マナによる慈善財団規範より、Ⅰ章からⅣ章9節まで
Ⅰ章 - 名称と目的
マナによる慈善財団、MCFあるいは単に”慈善財団(the Charitable)”と呼ばれる当団体は、地域や時期を限定しないあらゆる面での人道的支援、医療と防疫体制、インフラ整備と発展支援、訓練と調査、救援と調停、物流ミッションおよびプログラムを行うため、UNOCHA(国連人道問題調整事務所)規範および各国法規に従って組織された非営利団体です。
Ⅱ章 - 指揮系統
マナによる慈善財団は、単一の中央司令本部というものを持ちません。代わりに五大陸それぞれに本部を有します - カナダのトロントにアメリカ本部、スペインのバルセロナにヨーロッパ本部、中国の香港にアジア本部、オーストラリアのキャンベラにオセアニア本部、南アフリカのヨハネスブルグにアフリカ本部。これらは各地域の資材、寄付金、ボランティアを集約し、各々がミッションを割り当てられた地区へと再配分するための施設です。
Ⅲ章 - 目標
マナによる慈善財団大憲章に記され、財団の協議において再三強調されるように、本財団は戦争、自然災害、環境破壊、超常危害、その他人間の生命、生活手段、現在あるいは将来の社会構造を脅かす物事に対抗するための支援を、それが求められ、必要とされる限り提供し続ける事を誓います。
Ⅳ章 - 活動
1. マナによる慈善財団は、大憲章に掲げた目標を実現するため、あらゆるかつすべての活動を行い、ミッションとプログラムを実行いたします。
2. マナによる慈善財団は、人間存在に対する武力的介入はこれを行わず、メンバーによるそのような行為を一切認めません。
3. マナによる慈善財団は、特殊資産(Abnormal Assets)を、神秘資産、異科学資産、あるいは通常資産との組み合わせで、それが害よりも大きな利益を世界や人類に対しもたらす限りは、メンバーの手で使用いたします。
4. マナによる慈善財団は、調査研究により得られた有益な情報を一般公開し、公平な立場からの批判を行います。
5. マナによる慈善財団は、大憲章に記した本財団の主義をすべてのメンバーが遵守する事を保証します。これはMCFメンバーが現地の国家または地方の法規を取り扱う機関により強制されることがあります。
6. マナによる慈善財団は、本財団に関わるすべての研究機関、実務機関、ワーク・グループ、ボランティア人員についての法的責任を負い、それらが大憲章に基づいて行うすべての活動は適正なものと判断され、MCFの全力をもって保護されます。
7. マナによる慈善財団は、資産の寄贈者およびその最大貢献者を、本人が望む限りは公表いたします。
8. マナによる慈善財団は、世界と人類を望まれない死から遠ざける事を保証します - 可能であるならば、生活環境の持続可能な向上あるいはより安全な場所への移住を行います。
[…]
報告書:
- 世界を変えろ
- 我々は何者か
- おまえは誰だ?
- 噛み砕いて
- Cubes On A Slope
- Bed, Breakfast, Plague
- Greenery
- Over the Bonfire
- Best as it Gets
- Land of Plenty
- 人間性の重荷
- The Hammer Falls
- Breaking It All Down On Me
- Taking a Break from All your Worries
- Manna - マナとその慈愛を忘れない。
寄贈品:
- ワンダーテインメント第十六寄贈品 - 無制限資産。運用は許可を受けたメンバーに限定されます。
- 世界オカルト連合第五寄贈品 - メンテナンス及び運用は技術メンバーに限定されます。
- ヴェスタ(Vesta)第三寄贈品 - 詳細なメンテナンス及び使用の手順を記載。
- CETRes第一寄贈品 - 近日財団に加入予定。
- ロック(Locke)第一寄贈品 - ライノン・ロック(Rhiannon Locke)はアフリカ地域ミッション部門委員会でマナによる慈善財団一般資産管理の役職に6年就いている、30歳のメンバーです。
- イヴァディ第一寄贈品 - 食糧と建築資材と医療品。
プログラム:
- プログラム・ラスアノド-1 - ルパータイン病に関する治療と防疫ミッションの報告レポートを含みます。
- メモ: ヴェスタ寄贈品に対する保安規則を更新しました。該当寄贈品の点検をお願いします。 - リンズバーグ代理理事、救援調停担当
