超常現象記録-JP
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前記:
これらの超常現象に関する記録は日本国内・国外での、財団が関わったおかしな出来事です。財団の隠蔽工作チームが送られ、市民からこれらの証拠を隠しました。
—エージェント・カナヘビ



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著者: kuziranokuzirano
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概要紹介: 日中、マンションの4階の一室で住人が所持していたベッドが四つ足で歩行し、ベランダから飛び降りました。ベッドは落下した衝撃で一部破損し、その場で暴れ続けていましたが数分後動かなくなりました。現在サイト-81██anomalous物品保管室に保管されています。
発生日時: 20██年3月25日午後3時10分
場所: 富山県██市██町
追跡調査措置: ベッドを所有していた住人は始めは無知を装っていましたが、尋問を続けた結果およそ2ヶ月前から異常性を認知していたことが判明しました。異常性が最初に発生した時の状況、ベランダから飛び降りた原因は依然黙秘し続けており、現在も聴取を続けています。
追記: 聴取で得られた情報によるとベッドはマシュマロを好んで食べており、上に乗ると暴れるため就寝には使用しなかったようです。



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著者: kainndokainndo
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概要紹介: サイト‐8157の[編集済]実験後、協力したDクラス職員の終了措置が執り行われました。通例通り最後の要望が聴取され、広範な身体ダメージにも関わらず2㎏のステーキを始めとする咀嚼困難な食事をミキサーにかけないようそのまま提供して欲しいとする注文を同サイトの厨房スタッフは叶えました。Dクラス職員は隣に置かれた料理の匂いを嗅ぐ事で満足した様子でしたが、およそ30秒後にその味を報告し、隠し味として加えられた少量のカカオ粉にまで言及しました。この様子は食事が冷めるまで続き、その後Dクラス職員は目を閉じた後死亡しました。残された食事は冷めた以外の変化が見られません。
発生日時: [編集済]
場所: サイト‐8157
追跡調査措置: 遺体は焼却されています。残された食事は衛生管理上の理由から破棄されました。



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著者: iknowsupahackaiknowsupahacka
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概要紹介: 成人式で██市長の挨拶が行われた際に新成人が舞台に乱入し警備員に押さえられた直後██市長の複製が舞台裏から出現し80dBで2600Hzの周波数の単純音を発し始める。聴聞した新成人は激しい苦痛を浮かべると共に嘔吐と排泄、脱皮を(恐らくは)対象の身体が自身の精神年齢と同等まで退行するまで繰り返した。
発生日時: 20██年1月11日
場所: 岡山県██市市立公民館
追跡調査措置: 影響を受けた被害者の中で差異が余りにも大きく社会に解放できなかった██人は█クラス記憶処理を行い財団所有の孤児院へと収容、メディアにむけて“床下の崩壊”というカバーストーリが作成された。██市長の複製は確保されていない。



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著者: SenkanYSenkanY
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概要紹介: ビルの改装工事において、使用されていた工事用エレベーターの注意喚起用電子音「エリーゼのために」が改装工事終了に伴う工事用エレベーターの撤去後も鳴り続けていました。音の発生源は元々エレベーターの存在した場所から発せられており、音源が聞こえる間、その位置も上下していました。また、これらの音は落雷や風雨などの外的要因により干渉を受けることが分かっています。改装工事中にエレベーターによる転落事故が数件発生していたこととの因果関係は現在調査中です。
発生日時: 201█年8月6日
場所: 愛知県██市
追跡調査措置: 当該のビルの住民の全てにクラスA記憶処理を施し、財団フロント企業による偽装改装工事が行われています。当該の音源発生地点には推測される同型のエレベーターが設置されました。現在までに不慮の事故で██名の人員がエレベーターからの転落事故により死亡しています。



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著者: O-92_MalletO-92_Mallet
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概要紹介: 前日からの豪雨の影響で土砂を含む茶色の水が流れていた大阪府███町の██川の水色が、突如として白色に変化しました。水色の変化は川が隣の██市に移行する地点で消失していました。水質を調査したところ、牛乳と同一の成分で構成されていたことが判明しました。3時間変化が続いたのち、水色は元の茶色へと復帰しました。
発生日時: 20██/07/07
場所: 大阪府███町
追跡調査措置: 確認された目撃者にはAクラス記憶処理を施し、写真・映像等は全て削除されました。██川の上流の集落全体を捜索しましたが、その時点で牛乳を流した人物は確認されませんでした。██川に生息する生物への影響は特に観測されていません。



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著者: TsukajunTsukajun

概要紹介: ██████幼稚園の年長組である「ライオン組」の園児全員が2人に分裂し、その後全てのオリジナルが破裂しました。破裂した体内からは同体積の玩具、紙テープが出現しました。
発生日時: 2005年12月24日 14時23分
場所: 京都府██市██町██████幼稚園
追跡調査措置: 関係者全員にAクラス記憶処理を施し解放しました。分裂した園児に対して監視が行われていましたが異常性は確認されず、現在は中断されています。



