超常現象記録-JP
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前記:
これらの超常現象に関する記録は日本国内・国外での、財団が関わったおかしな出来事です。財団の隠蔽工作チームが送られ、市民からこれらの証拠を隠しました。
—エージェント・カナヘビ



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著者: kainndokainndo
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概要紹介: 財団フロント企業である病院へ、鼻の毛穴全体から生きたアルゼンチンアリ(Linepithema humile)が頭部のみを覗かせている状態の男性が訪れました。アルゼンチンアリを毛穴から除去すると、すぐに2匹目が顔を出し、最終的に1つの毛穴から8匹ずつ取り除かれました。除去手術後、男性には記憶処置が施されました。
発生日時: 2016/08/24…ただし男性への聴取では、問題はこの2日前から発生していたとの事。
場所: ██県
追跡調査措置: 男性は定期受診を促し、2019年まで経過観察を行う。回収したアルゼンチンアリは調査のため保管されている。



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著者: iknowsupahackaに合致するユーザーネームは存在しません
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概要紹介: 社会科の教師であった██氏が授業中突然苦しみながら目と鼻から流血し転倒。10秒後██氏は起き上がり授業を続行するが「エインヘリャルの専門職業性」「神格における戦争経済」「アスガルドへの回帰」などの事理明白ながら不可解な講義を行った。その後のインタビューでは██氏は自身の行動の異常性を認識できたが内容を答えることが出来なかった。
発生日時: 2007年██月██日
場所: 広島県██市私立██高校。SCP-300-JPの監視の一環で発見。
追跡調査措置: 記憶処置の後、██高校と██氏を1年間監視したがSCP-300-JPを含めさらなる異常が発生することはなかった。



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著者: kainndokainndo
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概要紹介: 財団の資源搬入とその隠蔽に関連する要注意人物に対し、財団保安部が行った追跡調査において、当該人物の住居に仕掛けた盗聴器が記録した異常な音声。明らかに屋外と思われる風の音を背景に、法螺貝を吹き鳴らす音と爆発音が同時に聞こえる。この記録は98分間に及んだ。
発生日時: 20██年4月11日
場所: 三重県[編集済]
追跡調査措置: 財団の保安データベースに記録。その後、異常は見られない。当該人物へ別に盗聴器を仕掛けていた一般人の男性は、警察への通報前に記憶処置をし解放済み。



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著者: broken_bonebroken_bone
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概要紹介: 小学校のグラウンドで、授業中突然轟音と共に大きな穴が開きました。当時グラウンドで授業は行われていませんでしたが、グラウンドに出ていた教員二名が行方不明になりました。
発生日時: 19██年██月██日13時15分
場所: 大分県████市,██████小学校
追跡調査措置: 財団の調査チームが現場を調べましたが、爆発物の痕跡は見つかりませんでした。また、穴の発生により生じる20トン相当の土砂も確認できませんでした。



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著者: kusano_mekusano_me
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概要紹介: [編集済]県[編集済]市在住の在宅中の██ ██氏が、重度の腹痛から119番で救急車を要請したところ、病院から普通の救急車では無く、病院のデータに登録されていない金色の救急車がやってきました。金色の救急車が病院から██氏の家に行くまでの道中に居合わせた██台の4輪車両達は、何故か救急車の後を高速で追跡し、最終的に██氏の家に雪崩込み██名の死傷者が出ました。また、金色の救急車は██氏の家に激突しながら██氏を轢いた後に、██氏ごと消滅しました。救急車も██氏も今のところ見つかっておりません。
発生日時: ████年██月██日午前8時24分から8時35分の間
場所: [編集済]県[編集済]市
追跡調査措置: 生存者にはAクラスの記憶処理が、目撃者にはBクラスの記憶処理が施され、集団ヒステリーに関わるカバーストーリーが用意されました。また、4輪車両達は回収され、サイト-██の倉庫に保管されています。[編集済]市と███病院は現在監視下に置かれています。



