡調査措置: 記憶処置の後、██高校と██氏を1年間監視したがSCP-300-JPを含めさらなる異常が発生することはなかった。



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著者: MIA bogeyMIA bogey
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概要紹介: JR███線上を当該路線で使われる205系5000番台の走行音のみが走行しました。各駅間の走行中に最低でも2回の連続した警笛を鳴らしています。
発生日時: 2016年██月██日 15:██~16:5█
場所: JR███線沿線(鶴見駅までの区間を含む)
追跡調査措置: 財団が確認した目撃者全員に記憶処理を施しました。当路線は20██年まで監視されます。



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著者: MrDrYTisgodMrDrYTisgod

概要紹介: ウィキメディア財団の運営するパブリックドメイン集積サイトであるWikisource日本語版において、『口語訳旧約聖書』内における神の思考、心情を表す全ての文に、同財団運営のフリー百科事典サイトにおけるフォーマットと完全に一致する『[独自研究?]』の文字が挿入されました。
発生日時: 2021/9/12
追跡調査措置: カバーストーリー「イタズラ」を流布し、編集履歴を偽装しました。戦術神学部門と解析部門による共同調査が行われていますが、挿入元・挿入方法・宗教的意義ともに判明していません。



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著者: Utsuki_KUtsuki_K

概要紹介: 幼稚園児が██農園にて芋掘り遠足を行っていた際、畑の一角に大穴が空き、異常実体が出現しました。異常実体は長さ80cm程の薩摩芋にデフォルメされた顔や手足がついたような外見をしており、出現直後に園児ら4名に平手打ちを行いました。
異常実体は、薩摩芋が日本に伝来した経緯、薩摩芋に含まれる栄養素や用途についての解説を園児、保育士らに向けて行い、芋掘りの過程で園児らが地下茎を切断したことを強く叱責しました。その後、平手打ちを行ったことを謝罪しながら園児らの頭を撫で、大穴に潜るようにして消失しました。
発生日時: 2009年10月03日 10:30
場所: 群馬県██村 ██農園
追跡調査措置: 関係者全員に記憶処理が施されました。異常実体の追跡調査は現在も有効な成果を挙げていません。



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著者: kainndokainndo
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概要紹介: 財団の資源搬入とその隠蔽に関連する要注意人物に対し、財団保安部が行った追跡調査において、当該人物の住居に仕掛けた盗聴器が記録した異常な音声。明らかに屋外と思われる風の音を背景に、法螺貝を吹き鳴らす音と爆発音が同時に聞こえる。この記録は98分間に及んだ。
発生日時: 20██年4月11日
場所: 三重県[編集済]
追跡調査措置: 財団の保安データベースに記録。その後、異常は見られない。当該人物へ別に盗聴器を仕掛けていた一般人の男性は、警察への通報前に記憶処置をし解放済み。



クレジット

概要紹介: 「影のように真っ黒な男が通行人を襲っている」という183件に及ぶ通報が3時間の間に連続して行なわれた事件。
発生日時: 2008/04/09
場所: 東京都新宿区
追跡調査措置: 通行人を襲ったとされる男は未だ見つかっておらず、逆探知による通報者の存在も確認されなかった。
同年5月1日、カバーストーリー「集団による悪戯」が適用された。



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著者: kainndokainndo
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概要紹介: あるゲームセンターで行われた対戦格闘ゲームの大会の決勝戦中、監視カメラから見て一番後方に居る不良らしき人物2名が喧嘩を始めました。が、その時の挙動は、カメラの映像で確認出来る限り、同時期にプレイされていた「ぷよぷよ」と完全にリンクしていました。休暇中の財団エージェントが直接目撃し、当事者2名にインタビューを行いましたが、2名共その様な認識は無くエージェントに喧嘩を仕掛けてきました。
発生日時: 19██年██月██日
場所: 東京都█████にあるゲームセンター「[削除済み]」
追跡調査措置: 同ゲームセンター内に店員としてエージェントを派遣、19██年██月██日まで観察を続けました。その間異常な現象は見られず、現在監視は解かれています。当事者の不良2名は、19██年██月██日までに無事退院しました。



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著者: furabbitfurabbit
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概要紹介: JR███線・███駅23:39発の普通列車が運行中に線路上から外れ、太陽系外縁へ向かいました。車両は火星・ケレス・土星などに接近した後、海王星軌道近傍の一点を経由して地球へ帰還。真空および事実上の光速超過は車両や乗客に影響を及ぼさず、次の███駅着に遅れもありませんでした。
発生日時: 2018/10/04 23:41~23:44
場所: 長野県██市
追跡調査措置: 乗客および関係者にはクラスA記憶処理が施されました。地上からの観測に実効的なものは少なく、車両内からの記録についてもすべて編集が完了しています。