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著者: chuukunnchuukunn
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概要紹介: █日後に取り壊し予定であった集合住宅「██」内部に存在していた住民が7秒ごとに消失と再出現を繰り返しました。現場に突入したエージェント・██は、集合住宅内部に存在中住民と同様にこの影響を受けました。この現象は、██分後に住民全員が消失し戻らないまま終了しました。特筆すべきこととして、エージェント・██を除く住民が動く様子は一切見られないにもかかわらず、全住民が消失時まで生存していたことが判明しています。
発生日時: 2018/█/██
場所: 東京都██区
追跡調査措置: 関係者にAクラス記憶処理を実行し、カバーストーリー「マンション全焼」を適用しました。エージェント・██が設置したGPSの検証により、消失した住民は現在マンションの地下████m地点に存在していることが判明しました。



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著者: MrDrYTisgodMrDrYTisgod

概要紹介: 転倒事故で頭部に重傷を負った██ ██氏に対し、転倒の瞬間を目撃し、なおかつ明らかな出血、頭部の負傷が確認できる状態にも拘わらず、周囲の人々が同氏に対し心肺蘇生法と同様の手順1で救命措置を行いました。この異常は、氏が病院に運ばれ失血により死亡した後に医師が指摘するまで、誰も認識していませんでした。
発生日時: 2021/12/02
場所: 千葉県浦安市



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著者: grejumgrejum
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概要紹介: 深度約8700mの超深海層より発生していると考えられる、3回に分けた低周波音波によるモールス信号が受信されました。これは和文モールス符号により送信されており、内容は以下の通りです。
送信内容: 1回目「まだそこにいますか?」(16:01:31) / 2回目「私は平気です」(16:04:25) / 3回目「もし無事なら電話をください」(16:18:03)
発生日時: 2004年10月29日に海上自衛隊の運用する水中固定聴音装置LQO-7によって捉えられました。その後、海上自衛隊内で通称"Voice"と呼ばれていたこの現象は、重要機密扱いで財団の監視下に入りました。
場所: 北緯25度、東経145度の地点、太平洋
追跡調査措置: 2004年10月29日より現在に至るまで、新たな信号の受信は確認されていません。海洋開発機構 (JAMSTEC)の開発した無人探査船「かいこう」の設計をベースに、財団が独自に改良を加えた無人探査船による調査も検討されていましたが、現在は中止されています。



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著者: Touyou FunkyTouyou Funky

概要紹介: 静岡県██市██町内の食料品店██を中心とした半径1kmの領域において、解錠に4桁の番号を要する全ての南京錠及び電子ロックの解錠番号が未知の原理により瞬時に「6666」へと変化しました。
発生日時: 2020/2/23 13時頃
場所: 静岡県██市██町
追跡調査措置: 事案発生から2時間後に全ての番号は財団のエージェントにより変更されましたが、エージェントの到着までに少なくとも██件の自転車盗難が発生しました。



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著者: MottledClouds30MottledClouds30
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概要紹介: 石川県金沢市の生活道路に設置されていた3機の防犯灯が突如指向性を持ち、道路を歩いていた男性███ ██を照射しました。その直後、当該の防犯灯から20m圏内にいた人物8名が一斉に███へ拍手を送り、周囲の家屋の窓から紙吹雪が撒かれました。███が戸惑う様子を見せると、これらの人物と紙吹雪が消失し、防犯灯は元の状態に戻りました。
発生日時: 2016年9月9日
場所: 石川県██市
追跡調査措置: 周囲の家屋の住民は、この現象を一切把握していませんでした。関係者には記憶処置を行い、防犯カメラのデータを回収しました。当該の生活道路は20██年まで監視されます。



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著者: yzkrtyzkrt

概要紹介: 財団職員八幡 郁の仮葬時に、火葬後の遺骨が「ドッキリ大成功!」と読める状態で散乱していた事例。
発生日時: 2022/05/11
場所: サイト-8115火葬場
追跡調査措置: いずれの調査によっても、火葬手順、遺体、その他に異常は確認できなかった。



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著者: MisharyMishary

概要紹介: 乳白色の「胎児」と形用される人型実体の集団が、「しぃしぃ」「ひぃひぃ」「きぃきぃ」という音声を発しながら練り歩いていたとする情報が多数寄せられました。事象の発生範囲は当時豪雨が続いていた広範囲にわたっています。映像記録は全て財団によって回収され、「ストレスによる幻覚」のカバーストーリーが適用されました。
発生日時: 2017年7月5日-6日
場所: 福岡県南東部・大分県北西部の各地
追記: 2020年7月初頭の豪雨に際し、九州の北部を中心とする広い範囲で同様の事例が多数確認されました。回収された映像記録を用いた分析の結果、平均個体数が増加しており、集団内に一部「幼児」と形容されるような個体が含まれていることが明らかとなっています。