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著者: WitheriteWitherite

概要紹介: 未解明領域記録において編集記録の残存していないエントリが出現しました。以下はその転写です。

領域番号: UE-KRXFGYH-JP
概要: 工事された記録が一切存在しない、荒廃した人工的なトンネル。全長221 mで、開口部は入口1つのみであり、内部の大気にはアルコールが含まれている。人間が入口から14 mほど進入すると、急激な情動反応を示し、特に死に対する種々の感情を引き起こす。
収容日時: 2013/03/15
場所: [データ削除済]
保安プロトコル: 存在地点の隔離性から特別な対応は不要と考えられている。管理・研究は怪奇部門に引き渡された。

エントリ中の情報が少ないことから、実在性は確かめられていません。
発生日時: 2017/01/30
追跡調査措置: 当エントリは問題なく削除されました。調査は不要です。



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著者: iknowsupahackaに合致するユーザーネームは存在しません
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概要紹介: 映画監督、小説家として知られているジョン・セイルズがサイト-8181のエントランスに突如出現しました。重大なセキュリティ違反にも関わらず警備員による排除や勾留の試みは行われずに、セイルズ氏は付近にいた虎屋博士、近藤研究員に挨拶を交わした後、セキュリティクリアランスを無視するかのようにサイト内を進入し途中、当時のサイト管理者、A.カナヘビに謁見を交わしました。その後セイルズ氏は██████経由でサイトを退去し浅草、秋葉原に滞在し、最終的に東京大学へと向かい本郷キャンパスの図書館内で消滅しました。後に行われたセイルズ氏含めた接触者へのインタビューによると例外なく全員が非常に困惑と認知的不協和を訴えていました。
発生日時: 2019/██/██ 22:39から翌日の4:25まで
場所: サイト-8181を起点に非常に広範囲に渡る
追跡調査措置: ジョン・セイルズ氏の記憶処理は完了し、本現象に関係する映像記録は全て回収されました。



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著者: RenjakuRenjaku
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概要紹介: アーティスト████がファン向けに開設していたSNSアカウントへ支離滅裂な████文字にわたる文字列が突如投稿されました。その暗号は現存するいずれの言語体系とも一致せず、使用されているフォント及び絵文字もそのSNSでは通常利用できないもので表示されています。
発生日時: 20██年12月24日午前12時~12時04分(投稿時刻)
場所: 公式SNSアカウント内
追跡調査措置: 該当の暗号を調査した結果、複数の言語や民間伝承・神話との類似性が確認され、現在複数名の研究員による情報交換と解読が進められています。



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著者: MitanMitan

概要紹介: ██県██町が地域おこしイベントとして主催した████フェスタで行われた、インフレータブルタイプの恐竜を模した着ぐるみを着用して参加する競走("ティラノサウルスレース")において体高約1.9m、全長約4.1mの形態的にティラノサウルス類に類似した獣脚類と考えられる生物が主催テント側に放置されていた予備の着ぐるみの中から出現しレースに参加し、優勝しました。当該存在は他者に危害を加えることなくレース終了後は付近を徘徊しており、表彰式で金メダルと景品の商品券を受領した後に消失しました。なお、出現から消失に至るまで全ての目撃者は当該事案の異常性を認知していませんでした。
発生日時: 2023/8/19 13:30~14:00頃
場所: ██県██町████ ████運動公園
追跡調査措置: 全ての映像、画像等を押収し、当該存在に関する情報は抹消または改竄されました。また全ての目撃者に対してはBクラス記憶処理が施されました。同様の異常現象発生に備え、監視継続中です。
追記: 当該存在はレース終了後から表彰式が行われるまでの数十分の間に、他の参加者により唐揚げ、チョコバナナ、綿飴を提供され消費していたことが判明しており、消化機能などの生理機能は獣脚類から逸脱している可能性が高いと推測されています。