- コメント: 検査、試験、調査。制御された実験室環境下で試験してさえいれば、犠牲者たちは死なずに済んだ。試験が必要だというのはこれが理由なんだ。 - ルパーツ上級研究メンバー、ミッション・ワーク・グループ・ルパーツ-1
- 決議: ワーク・グループ・フィッシュ-2は解体されました。”ザ・ファクトリー”は寄贈者ブラックリストに追加されました。 - マナによる慈善財団国際会議決議録34-1998
- コメント: 残念な結果にはなりましたが、これは良き教訓であったと考えましょう。あの穀物が市場に出回っていたらば、食品製造業に与える打撃は非常に大きいものになったでしょう。経営者たちではなく、世界中の労働者たちへの影響が、です。どれだけのことかわかりますか!?確かに我々は世界を変えるべく行動しておりますが、我々が、あるいは他の誰かが世界を作りなおすより先に世界経済を破壊し尽くしてしまっては意味がありません。それと、もうひとつの『財団』に対して警告した者は誰です?ミッション報告班は何をしていたのですか? - マクスウェル理事、物流
MCF国際時事通信記事 - 17/06/92 - マクスウェル理事が世界樹株式会社からの大規模資金援助を獲得
- コメント: マクスウェル理事は本会議への参加の事実はないと否認しています。私はここ数週間彼と共に行動しており、彼が世界樹株式会社の社員と会う機会はなかったことをここに保証いたします。 - ヒルデガァルド代理理事、物流
MCF国際時事通信記事 - 10/08/94 - ”後援者のジョー”アフリカの村に現る、ボランティア・ヌオスの報告
- コメント: マリアに与えた知識をこの男性がどのようにして得たのかは今もって不明ですが、三世紀のPalacian聖書との類似がいくつか見られました。Palaciaへの経路は三世紀以上閉ざされているため、これは本来不可能なはずです。そしてまた、国連はなぜ彼とその協力者について隠蔽し、忘却してしまうのでしょうか? - グレンデル理事、研究
FAQについて
あなたはミッション報告広報にたどりつき、通常の生活、通常の幸福、通常の人間、通常の問題とは異なる何かを知ることとなりました。それを生来知っていたのか、避けえぬ運命により知らされたのか、それとも単なる偶然で知ったかはわかりませんが、とにかくあなたは特殊(Abnormal)な存在の知識を得ることとなりました。そして、我々の後援者たちと我々の組織、マナによる慈善財団の存在を。
ようこそ。そしておめでとう。
これはあなたのためのミッション報告ページです。そう、このページは新たな人がたどり着くたび、その人それぞれに生成されるのです。ただしこのページには、慈善財団がどんな組織で、何をしているのかについてはほんの一部しか書かれていません。財団の定款および寄付金の用途に関する報告書などは、MCFのメンバーとなることでその一部を閲覧できます。
このページへアクセスできた方は、主に下記の条件が該当しています。
a) あなたに対して十分な対応を取っていると主張する、政府あるいはそれに準ずる機関を、もはや信用できていない。
b) それまでの常識をひっくり返すような何かを知ってしまい、その理由を知らずにはいられない状態にある。
c) どうしても助けたい人を助けることができない、あるいはできなかった。
a)およびb)に該当する方は、これ以上お読みいただく必要はありません。MCFはあなた方にお答えすべき回答を持ちません。MCFが所有するすべてのものは、それを必要とする人々を助けるためにのみ使われます。食料や飲み水、安全、危険地域からの避難、夜眠れる場所などを強く求める方のために。我々は不思議や恐怖に対抗し、世界中の幼い子供たちに『彼女』の奇跡の一端を分け与えるために活動しています。
このページを訪れる方にはそれぞれ理由がありますが、MCFへの加入を望むのはc)の理由を抱えている方のみです。MCFの仕事は過酷で、達成感を得られることは少なく、家族に知らせられることもほとんどないでしょう。金銭報酬もありません。食料も訓練も世界を癒すためのツールも与えられますが、救えるのは一度に一人ずつだけです。危険に、それもおそらくは命に関わるものに晒されることにもなるでしょう。そして、MCFでの経験を積むことになるのなら、初めにひとつ警告しておかねばなりません - あなたは以前のあなたと同じではいられないでしょう。
まだ読み進める気はありますか?