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著者: TF2045TF2045
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概要紹介: 宿泊施設「████████」の宿泊客である██ █氏が、同施設の売店で商品を購入中、キヤノン株式会社が販売するインクカートリッジ(6種、合計34個)を嘔吐しました。防犯カメラの映像から、嘔吐時の██氏の口腔・口唇は大きく拡張されていたことが判明していますが、嘔吐終了後の██氏の身体に異常は見られませんでした。██氏がチェックアウト後に、当現象で発生したものと同一のインクカートリッジの購入を予定していたことは特筆すべきです。
発生日時: 兵庫県淡路市
場所: 2015/7/28
追跡調査措置: 関係者にはAクラス記憶処理が施され、監視カメラの映像は差し替えられました。回収されたインクカートリッジに異常性は確認されませんでした。



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著者: semiShigUresemiShigUre
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概要紹介: ██大学の共通教育棟B棟2階の廊下にて、突如両毛線前橋駅で利用されている発車メロディが流れ、その直後にJR東日本651系電車が出現し廊下を通行する様子が監視カメラに記録されました。電車は廊下の突き当たりで消失しています。授業中であったこともあり、この事による死傷者は奇跡的に発生しませんでした。本来の電車は通行した廊下よりも大きく、また██大学は西日本に所在している事実は特筆すべきです。
発生日時: 2016/██/██ 10:45
場所: ██県██市██大学
追跡調査措置: 発車メロディを聞いたと思われる付近の教室の生徒及び教員にはクラスA記憶処理を施し、██大学を監視下に置きました。また、両毛線前橋駅における同時刻の出来事を調査しましたが、特筆すべき異常は発生していませんでした。



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著者: kainndokainndo
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概要紹介: 都内の公園に設置されたトイレから、男性が体の前面が燃えている状態で出てくるのが目撃されました。男性はそのまま公園のブランコを飛び越え着地の瞬間に消失しました。トイレ内の男性用小便器からは、融点まで加熱された鉄が付着しているのが発見されました。男性の行方は分かっていません。
発生日時: 2010年09月██日
場所: 東京都██████
追跡調査措置: 12ヶ月の経過観察後、現在監視は解かれています。回収された鉄はAnomalousアイテムとしてサイト-8190に輸送されました。この件による目撃者は財団エージェント以外に居ません。



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著者: rkondo_001rkondo_001
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概要紹介: 深夜の住宅街に、黒装束と白い仮面を被った異常に手足の長い集団が行列を組んでいるのが目撃されました。集団は鉦を鳴らしつつ行進し、近辺にあった病院施設に侵入したところで消失しました。監視カメラ等の映像・写真記録にはこの様子は捉えられておらず、消失と同時刻に病院内の入院患者2名が死亡したことが確認されています。双方とも死因に異常性は見られませんでしたが、共に元陸軍の将校として████地域における戦闘に参加していた事が判明しています。
発生日時: 200█年1月██日
場所: 栃木県██市
追跡調査措置: 目撃者にはAクラス記憶処置を施し、その後長期的な観察調査が行われましたが現在までに同様の事例は確認されていません。



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著者: mash_1133 does not match any existing user name
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概要紹介: 大阪府にある太陽の塔の「黄金の顔」の瞳部から、1分にわたって██Nmの光が一点に向かって放たれました。ここ近辺にAクラス記憶処理剤が散布されました。
発生日時: 1980/3/15 23時59分
場所: 大阪府吹田市万博記念公園太陽の塔
追跡調査措置: 調査の結果、23時56分ごろから、太陽の塔が不可視の膜に覆われていたことが分かりました。この現象の原因とみられていますが、依然として正体はわかっていません。太陽の塔の監視は継続されます。



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著者: AF_XLIAF_XLI

概要紹介: 背中にハクチョウ属(Cygnus)の翼が生えた人型実態が2体(以下EN-133-JP-A-1、EN-133-JP-A-2と表記)出現し、解読不可能の言語で会話を行いました。約6分間会話を続けた後、EN-133-JP-A-1が雑居ビルに設置されたカメラに向けて██県██市の座標が書かれた金属製の板を1分間掲げ、その後EN-133-JP-A-1とEN-133-JP-A-2は窓から外に飛翔しました。

EN-131-JPの発生中、以下EN-133-JP-Aより半径1km圏内の生物は発声を行いませんでした。影響下にあった人物にインタビューを行った結果、「何となく喋ってはいけない気がした。」との証言が取れています。
発生日時: 20██/██/██ 14:36:02〜14:48:14
場所: ██県██市 雑居ビル3階
追記: EN-133-JP-AのSCPオブジェクトへの再分類が検討されています。



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著者: broken_bonebroken_bone
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概要紹介: ████工場にて爆発事故が発生し、爆心地側から従業員の████氏が救出された。████氏は全身に三度の火傷を負っており、呼吸器の大部分も炭化し、角膜は熱によって白濁していた。しかし████氏は特に苦痛を訴えることもなく、時折咳と共に炭化した呼吸器の粉じんを吐き出しながら生存。爆発事故から███時間後に死亡した。
発生日時: 1966年3月5日
場所: ████県████町████工場
追跡調査措置: ████氏の遺体は財団施設にて冷凍保存中。現場及び医療機関の関係者にはCクラスの記憶処置を施した。しかし事件から5年後、漫画雑誌████████にて、████氏を連想させる描写を含んだ作品が掲載された。作者の██████を連行して調査したところ、事件とは無関係で、作中の描写も爆発の被害者を滑稽にあらわした物であると判明。連行後の記憶について処置を行い、解放した。