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著者: Touyou FunkyTouyou Funky

概要紹介: 静岡県██市██町内の食料品店██を中心とした半径1kmの領域において、解錠に4桁の番号を要する全ての南京錠及び電子ロックの解錠番号が未知の原理により瞬時に「6666」へと変化しました。
発生日時: 2020/2/23 13時頃
場所: 静岡県██市██町
追跡調査措置: 事案発生から2時間後に全ての番号は財団のエージェントにより変更されましたが、エージェントの到着までに少なくとも██件の自転車盗難が発生しました。



クレジット

著者: iknowsupahackaに合致するユーザーネームは存在しません
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概要紹介: 成人式で██市長の挨拶が行われた際に新成人が舞台に乱入し警備員に押さえられた直後██市長の複製が舞台裏から出現し80dBで2600Hzの周波数の単純音を発し始める。聴聞した新成人は激しい苦痛を浮かべると共に嘔吐と排泄、脱皮を(恐らくは)対象の身体が自身の精神年齢と同等まで退行するまで繰り返した。
発生日時: 20██年1月11日
場所: 岡山県██市市立公民館
追跡調査措置: 影響を受けた被害者の中で差異が余りにも大きく社会に解放できなかった██人は█クラス記憶処理を行い財団所有の孤児院へと収容、メディアにむけて“床下の崩壊”というカバーストーリが作成された。██市長の複製は確保されていない。



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著者: WitheriteWitherite

概要紹介: 未解明領域記録において編集記録の残存していないエントリが出現しました。以下はその転写です。

領域番号: UE-KRXFGYH-JP
概要: 工事された記録が一切存在しない、荒廃した人工的なトンネル。全長221 mで、開口部は入口1つのみであり、内部の大気にはアルコールが含まれている。人間が入口から14 mほど進入すると、急激な情動反応を示し、特に死に対する種々の感情を引き起こす。
収容日時: 2013/03/15
場所: [データ削除済]
保安プロトコル: 存在地点の隔離性から特別な対応は不要と考えられている。管理・研究は怪奇部門に引き渡された。

エントリ中の情報が少ないことから、実在性は確かめられていません。
発生日時: 2017/01/30
追跡調査措置: 当エントリは問題なく削除されました。調査は不要です。



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著者: iti119iti119

概要紹介: ██川の█地点から█地点のおよそ200メートルにわたって、河原の砂利が推計50,000体のニワトリ(Gallus gallus domesticus)の骨に置換されました。
発生日時: 2021/11/25
場所: ██川
追跡調査措置: 鑑定の結果、骨格全体の数量に対して大腿骨が著しく不足していることが判明しました。



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著者: west-plainwest-plain
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概要紹介: 東京地下鉄██線の██駅で40代男性が列車と接触した後、男性の口内と遺体の傍にラーメンとその食器と推測されるものが発見されました。駅の監視カメラを確認したところ、男性が列車と接触する寸前突然一杯のラーメンが出現していたことが判明しました。
発生日時: 2014/█/██
場所: ██駅のプラットホーム
追跡調査措置: 男性の職場環境などの点から男性は自殺として処理されました。事故現場に散乱していたラーメンや具の成分を調査したところ、男性が高校生の時に通っていた店のものと一致しました。



クレジット

著者: sugoitakaiBILLsugoitakaiBILL
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概要紹介: 第██回衆議院選挙に向けて演説中だった██ ██氏およびその周囲にいた運動員及び群衆が突如未知の楽曲を合唱し始めました。合唱は4曲に渡って行われましたが、4曲目終了直後に何事もなかったかのように演説が再開されました。
発生日時: 19██/██/██
場所: 日本国有鉄道██駅(現JR██駅)前
追跡調査措置: 調査の結果██氏以下合唱をしていた人物は全員その事実を記憶していませんでした。また、当時██氏の演説等を撮影していた人物はいなかったため、特に記録の改竄等は行われませんでした。なお、██氏はその後の選挙では落選しましたが、██氏は事前より当選の可能性は薄いと見られていた候補者だったため、落選とこの出来事との因果関係は不明です。
追記:20██/██/██ 定期追跡調査の結果、この事件において合唱された曲はそれぞれOVA『銀河英雄伝説』の劇中歌である『自由惑星同盟国歌』、『星のカービィ ロボボプラネット』の劇中歌『銀河に名立たるハルトマン』、アニメ『けものフレンズ』のオープニング曲『ようこそジャパリパークへ!』である事が判明しました。残り1曲については現在も不明です。