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著者: kainndokainndo
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概要紹介: インターネット百科事典サイト”Wikipedia”の「イグノーベル賞受賞者」及び「ダーウィン賞」に関する項目の各言語版において、”大便用ルンバ”や”じゃがいも溶解液”等の2014年~2016年の財団誌に掲載された研究論文及び事故報告書を元にしたと思しき記述が追加された。監視カメラの映像から、この改ざんを行った男性は書き込み直後に死亡した様に見え、にも関わらずその時点で死後3日程経過している事が判明した。
発生日時: 2017/01/01
場所: アメリカ アイダホ州のインターネットカフェ[編集済]
追跡調査措置: 記述を消去し、同サイト上に記憶処置エージェントを発見日から3か月間設置した。
SCP-███-JPの肛門の匂いを50年研究したとか、財団では特に珍しくもないんですけどね。 - 小梅博士



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著者: AF_XLIAF_XLI

概要紹介: 背中にハクチョウ属(Cygnus)の翼が生えた人型実態が2体(以下EN-133-JP-A-1、EN-133-JP-A-2と表記)出現し、解読不可能の言語で会話を行いました。約6分間会話を続けた後、EN-133-JP-A-1が雑居ビルに設置されたカメラに向けて██県██市の座標が書かれた金属製の板を1分間掲げ、その後EN-133-JP-A-1とEN-133-JP-A-2は窓から外に飛翔しました。

EN-131-JPの発生中、以下EN-133-JP-Aより半径1km圏内の生物は発声を行いませんでした。影響下にあった人物にインタビューを行った結果、「何となく喋ってはいけない気がした。」との証言が取れています。
発生日時: 20██/██/██ 14:36:02〜14:48:14
場所: ██県██市 雑居ビル3階
追記: EN-133-JP-AのSCPオブジェクトへの再分類が検討されています。



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著者: ThuchinokoThuchinoko

概要紹介: 午前9時〜午後6時までの9時間に渡って、日本国内で使用された全ての画像生成AI「██████」が入力された内容に関わらず人型の生物と思われる不鮮明な画像を出力しました。
発生日時: 2023/2/6 9:00〜18:00
追跡調査措置: 「画像生成AIで奇妙な画像が出力された」という主旨の投稿がSNSで拡散され、削除されるまでの間に██████人に閲覧されました。また、本事案に関する投稿を閲覧した人物が再現を試みて成功し、それをSNSに投稿するという悪循環が事案の終息まで続き、情報は財団の対応能力を超えて拡散されました。この時点で情報の封じ込めは不可能と判断され、広域記憶処理手段が適用されました。



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概要紹介: ラジオで放送されている英会話講座において一週間の振り返りとして、番組の登場人物がSCP-███と類似する異常な存在に追跡され、捕食されるという内容のストーリーが放送された。
発生日時: ████/██/██
場所: ███ラジオ放送局
追跡調査措置: 出演者を含む番組スタッフはスタジオにおいて上記の内容とは異なる一週間のまとめを放送していたことが確認されている。



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概要紹介: 飲食店にて商品を待っている男女が電子マネー決済について談話し、女性が「じゃあ、██Payがいいんじゃない?」と発話した際、不明な人型実体2█体が窓を通じて飲食店に侵入し、出所不明の音楽に合わせて、「支払いするなら██Pay ポイ活するなら██Pay」と10秒間踊りながら繰り返し発話しました。その後、女性が空中の一点を見つめ、「じゃあ、██Payがいいんじゃない?」と再び発話し、人型実体はその場で消滅しました。
発生日時: 2023/09/02 12:16
場所: ██県██市の飲食店、レストラン████
追跡調査措置: その場に居合わせた宮川研究員により、クラスA記憶処理薬が散布されました。██Payおよびその運営会社である株式会社██についても調査がなされましたが、その他の異常性は発見されていません。


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