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著者: kainndokainndo
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概要紹介: 深夜の防犯カメラに、自動販売機のライトに誘われて集まった蛾と思われる昆虫の大群が、凝集して別の自動販売機に変化する様子が映し出されました。自動販売機は███社の清涼飲料水を販売しており、記録中に2名の通行人が何事もなく購入しています。変化からおよそ4時間後、夜明けと同時に自動販売機は蛾の大群へ戻り、画面外へ消失しました。
場所: 東京都██区
追跡調査措置: 通行人は身元を特定し、現在変化がないか調査中です。取得した健康診断のデータからは、異常性は見つかっていません。同地区は20██年まで監視されます。



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著者: Utsuki_KUtsuki_K

概要紹介: NHK教育テレビジョン(現:NHK Eテレ)放送の教養番組「いないいないばあっ!」に登場する全ての人物(アクター含む)の台詞が焚火の燃焼音に、番組内の全ての使用楽曲が「金属同士が擦れ合うような」と形容される無機質な音に、それぞれ置換されました。
発生日時: 1997/██/██ 16:05~16:07
場所: 日本全域
追跡調査措置: カバーストーリー「放送事故」が適用されました。インシデント発生後、音声データ、放送局内部システム、通信回線が検査されましたが、いずれにも異常な点は確認されませんでした。



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著者: kainndokainndo
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概要紹介: 漬物屋で塩漬け中だった大量の梅果実が、店内を自発的に飛び跳ねる様に行動しました。現象発生当時、店内に居た唯一の従業員は店外への脱出を試みますが、異常事態への動揺から呼吸困難を引き起こし、そのまま失神しました(事件後インタビュー記録ぬ10345参照)。およそ10分後、従業員が意識を取り戻した時には、全ての梅果実が行動を停止し、異常性を消失していました。しかし、およそ200個の梅果実は飛び跳ねたまま店外へ逃走し、隣家の2階へと侵入後、部屋にあったパソコンを用いて何らかの用語を検索しようとしたと見られています。逃走したこれらの個体も、他の個体と同時期に行動を停止した様です。
発生日時: 20██年██月██日
場所: 京都府██市
追跡調査措置: 店内に残された全ての梅果実及び漬物・食品類を押収し検査後、一部を残して焼却処分しました。調理器具含む店内の機材を調査しましたが、異常な箇所は発見されませんでした。従業員に対し記憶処置を施した後、カバーストーリー”アクセルの踏み間違えによる普通乗用車の侵入”が適用されました。保険費用は財団のフロント企業から支払われます。



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著者: MrDrYTisgodMrDrYTisgod

概要紹介: ウィキメディア財団の運営するパブリックドメイン集積サイトであるWikisource日本語版において、『口語訳旧約聖書』内における神の思考、心情を表す全ての文に、同財団運営のフリー百科事典サイトにおけるフォーマットと完全に一致する『[独自研究?]』の文字が挿入されました。
発生日時: 2021/9/12
追跡調査措置: カバーストーリー「イタズラ」を流布し、編集履歴を偽装しました。戦術神学部門と解析部門による共同調査が行われていますが、挿入元・挿入方法・宗教的意義ともに判明していません。



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著者: tokage-otokotokage-otoko
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概要紹介: 熊狩りに行っていた猟師6名が全員、未知の偶蹄類と思われる直径約2.3メートルの足跡の中で折り重なって圧死しているのが発見されました。
発生日時: 200█年12月██日
場所: 北海道████
追跡調査措置: カバーストーリー"山崩れ"が発令されました。未知の未収容オブジェクトが存在している可能性のため3年間の調査が財団によって行われましたが、特に結果が出ないまま打ち切られました。



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著者: NagasaNagasa
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概要紹介: 財団フロント企業である病院へ、胸から心臓にかけて円錐状にくりぬかれたような穴が空いた男性が緊急搬送されました。通報者の男性は、歩いていた男性の胸の付近に直径3cm程度の黒色の球体が出現し、気付かずに前に進み球体に接触した男性の胸元を消失させたと供述しました。
発生日時: 2018/1/1
場所: 滋賀県██市
追跡調査措置: 男性はその後死亡が確認され、カバーストーリー"銃殺"を適用しました。現場に黒色の球体は確認されず、傷口の形状から男性の体内で消滅したと結論付けられました。目撃者にはAクラス記憶処理を施しました。



