超常現象記録-JP
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前記:
これらの超常現象に関する記録は日本国内・国外での、財団が関わったおかしな出来事です。財団の隠蔽工作チームが送られ、市民からこれらの証拠を隠しました。
—エージェント・カナヘビ



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著者: WanazawawwwWanazawawww
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概要紹介: 情報サーヴィスサイト「Twitter」に、財団本部収容中のオブジェクトであるSCP-███の発話する支離滅裂な文章を、リアルタイムに日本語訳していると思われるツイートを投稿し続けるアカウントが発見されました。現日本支部勤務のエージェント███に奇妙な文章を投稿するアカウントをコレクションする個人的趣味があり、また彼が過去に財団本部でSCP-███の収容任務に携わったことがあったため、偶然が重なった形で彼によって発見されました。発見されたのとほぼ同時に、アカウントのツイート投稿は止まりました。
なお、そのアカウント名は「うしさん こんばんは」、IDは「@ushino_heart」と登録されていました。
発生日時: 2013/██/██に当該アカウント発見
追跡調査措置: Twitter社に潜伏するエージェントの調べでは、不可解なことにそのアカウントはメールアドレスの登録なしに作られていました。登録日時は発見時の██日前、投稿数は████ツイート、フォロイー・フォロワーともに██アカウントでした。また、ツイートはすべて同アカウントから作られた「闇のやみのやみの闇のやみの」なるアプリケーションから投稿されていました。速やかに全ツイートログを保存し、アカウントは消去。精査の結果文章自体に特殊な性質は無いとわかったため、発見したエージェントを含む数名で「あのアカウントは自然消滅してしまったようだ」とのカバーストーリーをそれとなく流布することで事後処理としました。なお現在・過去におけるSCP-███収容担当者に日本語が話せるものはエージェント███以外におらず、エージェント███もまた現在は全くSCP-███に関われる役職には就いていないため、どこから機密が漏れたのかは現在も不明です。



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著者: kainndokainndo
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概要紹介: [編集済]公園にて、友人と遊具で遊んでいた8歳の女子児童が突然衣服を脱ぎ出しました。女子児童は明らかに全身を痒みで掻き毟り苦しんでいる様であり、友人も水をかける等して何かを叩き落とそうとしている様に見えます。やがて女子児童の体から大量の蜘蛛らしき生物が出現し、それに伴い女子児童の体も小さくなっていきました。脱衣から8分後、女子児童は完全に消滅し、散らばった蜘蛛らしき生物は全て公園外に脱出しました。
発生日時: 2011/██/██
場所: ██████県の公園
追跡調査措置: 目撃者には全てAクラス記憶処置を施し、女子児童は近隣の川で遊泳中に死亡した物として偽装されました。[編集済]公園周辺の蜘蛛を捕まえて調査しましたが、異常な特性を持つ個体は発見されませんでした。



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著者: broken_bonebroken_bone
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概要紹介: ████工場にて爆発事故が発生し、爆心地側から従業員の████氏が救出された。████氏は全身に三度の火傷を負っており、呼吸器の大部分も炭化し、角膜は熱によって白濁していた。しかし████氏は特に苦痛を訴えることもなく、時折咳と共に炭化した呼吸器の粉じんを吐き出しながら生存。爆発事故から███時間後に死亡した。
発生日時: 1966年3月5日
場所: ████県████町████工場
追跡調査措置: ████氏の遺体は財団施設にて冷凍保存中。現場及び医療機関の関係者にはCクラスの記憶処置を施した。しかし事件から5年後、漫画雑誌████████にて、████氏を連想させる描写を含んだ作品が掲載された。作者の██████を連行して調査したところ、事件とは無関係で、作中の描写も爆発の被害者を滑稽にあらわした物であると判明。連行後の記憶について処置を行い、解放した。