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著者: chuukunnchuukunn
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概要紹介: █日後に取り壊し予定であった集合住宅「██」内部に存在していた住民が7秒ごとに消失と再出現を繰り返しました。現場に突入したエージェント・██は、集合住宅内部に存在中住民と同様にこの影響を受けました。この現象は、██分後に住民全員が消失し戻らないまま終了しました。特筆すべきこととして、エージェント・██を除く住民が動く様子は一切見られないにもかかわらず、全住民が消失時まで生存していたことが判明しています。
発生日時: 2018/█/██
場所: 東京都██区
追跡調査措置: 関係者にAクラス記憶処理を実行し、カバーストーリー「マンション全焼」を適用しました。エージェント・██が設置したGPSの検証により、消失した住民は現在マンションの地下████m地点に存在していることが判明しました。



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著者: yzkrtyzkrt

概要紹介: 財団職員八幡 郁の仮葬時に、火葬後の遺骨が「ドッキリ大成功!」と読める状態で散乱していた事例。
発生日時: 2022/05/11
場所: サイト-8115火葬場
追跡調査措置: いずれの調査によっても、火葬手順、遺体、その他に異常は確認できなかった。



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著者: y33r41y33r41
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概要紹介: 駅前広場で5名の男女が██分間、ウィリアム・シェイクスピア作の戯曲『オセロ』を演じ始め、最後の2人が退場の際に鑑賞していた人物は盛大な拍手をしました。付近の全ての監視カメラの録画映像内では、演者及び観客の瞳が緑色に表示されています。
発生日時: 20██年10月██日19時12分〜██分
場所: ██線██駅前広場
追跡調査措置: インタビューによって演者間には面識はなく、当事者全員は当時の記憶が一切ないことが判明しました。記憶処理とカバーストーリーを用いて対処を実施しました。
追記: 同20██年11月に演者のうち1名が妻とその不倫相手を殺害し、失踪しました。財団の情報網を駆使しても消息は不明のままです。残りの4名の演者には監視が付けられています。



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著者: sugoitakaiBILLsugoitakaiBILL
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概要紹介: 帰宅途中だった東京都██区のIT企業[編集済]社の代表取締役社長である███ ██氏が、スーツ姿に首吊りロープを首にかけた男により刃物でめった刺しにされ殺害される事件が発生しました。犯人は男性を殺害した直後に死亡したと思われ、その場に倒れました。
発生日時: 20██/██/██ 22時頃
場所: 東京都██区、███駅付近
追跡調査措置: 捜査の結果、犯人は同社に勤務していた██ █であると判明しました。しかしながら██は事件発生の2年前に首を吊って自殺しており、遺体も既に火葬・納骨されていた事が判明しました。調査の結果██の遺骨は消滅などはしておらず、納骨された時のままであることが判明しています。なお、この事件の際回収された██の遺体はDNA鑑定等の結果██本人のものであり、死因は縊死、死後3日程経過している状態であると断定されました。██の遺体は現在サイト-81██にて冷凍保存されています。
なお、被害者の経営していた[編集済]社は労働基準法違反が常態化しており、2年前に死亡した██も過労自殺と認定されていましたが、その事実と今回の事件に関連性があるかは不明です。



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概要紹介: ██放送にて本来放送される番組ではなく、「レッサーパンダVSミナミコアリクイ」が生放送で放送されました。放送時、多数の財団職員も当該番組を視聴していましたが、違和感を覚えた職員はいませんでした。2匹は14:11まで互いに二足直立で威嚇を続けていましたが、乱入してきたアメリカザリガニの威嚇により2匹が逃走したことで番組が終了しました。
発生日時: 20██/██/██ 13:30~14:12
追跡調査措置: 瞬間視聴率は80%以上を記録したにも関わらず、追跡調査で当該番組について記憶している人間を発見することはできませんでした。本記録は記憶補強剤を服用していた職員複数人の報告によって確認されたものです。
放送後、██放送の株価が大幅に下落しましたが、当該現象との関連性は不明です。



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著者: sugoitakaiBILLsugoitakaiBILL
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概要紹介: ██県██市の市役所付近に前触れ無く第二次世界大戦当時のドイツ陸軍の装備を身につけたコーカソイドの男性21人が出現しました。出現した男性らは市役所に掲げられていた日本国旗を発見し日本国内にいるという事を認識したらしく、駆けつけた警察官に抵抗せずに武装を引き渡し、██警察署へ連行されました。
発生日時: 200█年█月██日
場所: ██県██市の市役所付近
追跡調査措置: 財団により連行された男性らは財団施設へ移送されました。目撃者および警察官らにはクラスA記憶処理が施されました。出現した男性らはその後の調査により1943年に同時に失踪したドイツ陸軍の第██師団の兵士であることが確認されました。インタビューにおいては全員が「濃い霧に突然覆われたと思ったら数十秒後に日本に来ていた」と証言しています。現在男性らはAnomalousアイテムとして登録された上でクラス0~1の職員としてサイト-81██で勤務しています。装備についてもAnomalousアイテムとしてサイト-81██に保管されています。男性らが出現した場所については201█年まで監視が続けられます。