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著者: C-DivesC-Dives
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概要紹介: 2016/05/██の13:22、山形県███市の交番に「ヒツジに自宅を包囲された」という通報が入りました。当時の音声記録には背景音としてヒツジの鳴き声を粗雑に真似る不特定多数の人間の声と、金物を打ち鳴らす音が記録されています。通話は住所以上の有用な情報を聞き出すことが出来ないまま、2分ほどで歯軋りのような音とともに途切れました。警察が駆け付けたところ、通報者の住所は更地となっており、近隣住民は警官に指摘されるまで住宅の消失に気付いていませんでした。
発生日時: 2016年05月██日
場所: 山形県███市
追跡調査措置: 関係者にクラスA記憶処理が施され、カバーストーリー“住宅火災”が流布されました。エリアは2018/01/01まで監視されます。



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著者: kuziranokuzirano
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概要紹介: 民家を貫く形で大きさ約24メートルのサワラの木が突然出現しました。出現時、破裂音と共に小規模の衝撃波が生じましたが周囲に建っている民家に大きな影響は出ませんでした。貫かれた民家には木の出現と同時に原因不明の経年劣化が生じており、衝撃波の影響を鑑みても家屋の大部分が自然崩壊していました。当時民家には4人の住人が暮らしていましたが彼らの白骨化した遺体がサワラの木にもたれ掛かる様な形で発見されました。これらの白骨化遺体を破壊、移動させる事は不可能です。
場所: 和歌山県██市██村
追跡調査措置: サワラの木には異常性は見つかりませんでした。周囲の住民にはAクラス記憶処理を施し、“一家心中”のカバーストーリーを流布しました。監視カメラを設置した上で立ち入り禁止区域に指定しました。



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著者: WanazawawwwWanazawawww
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概要紹介: 情報サーヴィスサイト「Twitter」に、財団本部収容中のオブジェクトであるSCP-███の発話する支離滅裂な文章を、リアルタイムに日本語訳していると思われるツイートを投稿し続けるアカウントが発見されました。現日本支部勤務のエージェント███に奇妙な文章を投稿するアカウントをコレクションする個人的趣味があり、また彼が過去に財団本部でSCP-███の収容任務に携わったことがあったため、偶然が重なった形で彼によって発見されました。発見されたのとほぼ同時に、アカウントのツイート投稿は止まりました。
なお、そのアカウント名は「うしさん こんばんは」、IDは「@ushino_heart」と登録されていました。
発生日時: 2013/██/██に当該アカウント発見
追跡調査措置: Twitter社に潜伏するエージェントの調べでは、不可解なことにそのアカウントはメールアドレスの登録なしに作られていました。登録日時は発見時の██日前、投稿数は████ツイート、フォロイー・フォロワーともに██アカウントでした。また、ツイートはすべて同アカウントから作られた「闇のやみのやみの闇のやみの」なるアプリケーションから投稿されていました。速やかに全ツイートログを保存し、アカウントは消去。精査の結果文章自体に特殊な性質は無いとわかったため、発見したエージェントを含む数名で「あのアカウントは自然消滅してしまったようだ」とのカバーストーリーをそれとなく流布することで事後処理としました。なお現在・過去におけるSCP-███収容担当者に日本語が話せるものはエージェント███以外におらず、エージェント███もまた現在は全くSCP-███に関われる役職には就いていないため、どこから機密が漏れたのかは現在も不明です。



クレジット

著者: kainndokainndo
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概要紹介: 個人宅に設置されていた防犯カメラの映像で、全く同じ顔つきの男性2名が走っている姿を捉えました。前方の男性は追いかけられている様で、水たまりで転ぶと後ろの男性に捕まり、その場で殴る蹴るの暴行を受けました。その時、殴られた男性は徐々に姿が消えていき、やがて完全に消えました。殴っていた男性は立ち去り、その後の映像から、誰もいない水たまりから誰かが歩いている様な足跡が画面外まで延びていきました。
発生日時: 2014年1月16日
場所: 滋賀県████
追跡調査措置: 現場検証を行った後、消えた男性の捜索と現場監視を現在も行っています。男性の行方は両方共現在まで不明です。



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著者: hallwaymanhallwayman

概要紹介: 群馬県高崎市███町の工事現場にて、施設警備員一名が異常な状態で死亡しました。被害者の衣服と現場には一切の損傷が無いにも関わらず、全身にⅢ度の熱傷と脚部から胴体にかけて複数の貫通痕が確認されています。監視カメラ等の映像記録から確認できる直前の被害者の様子には特異な点は見られず、何らかの異常現象に巻き込まれたものと推測されます。

加えて敷地内に何らかの祭祀儀礼が行われた痕跡がありますが炭化や破砕等、破壊されており現時点において詳細は不明です。
発生日時: 2019/7/5
場所: 群馬県高崎市███町の工場建築現場
追跡調査措置: 回収された遺体や破損したボディウェアラブルカメラ等の記録媒体、現場に残存した資料をエリア-81JHの低危険度物品収容倉庫に保管、分析を行う予定です。新たな情報があり次第更新されます。