どうぞお読みなさい、我が友よ。あなたに神様の祝福がありますように。
ミッション報告部局
慈善財団について
マナによる慈善財団は、何よりもまず第一に人道的支援を行う非営利団体 であり、 異常な(anomalous)、奇異な(strange)、我々の用語で言えば特殊な(abnormal)ものに関する知識を先天的に、そうでなくとも幅広く有し、助けを必要としていると判断された人々を助けるために、その知識を使うと決意した人間により創設および運営されています。
マナによる慈善財団は国際委員会の指示に従って活動しています。これは、MCFメンバーのうち主要な分野のエキスパートから選ばれた最高権威や代表者、後援者、寄贈者からなる組織であり、大まかな指針を決定する機関です。各大陸の本部長、ミッション管理人、MCFのあらゆる活動のリーダーはこの委員会に所属しています。
広域にわたる資金及び人材ネットワークは、五大陸支部が一部公表している活動内容や多数の寄贈者の援助で支えられており、公には大規模かつ多岐にわたる数千の独立した法人としてMCFの姿は知られています。各々のメンバーは科学者や親善大使、政治活動家、数人のセレブリティ、そして自らの力を役立てたいと心から思っている多数の、無名の一般人です。
しかしこの”表向きの”MCFは、より大きなブラック・ボックスを隠すための目くらましに過ぎません。ほとんどのMCFボランティアは数百の異なる名前やロゴマークの下、ミッション部局が組織したミッション・ワーク・グループの一員として働いているのです。ワーク・グループにはMCFの中でも特に強い信念を持つメンバーが配置されます。その多くは以前からの信念に、あるいは超自然物との遭遇により抱いた「ほとんどの人間には思いもよらない大きな問題に立ち向かうため、協力し、世界規模で行動する必要がある」という信念に基づいて働いています。
マナによる慈善財団は複数のプログラム(世界各地で発生する人類に対する多大な不幸への対処として作成される、構造化された計画)を進行しています。MCFフィールドチーム(ミッション・ワーク・グループ)は先進国において自然災害の被災者を救援したり、避難シェルターの管理をしたり、各地域の一時協力者受付の業務に就いたりしています。彼らは自身の行動が他者の注目を受ける事を理解し注意深く、慎重に働いていますが、しかしミッション・ワーク・グループが派遣される地域は”他”からの影響がほとんどあるいはまったく無いことがしばしばです。
これは、いわゆる発展途上国の国境地域や、紛争、飢饉、疫病の流行、貧困などの只中、あるいは都市の瓦礫の中などの劣悪な環境こそ、ワーク・グループがプログラムを実行する場だからです。公式には、ワーク・グループのメンバーはUN-OCHA(国際連合人道問題調整事務所)の指揮下で他の組織と協力して働いていることになっています。しかしMCFの活動は秘密裏に行われ、例え政府や軍部の監督下であっても、協力者により隠蔽と偽装の帳が張り巡らされます。これにより、メンバーは自由に特殊資産を用いることが可能になります。特殊資産とは、複数の外部後援者から寄贈された超自然的アイテム、生物、手法のことを表します。
これらの資源とボランティアや幹部たちのゆるぎない強固な意思により、マナによる慈善財団は世界中いかなる場所へもワーク・グループを派遣し、繁栄と健康と平和をもたらす事を可能にしているのです。
MCFの最終目標は、我々の活動が不要であり求められもしない世界、すなわち病気も、飢餓も、貧困も、武力紛争も取り除かれた世界の創造です。我々マナによる慈善財団は、世界を健康と食料と繁栄と平和のもとに団結するためにいかなる努力も惜しまず、それを可能にするいかなる資源も利用いたします。その実現が、どれだけ困難なものであろうとも。
マナによる慈善財団五大陸支部にご協力いただける方は、最寄のMCF地域/国/大陸支部へお気軽にお越しください!マナによる慈善財団は世界各国に1つ以上の移動式または施設式の本部を構えており、寄付金を集め人道的支援を組織し、派遣する業務を行っております。
マナによる慈善財団ミッション支部への参加をご希望の方は、MCF本部に以下の音声メッセージを電話にてお送りください。
- あなたが参加を希望する理由。
- あなたの総合的な経歴を、簡潔に。学歴及び職歴を含んでいる必要があります。
- あなたがマナによる慈善財団の活動に対して持つ期待。
- あなたの年齢、名前、いつでも連絡がとれる電話番号。
五大陸支部の人事部門より、速やかにアポイントメントのお返事をお送りいたします。
素晴らしき後援者の方々について
よくある噂や誤解とは異なり、マナによる慈善財団が使用する特殊アイテムのほとんどは、MCFが作成したものではありません。それらはいずれかの人物、団体、集団がMCFの活動を長期的にサポートするため、我々に貸し出してくださっているものであり、支援対象者のために用いられます。
大半の後援者は匿名を好みますが、一部の方はどこかのタイミングで寄贈を公表されることを希望します。彼らについてもっと知りたいなら、目を離さないでくださいね!
