未解明領域記録-JP
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前記: 本記録は財団が収容している低脅威かつ未解明の異常領域の記録に充てられています。本記録に記載されている全ての領域は、様々な理由から現在以上の研究・収容が必要であるとは見做されていません。将来的にこれらの異常領域の知識が必要になる場合、本記録は情報源として活用される可能性があります。

— 未詳資料/目録編纂室:81管区室長代理、転眼式見



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クレジット

著者: GermanesOnoGermanesOno

領域番号: UE-090981-JP
概要: 生育している植物のほぼ全てが海藻類で占められた淡水湿地。生育している海藻は全て非異常性であるにも関わらず、半ば重力の影響を無視して直立している。初期調査時、湿地中心部からは四脚型消波ブロックが大量に積載された19台の半壊状態のダンプカーと、放棄された作業用のプレハブ小屋が3棟発見された。
収容日時: 1998-03-09
場所: 栃木県██市██山山麓を中心とした総面積約2.9 3.4km 2の領域。
保安プロトコル: 周囲を侵入防止柵で囲み、ゲート付近に守衛棟を建設して立ち入りを監視している。該当地域は年々拡大していることが確認されおり、指定地域の拡張については現在審議中。


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