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著者: iknowsupahackaiknowsupahacka
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概要紹介: 2014/5/25から2017/6/11までの期間、SCP-887ログの日本語訳をサイト-8114、サイト-8181、アーカイブ保全サイト-███内のラップトップコンピューターから観覧すると、訳文と原文には存在せず、実際に言及されていないO5評議会のコメントが追加されていた。2017/6/11に当該データベースのリビジョンが更新され「銃殺」とだけ記述され差し戻しまでに事実上の“白紙化”がされていた。
発生日時: 2014/5/25から2017/6/11 0:00:14
場所: 上記の3棟の財団施設
追跡調査措置: 当概要執筆現在も調査は進められているが、リビジョン更新者と思われるIDは実在せず特定には至ってない。



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著者: kainndokainndo
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概要紹介: 財団の資源搬入とその隠蔽に関連する要注意人物に対し、財団保安部が行った追跡調査において、当該人物の住居に仕掛けた盗聴器が記録した異常な音声。明らかに屋外と思われる風の音を背景に、法螺貝を吹き鳴らす音と爆発音が同時に聞こえる。この記録は98分間に及んだ。
発生日時: 20██年4月11日
場所: 三重県[編集済]
追跡調査措置: 財団の保安データベースに記録。その後、異常は見られない。当該人物へ別に盗聴器を仕掛けていた一般人の男性は、警察への通報前に記憶処置をし解放済み。



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著者: furabbitfurabbit
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概要紹介: JR███線・███駅23:39発の普通列車が運行中に線路上から外れ、太陽系外縁へ向かいました。車両は火星・ケレス・土星などに接近した後、海王星軌道近傍の一点を経由して地球へ帰還。真空および事実上の光速超過は車両や乗客に影響を及ぼさず、次の███駅着に遅れもありませんでした。
発生日時: 2018/10/04 23:41~23:44
場所: 長野県██市
追跡調査措置: 乗客および関係者にはクラスA記憶処理が施されました。地上からの観測に実効的なものは少なく、車両内からの記録についてもすべて編集が完了しています。



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著者: TanaboltaTanabolta
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概要紹介: オフィスビル[編集済み]の14Fフロアに、およそ30匹のイエネコが前兆なく出現しました。イエネコはデスク上をランダムに駆け回り、従業員25人のPC作業を妨害しました。およそ18分後、すべてのイエネコが一斉に階段に殺到し、1Fまで駆け下りました。その場で捕獲された5匹を除くすべてのイエネコはビルから逃走し、現在行方不明です。
発生日時: 2009/██/██
場所: 東京都千代田区
追跡調査措置: 14Fの従業員にはAクラス記憶処理を施し、ペット販売業者の送り先ミスと輸送業者の不手際に関するカバーストーリーが流布されました。捕獲されたイエネコはいずれも異常な点は発見されませんでした。14Fから回収した業務用PC21台のうち2台のPCにはそれぞれ、「オセロー」と「じゃじゃ馬ならし」の脚本がワープロソフト上に入力されていました。ただし登場人物の名前が前者は著名な物理学者の名前に、後者は清涼飲料水の銘柄に置き換えられていました。これはイエネコがキーボード上を走り回った際に入力されたものと考えられています。他の異常性が見られなかったためPCは返却されました。



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著者: m0ch12uk1m0ch12uk1
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概要紹介: 海岸沿いの寿司屋が仕込みを行っている最中、外部からおびただしい数のガンガゼの群れが絨毯のように押し寄せ従業員を襲撃しました。たまたま通りがかった財団エージェントが従業員の救出を行いましたが、従業員█名全員の死亡が確認されました。
発生日時: ████年██月██日16時24分
場所: 大分県████市、国道213号沿い
追跡調査措置: 現場に居合わせたエージェントが追跡を行いましたが、四方八方へ散るように逃げたため追跡には失敗しました。捕獲されたガンガゼに異常性は見られませんでした。



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著者: sendoh-orokasendoh-oroka

概要紹介: 日本支部での未解明領域記録の未整備。
発生日時: 1945/12/31 ~ 2021/02/12
場所: 財団81管区
追跡調査措置: 転眼式見未詳資料/目録編纂室:81管区室長代理により記録の編纂が行われた。
追記: どうして76年間誰もやってくれなかったんですか!おかけで徹夜続きですよ!! —転眼室長代理



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著者: chuukunnchuukunn
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概要紹介: 東京都██区全域で、住民全員が2分間「私たちは大日本帝国という[不明瞭]に囚われているんだ、早く逃走しなければならない、[不明瞭]に祝福を」という言葉を発し続けていました。特筆すべきことに、全ての声は本人の声変わりや発声可能か否かに関わらず、50代の男性のような声でした。また、区外にいて影響を受けていない人間には、住民が軍服を着ているように見えていました。
発生日時: 2017/█/██
場所: 東京都██区
追跡調査措置: 近辺の住民に記憶処理を行い、監視カメラなどのデータは全て偽のものに差し替えた。