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著者: kainndokainndo
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概要紹介: 個人宅に設置されていた防犯カメラの映像で、全く同じ顔つきの男性2名が走っている姿を捉えました。前方の男性は追いかけられている様で、水たまりで転ぶと後ろの男性に捕まり、その場で殴る蹴るの暴行を受けました。その時、殴られた男性は徐々に姿が消えていき、やがて完全に消えました。殴っていた男性は立ち去り、その後の映像から、誰もいない水たまりから誰かが歩いている様な足跡が画面外まで延びていきました。
発生日時: 2014年1月16日
場所: 滋賀県████
追跡調査措置: 現場検証を行った後、消えた男性の捜索と現場監視を現在も行っています。男性の行方は両方共現在まで不明です。



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著者: broken_bonebroken_bone
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概要紹介: 生中継中の情報番組で、画面上に小さく挿入されたスタジオ出演者の表情の映像が15秒間にわたって高速で回転した。
発生日時: 20██年██月██日16時52分
場所: ████県の████テレビ放送域一体
追跡調査措置: 放送機器や映像機器に異常は無し。『スタジオの驚きを示す映像演出』として、人為的に再現したものを数度放映し、財団の所有するタレント事務所から抗議して映像表現の実質的禁止を行った。



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著者: kainndokainndo
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概要紹介: あるゲームセンターで行われた対戦格闘ゲームの大会の決勝戦中、監視カメラから見て一番後方に居る不良らしき人物2名が喧嘩を始めました。が、その時の挙動は、カメラの映像で確認出来る限り、同時期にプレイされていた「ぷよぷよ」と完全にリンクしていました。休暇中の財団エージェントが直接目撃し、当事者2名にインタビューを行いましたが、2名共その様な認識は無くエージェントに喧嘩を仕掛けてきました。
発生日時: 19██年██月██日
場所: 東京都█████にあるゲームセンター「[削除済み]」
追跡調査措置: 同ゲームセンター内に店員としてエージェントを派遣、19██年██月██日まで観察を続けました。その間異常な現象は見られず、現在監視は解かれています。当事者の不良2名は、19██年██月██日までに無事退院しました。



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著者: broken_bonebroken_bone
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概要紹介: 財団のエージェント████が大阪の████駅地下街を歩いていたところ、ふと気が付くと東京の████駅地下街に移動していました。
発生日時: ████年██月██日
場所: 大阪、JR████駅地下街 東京、JR████駅地下街
追跡調査措置: エージェント████の装備していたGPS追跡装置も、彼が大阪東京間を数秒で移動していたことを証明しています。現在出発地点と到着地点最寄りの地下街のテナントには財団のダミー店舗が入り、観察を続けています。



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著者: tokage-otokotokage-otoko
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概要紹介: 深夜に男性の悲鳴と犬の吠える音がし、パトロール中の警察官が駆け付けたところ神社の敷地の外で男性二人が激しい噛傷を受けて死亡しているのが発見されました。神社内の狛犬の口部には大量の血液と体組織が付着しており、DNA鑑定の結果死者のものと一致しました。男性二人は空き巣狙いの窃盗団であったようです。
発生日時: ████年██月██日22時08分
場所: 京都府京都市██████神社
追跡調査措置: 警察及び神社の関係者にはBクラス記憶処置を行いました。死体及び狛犬は財団が回収した上で研究を行いました。死体の傷からは砂岩と思われる石片が多数見つかり、これは狛犬の口部にある傷と一致しました。それ以外に特に特筆すべき事項は見当たらず、死体は焼却されました。狛犬は現在サイト-81██の倉庫に保管されています。



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著者: broken_bonebroken_bone
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概要紹介: 小学校のグラウンドで、授業中突然轟音と共に大きな穴が開きました。当時グラウンドで授業は行われていませんでしたが、グラウンドに出ていた教員二名が行方不明になりました。
発生日時: 19██年██月██日13時15分
場所: 大分県████市,██████小学校
追跡調査措置: 財団の調査チームが現場を調べましたが、爆発物の痕跡は見つかりませんでした。また、穴の発生により生じる20トン相当の土砂も確認できませんでした。