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著者: kainndokainndo
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概要紹介: [編集済]で営業する牛丼チェーン店「すき家」にて、深夜02時15分に突如店内で象の顔を持つ人型の実体が顕現した。実体は店内を見回すと、当時別件でアルバイトとして潜伏中の財団エージェントに「粗末なもん食っとんなぁ」と日本語で声をかけ、直後に消失した。財団の調査では、店内に残っていた全ての食材が干し草に似た風味に変化している事が判明した。
発生日時: 2017/██/██
場所: [編集済]
追跡調査措置: 監視カメラは回収され、カバーストーリー「機材の不調」が適用された。当時店内には財団エージェント以外存在しなかった為、記憶処置は行われていない。当該店舗は2020/██/██まで監視下に置かれる



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著者: kainndokainndo
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概要紹介: 深夜の防犯カメラに、自動販売機のライトに誘われて集まった蛾と思われる昆虫の大群が、凝集して別の自動販売機に変化する様子が映し出されました。自動販売機は███社の清涼飲料水を販売しており、記録中に2名の通行人が何事もなく購入しています。変化からおよそ4時間後、夜明けと同時に自動販売機は蛾の大群へ戻り、画面外へ消失しました。
場所: 東京都██区
追跡調査措置: 通行人は身元を特定し、現在変化がないか調査中です。取得した健康診断のデータからは、異常性は見つかっていません。同地区は20██年まで監視されます。



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著者: m0ch12uk1m0ch12uk1
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概要紹介: 海岸沿いの寿司屋が仕込みを行っている最中、外部からおびただしい数のガンガゼの群れが絨毯のように押し寄せ従業員を襲撃しました。たまたま通りがかった財団エージェントが従業員の救出を行いましたが、従業員█名全員の死亡が確認されました。
発生日時: ████年██月██日16時24分
場所: 大分県████市、国道213号沿い
追跡調査措置: 現場に居合わせたエージェントが追跡を行いましたが、四方八方へ散るように逃げたため追跡には失敗しました。捕獲されたガンガゼに異常性は見られませんでした。



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著者: tokage-otokotokage-otoko
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概要紹介: 深夜に男性の悲鳴と犬の吠える音がし、パトロール中の警察官が駆け付けたところ神社の敷地の外で男性二人が激しい噛傷を受けて死亡しているのが発見されました。神社内の狛犬の口部には大量の血液と体組織が付着しており、DNA鑑定の結果死者のものと一致しました。男性二人は空き巣狙いの窃盗団であったようです。
発生日時: ████年██月██日22時08分
場所: 京都府京都市██████神社
追跡調査措置: 警察及び神社の関係者にはBクラス記憶処置を行いました。死体及び狛犬は財団が回収した上で研究を行いました。死体の傷からは砂岩と思われる石片が多数見つかり、これは狛犬の口部にある傷と一致しました。それ以外に特に特筆すべき事項は見当たらず、死体は焼却されました。狛犬は現在サイト-81██の倉庫に保管されています。



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著者: tokage-otokotokage-otoko
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概要紹介: 市内に存在するあらゆる監視カメラが15秒間、画面内に黒いスーツを着た複数の人物が未知の人物の葬儀に参列するさまを映し出しました。
発生日時: ████年██月██日午前1時21分38秒~53秒
場所: 日本、千葉県████市
追跡調査措置: 中国のハッカー集団による示威行為として監視カメラがハッキングされたという虚偽のニュースを財団の報道官が流しました。都市内のすべての監視カメラは交換され、分析されましたが何一つ手がかりは見つかっていません。



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概要紹介: 道路を歩行中だった男女4名の頭部が突如サイコロ状に27等分され、目まぐるしい速度で一列毎に回転し始めました。回転は約1分20秒後に静止し、被害者の頭部は切断された状態で周囲に散乱しました。また、回転の挙動は同時刻にネット上で配信を行っていた████氏が操作していたルービックキューブと連動していました。
発生日時: 2019年█月██日 23時13分
場所: 埼玉県██市█町
追跡調査措置: 回収された遺体とルービックキューブは特異な性質を示さず、目撃者も居なかった為、配信のアーカイブを削除し一般的なカバーストーリー流布処置が行われました。████氏はこの現象を認知しておらず、3年の経過観察の後に監視は打ち切られました。被害者、████氏、その関係者に一切の関連性は見つかりませんでした。


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