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著者: kugi_8kugi_8
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概要紹介: サイト-████のDクラスを含む全ての職員の寝室にラッピングされたプレゼントボックスが出現しました。目撃者は「空中から突然現れたように見えた」と話しました。全てのセキュリティシステムは異常を検知していませんでした。
発生日時: 2017/12/25 0時頃
場所: サイト-████
追跡調査措置: サイト-████と時差のあるサイトの職員の寝室に監視カメラの設置を指示しました。検査の結果プレゼントボックスの内容に異常性は見られませんでしたが、全て没収しAnomalousアイテムとして保管されています。



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著者: tokage-otokotokage-otoko
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概要紹介: 動物園内に放し飼いにされているVulpes vulpes schrencki(キタキツネ)の代わりに、着物を着、江戸時代風に髪を結っている男女が多数うろついているのが動物園の職員として潜入しているエージェントによって確認されました。
発生日時: 200█年05月10日
場所: 北海道北見市████████████
追跡調査措置: 異変は開始から2時間21分後に天気雨、いわゆる「狐の嫁入り」が降ってくるまで続きました。すべてのキタキツネは元の場所に戻っていました。動物園の職員すべてに対してBクラス記憶処置が行われました。当該動物園は財団による監視が現在まで行われていますが、それ以降は異変は発見されていません。



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著者: Ikr_4185Ikr_4185
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概要紹介: JR██線の最終列車が███駅~██駅を走行中に突然消失しました。その後到着予定時刻である午前█時██分、終点の██駅に停車した状態で再出現しました。消失時点で乗車していたとみられる乗客██名は、身に着けていた衣服と脊柱のみ発見されています。
発生日時: 201█年12月██日午後██時██分~午前█時██分
場所: 埼玉県██市
追跡調査措置: 目撃者及び関係者にはAクラス記憶処置を施しました。乗客は状況から死亡したものとし、遺族には個別にカバーストーリーを適用しました。当該路線及び車両の調査では異常性は確認されませんでした。同様の消失事象の発生は現在報告されていません。



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著者: WanazawawwwWanazawawww
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概要紹介: 長野県小諸市に位置する実験サイト-81██に最も近い国道である国道[編集済]号の路上にて、突如スマトラサイ(Dicerorhinus sumatrensis)のオスの個体と思しいサイが後足で直立した状態で発見されました。サイ型実体は発見から54秒の時間をかけて、たどたどしい動きで同サイトの方向の約15°左へ身体を向けてから、明確に体構造的に不可能な機敏な動作でタップダンスを踊り始めます。発見から136秒後、成人女性が乱暴に発しているように聴こえる音声で、繰り返し「ミスター・犀賀 ミスター・犀賀 ミスター・犀賀 誰ですか ミスター・犀賀 ミスター・犀賀 犀賀六巳って 誰ですか ヘイ ヘイ 君だけの ミスター・犀賀を見つけたな ほんとかよ 教えてよ 犀賀六巳って 誰ですか」と歌唱し始めます。発見から3575秒後、同サイト所属の収容部隊が発見から3610秒後に発生現場に到着する直前に、サイ型実体は痕跡を一切残さず消失しました。
発生日時: 2017/10/16 02:32 サイ型実体発見
追跡調査措置: 偶然、或いはこの現象の異常性の発露の一部として、この現象を目撃した民間人は1名も確認されていません。実験サイト-81██は20日間かけて長野県内の別所へその機能を移転しました。同サイトの監視カメラの録画映像は、現在セキュリティクリアランスレベル4以上の職員に公開されています。この超常現象は、「犀賀六巳」、及び「ゲーマーズ・アゲインスト・ウィード」に関連するものであることがほぼ確実視されています。なお、このサイ型実体が、実際にこれまでに存在を予見されていた「ゲーマーズ・アゲインスト・ウィードのミスター・犀賀六巳」と呼称すべきオブジェクトであるのか否かは、現在結論を保留されています。



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著者: KoupreysShinboneKoupreysShinbone
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概要紹介: 寄席において、本来は出演しないはずのガイ・フォークスの仮面を被った人物が出演しました。人物は漫談を30分ほど披露しましたが、全く笑いが起きなかったため、人物が「そんなにヒエッヒエやったか?」と発言しました。すると人物は、同じ形を模したドライアイスとなり、気化して消失しました。偶然漫談を聞いたアメリカ国籍の男性財団職員は、最後のセリフの英訳が「Are we cool yet?」であると明確に認識したと証言しました。
発生日時: 201█年█月██日午後█時██分
場所: 大阪府大阪市██区 ██ホール
追跡調査措置: 客・関係者にAクラス記憶処理を行いました。



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著者: sugoitakaiBILLsugoitakaiBILL
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概要紹介: 海上保安庁により東日本大震災の影響で沖合に流出した船舶の回収作業が行われていた中、█隻の漁船およびプレジャーボートと共に第二次世界大戦時のドイツ軍の魚雷艇であるSボートが発見・回収されました。当時の状況にも関わらず、回収されたSボートは全くの無傷でした。
発生日時: 2011/5/██
場所: 宮城県██市南東の沖合
追跡調査措置: Sボートについては財団が回収、Anomalousアイテムとして保管しています。また回収にあたった海上保安官らに対してはクラスA記憶処理が行われました。なお、回収されたSボートを調査したところ、兵装はすべて可動状態であり、銃弾や魚雷も実物が装填されていました。しかしながらエンジン等の製造番号など個体を特定できる情報はすべて削り取られており、起源等を突き止める事は出来ませんでした。