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著者: m0ch12uk1m0ch12uk1
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概要紹介: 海岸沿いの寿司屋が仕込みを行っている最中、外部からおびただしい数のガンガゼの群れが絨毯のように押し寄せ従業員を襲撃しました。たまたま通りがかった財団エージェントが従業員の救出を行いましたが、従業員█名全員の死亡が確認されました。
発生日時: ████年██月██日16時24分
場所: 大分県████市、国道213号沿い
追跡調査措置: 現場に居合わせたエージェントが追跡を行いましたが、四方八方へ散るように逃げたため追跡には失敗しました。捕獲されたガンガゼに異常性は見られませんでした。



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著者: kusano_mekusano_me
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概要紹介: [編集済]県[編集済]市在住の在宅中の██ ██氏が、重度の腹痛から119番で救急車を要請したところ、病院から普通の救急車では無く、病院のデータに登録されていない金色の救急車がやってきました。金色の救急車が病院から██氏の家に行くまでの道中に居合わせた██台の4輪車両達は、何故か救急車の後を高速で追跡し、最終的に██氏の家に雪崩込み██名の死傷者が出ました。また、金色の救急車は██氏の家に激突しながら██氏を轢いた後に、██氏ごと消滅しました。救急車も██氏も今のところ見つかっておりません。
発生日時: ████年██月██日午前8時24分から8時35分の間
場所: [編集済]県[編集済]市
追跡調査措置: 生存者にはAクラスの記憶処理が、目撃者にはBクラスの記憶処理が施され、集団ヒステリーに関わるカバーストーリーが用意されました。また、4輪車両達は回収され、サイト-██の倉庫に保管されています。[編集済]市と███病院は現在監視下に置かれています。



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著者: tokage-otokotokage-otoko
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概要紹介: 大量の金属部品を積んで高速道路を走っていた大型トラックが突然轟音を発しながら300km/sを超えるスピードで真上へと浮かび上がり、そのまま行方不明になりました。13時間47分後、空から音速に近い速度で貨物の金属部品、トラック、人間の組織を融合させ、きっかり1000㎤の大きさの立方体に成形した物質が同じ場所に降り注ぎ、財団職員18人を含む48人を殺害し、113人に重軽傷を負わせました。
発生日時: ████年██月██日午後7時08分00秒
場所: 神奈川県横浜市東名高速道路███サービスエリア付近
追跡調査措置: 全ての目撃者にはAクラス記憶処置を施しました。財団の所有する人工衛星にはいかなる異常な存在も記録されていませんでした。トラックの運転手の経歴やトラックそのものの経歴には異常が一切見られませんでした。成形された物質はサイト-8134の危険物質保管庫に保存されています。現在のところ物質がいかなる手段によって作成されたのかは不明です。



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著者: tokage-otokotokage-otoko
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概要紹介: 動物園内に放し飼いにされているVulpes vulpes schrencki(キタキツネ)の代わりに、着物を着、江戸時代風に髪を結っている男女が多数うろついているのが動物園の職員として潜入しているエージェントによって確認されました。
発生日時: 200█年05月10日
場所: 北海道北見市████████████
追跡調査措置: 異変は開始から2時間21分後に天気雨、いわゆる「狐の嫁入り」が降ってくるまで続きました。すべてのキタキツネは元の場所に戻っていました。動物園の職員すべてに対してBクラス記憶処置が行われました。当該動物園は財団による監視が現在まで行われていますが、それ以降は異変は発見されていません。



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著者: tokage-otokotokage-otoko
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概要紹介: 市内に存在するあらゆる監視カメラが15秒間、画面内に黒いスーツを着た複数の人物が未知の人物の葬儀に参列するさまを映し出しました。
発生日時: ████年██月██日午前1時21分38秒~53秒
場所: 日本、千葉県████市
追跡調査措置: 中国のハッカー集団による示威行為として監視カメラがハッキングされたという虚偽のニュースを財団の報道官が流しました。都市内のすべての監視カメラは交換され、分析されましたが何一つ手がかりは見つかっていません。


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