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著者: west-plainwest-plain
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概要紹介: 東京地下鉄██線の██駅で40代男性が列車と接触した後、男性の口内と遺体の傍にラーメンとその食器と推測されるものが発見されました。駅の監視カメラを確認したところ、男性が列車と接触する寸前突然一杯のラーメンが出現していたことが判明しました。
発生日時: 2014/█/██
場所: ██駅のプラットホーム
追跡調査措置: 男性の職場環境などの点から男性は自殺として処理されました。事故現場に散乱していたラーメンや具の成分を調査したところ、男性が高校生の時に通っていた店のものと一致しました。



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著者: iti119iti119

概要紹介: ██川の█地点から█地点のおよそ200メートルにわたって、河原の砂利が推計50,000体のニワトリ(Gallus gallus domesticus)の骨に置換されました。
発生日時: 2021/11/25
場所: ██川
追跡調査措置: 鑑定の結果、骨格全体の数量に対して大腿骨が著しく不足していることが判明しました。



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著者: Ruka_NaruseRuka_Naruse

概要紹介: 本部・各国支部を問わず、報告書内に使用されている全て大半の画像データの右下部に、黒い円の中に"CC"という文字列が入っているマークが出現しました。マークは出現から24時間後に自動的に消滅しました。
発生日時: 201█/█/██
追跡調査措置: 財団本部の画像データのうち██%のデータにはマークが出現しませんでした。現在、マークが出現しなかったデータを回収し、異常性の是非を調査中です。
何か被害が出た訳でもないんだからそこまで神経質にならなくたって良いんじゃないか? - D・ホワイト上席研究員
いけません。そういった杜撰さは必ずどこかで皺寄せがやってくるものですから。 - 小野博士



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著者: Livio15Livio15

概要紹介: ██県██動物園にて、午前11時から12時までの間、ジャイアントパンダ(Ailuropoda melanoleuca)1頭とマレーバク(Acrocodia indica)1頭が入れ替わるように互いのいた位置に移転しました。2頭とも来園客からは見えにくい位置におり、あまり動かず背を向けて座っていたためか園内では異変に気付いた者は少数でした。しかし、違和感を感じた一部の来園客によってインターネット上に投稿された画像や動画、園内の監視カメラの映像記録などから超常現象の発生が発覚しました。
発生日時: 20██/██/██ 11:00~12:00
場所: ██県██動物園
追跡調査措置: 現象の発生を明確に認識していた一部の来園客にはインタビューが行われ、万一のため発生当時来園していた全ての人物には記憶処理が施されました。また、インターネット上に投稿された画像や動画に対してはカバーストーリー「合成画像・映像」が流布され、園内の監視カメラの映像記録も異常性のないものに差し替えられました。財団がインタビューを行った、現象発生の瞬間を目撃した人物はその様子を「まるで"アハ体験"のようにゆっくりだった」と語っており、監視カメラの映像記録からは現象の発生及び終了は約40秒間かけて行われた事が確認されています。



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著者: iknowsupahackaiknowsupahacka
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概要紹介: 韓国料理店「█████」の従業員が利用客(██大学の学生4人と教授1人と後に判明した)が利用した後のテーブルを殺人事件として██警察署に緊急連絡し、警察が出動し現場で残されていたサムゲタンの残飯を、当時床に溢れていた“向日葵の種キムチ”を殺害(警察はチョレギサラダを使用した絞殺と判断)した罪で逮捕、起訴のうち裁判にかけられた。この過程において裁判員が指摘するまでの間、██警察署に潜入していたエージェントを含めて関係者全員が不自然な箇所を認識できなかった。
発生日時: 2015/██/██
場所: ██県██市██
追跡調査措置: 事件記録、裁判記録は抹消され、関係者には全員記憶処置を施した。当事件はどのメディアにも掲載されなかったにも関わらず█件の(スパムだと思われる)Twitterアカウントが言及し、事件現場の属性に対する“紋切り型の非難”を別々の文章で行っていた事に関しては注目するべきである。



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著者: iknowsupahackaiknowsupahacka
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概要紹介: 社会科の教師であった██氏が授業中突然苦しみながら目と鼻から流血し転倒。10秒後██氏は起き上がり授業を続行するが「エインヘリャルの専門職業性」「神格における戦争経済」「アスガルドへの回帰」などの事理明白ながら不可解な講義を行った。その後のインタビューでは██氏は自身の行動の異常性を認識できたが内容を答えることが出来なかった。
発生日時: 2007年██月██日
場所: 広島県██市私立██高校。SCP-300-JPの監視の一環で発見。
追跡調査措置: 記憶処置の後、██高校と██氏を1年間監視したがSCP-300-JPを含めさらなる異常が発生することはなかった。


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