ミッション報告班より、未来の後援者様に感謝を申し上げます。紳士、淑女、若き皆様へ!あなたは広報掲示板の個人/個々人/集団的転換へとたどり着きました!1我々の特殊資産はあなた方の援助により成り立っております。まず何よりも、皆様のご助力に感謝いたします。寄贈いただいた資産を我々が使うことを思い浮かべていただけば、そのたびに世界に少しずつ輝きが満ちてゆきます。
ただし、例えば超小型黄色矮星を使って極寒の地域や季節外れの時期に食糧生産を行えるようにしよう、などと考える方には少し思いとどまっていただきます。ご助力には感謝いたしますが、いま少し熟慮を。
あなたの製作物/所有物/近親者をミッション部局にお届けになる前に、まずは適切な書類の作成をお願いいたします。しかるのちに、適切な現実または現実平面上のミッション部局またはミッション報告部局の職員に当該資産をお持ちください。注意:MCF職員のほとんどは一般人類で構成されているため、書類は物理的実体によるもののみ受け付けております。ご理解とご協力をお願いいたします。
ミッション報告部局オフィス
特殊資産とは、MCFの所有化にありプログラム遂行上で用いられる、変則的な性質を持つ物品・手法・人物のことを指します。これらは資産が属するミッション部局、より正確にはワーク・グループの監督下におかれます。MCFが利用する特殊資産は、以下のような形式で登録されます:
資産: ○○ 寄贈品/担当品
[ページタイトルです。資産の名前(○○)は、アイテムを寄贈した人物/団体/存在か、アイテムを供給する担当員の名前か、アイテムが選んだものを用います。]
- 様よりご寄贈頂きました
[資産の入手元を簡潔に記してください。誰がアイテムをMCFに贈ったのか、MCFがアイテムを見つけた場所へどんな手段で送ってきたのか…。MCFがそれを知っている方がよいならばそのように。あるいは、MCFがアイテムの起源を知らないことにしてもよいでしょう。さらに:MCF関連のアイテムは、そのすべてが寄贈品でなければならない、というわけではありません。いくつかは購入したアイテムもあるでしょう――きわめて稀でしょうけど。異常なアイテムはたいてい馬鹿げた高値で取引されていますし、そういうアイテムを扱う人種というのはMCFがあまり関わろうとしないタイプなので。あるいはMCF自身が発見したものかもしれません――これもやはり滅多にないことですが。MCFが「野良」のアイテムを見つけたらば、それは資産ではなく、ミッション関連事項に分類されますので。]
注意事項:
[どのような資産であるか、何ができる資産かを、箇条書きで簡潔に説明します。語ごとをカンマで区切ってください。SCP文書でいうタグのうち、アイテムの性質についてのみ書いたものと考えましょう。よりMCFっぽい表現が望ましいです。アイテムの潜在的危険性については、大文字で書いてください。ただし、MCFは「リスクよりチャンスを」重視する団体であることを忘れないように。アイテムの資質と、その潜在的活用法を重視しましょう。]
資産概要:
[アイテム文書の概要部分です。この部分では、文書を誰が書いたのかを明記してください。執筆者が誰であるかは、どんな形式で書かれた文書か――学術記事、アイテムへの個人的感想、日記、内部向けメモ、新聞、ブログ、フォーラムに投稿された文章、書籍や手引書からの抜粋、なんならパンフレット、口頭報告の転記、などなど何でも――よりも重要です。出典に関しては好き放題してください。このパートで重要なことは、アイテムが何であるかを説明することでも、アイテムをどのように使えば役立つかを説明することでもなく、このアイテムはMCFの援助を受ける人々に対してどんな利益を与えられるかを説明し、他の報告書よりもプログラムへの利用にふさわしいとミッション報告担当者に決めさせることです。誰が文章を書いたのかを終始前面に押し出し、著者がMCFで活動していること、著者のMCF内バックグラウンド、著者がどれだけ信頼に値する人物だと言われているかをアピールしましょう。執筆者を複数の人物または団体にしたり、著者の異なる複数の文献から引用するのも効果的です。]
メンテナンスと使用法:
[は?神からの贈り物は、神の子らが無制限に共有できるものだと思っていた?お帰りくださいませ。特殊資産の中には、自然ならざる起源を持つおぞましい怪物だっているのです!アイテムの異常な効果を(それがどんなものであれ)維持するために、またそれを慈善活動において有効活用するために必要な手順を、ここで説明してください。その際、次の3つのフレーバーを盛り込みましょう。 1) 各項目は文章形式で記述し、それぞれを太字の数字から書き始めてください(この部分と同じように)。 2) 異なるメンテナンス手順・使用方法は、表組みで分けてください。ヴェスタ(Vesta)第三寄贈品の記事を参考にしてください。 3) 次の内容をシンプルな文面で示してください。「懸念事項は特にありません。」 ……忘れないように。MCFで働くあなたは、このアイテムが常に皆に使われていて欲しいと思っています。適切な経験を積んだ人員を適切な任務に配置しているか、その任務があなたの支援対象に対して……えっと、継続的に援助を受けられるようにしているかどうかを確かめておいてください。]
取り扱い制限:
[MCFワーク・グループのメンバーがこのアイテムを使う際、アイテムの情報を過度に広めてしまう事態は避けねばなりません。MCFの活動はそれなりに秘密裏に行われていますし、可能な限りそれを維持しようとしています。ただし、マナによる慈善財団はもうひとつの財団ではないことを忘れないように。記憶処理やミーム殺害エージェントは禁止。コードネームやパスワードの利用も駄目。この項には、アイテムを使用する際、いかにして他の団体に気づかれないようにするかの大まかなアドバイスを書いてください。2]
保安懸念事項:
[ここでは”制限なし(Safe For All)”、”訓練を受けたボランティアのみ(Restricted to Trained Volunteers)”、 ”技術メンバーのみ(Restricted to Specialists)”、”監督メンバーのみ(Restricted to Executives)”などの各分類が用いられます。これらは、アイテムが持つ超常パワー、およびMCFがアイテムを使用または誤用した際に起こりうる混乱の大きさによって使い分けられます。オブジェクトクラスやクリアランスレベルとはこの点で異なっています。制限なし(Safe For All)のアイテムは、文字通り誰かを傷つけることはありません。~のみ(Restricted to ~)のアイテムは、ある一定の作業経験(訓練を受けたボランティア)、超常現象に対する理解力またはそのアイテムに関する詳細な知識(技術メンバー)、MCFの長期運営に対する戦略的視点・現場ごとの人道的問題に対する洞察力・異常作用と懸念事項双方に対応する優れたノウハウ(監督メンバー)が必要とされます。この項には画一的な記述ではなく、アイテムに対応した柔軟な記述がしばしば求められます。]
配属先:
それで、あなたはMCFの文書を書いてみたいですか?あなたにはオプションがあります。初心者にとっては、より簡単な文書を作成してみたいと思うかもしれませんが、本当は私達の専用のテーマを使用したいのかもしれません。そのような場合は、文書/taleの最初に次の行をコピーして貼り付けて下さい。
[[module CSS]]
@import url(/css:mcf-quantico-font/code/1);
@import url(/css:mcf-sansation-font/code/1);
@import url(/component:MCF-theme/code/1);
[[/module]]
特殊資産フォーマットも使用したいですか?では、こちらをどうぞ。
[[div style="background: url(/local--files/3rd-vesta-donation/MCF-7.png) center center no-repeat ; float: center; border: double 2px #6bab30; width: 320px; padding: 1px 15px; margin: 30px 10px 10px 160px; font-family: sansationregular, serif; background-color: #edf7e3; box-shadow: 0 1px 3px rgba(0,0,0,.2);"]]
= [[span style="color:#6BAB30;"]][[size 70%]]Graciously donated by -[[/size]][[/span]][[/div]][[size 130%]][[span style="color:#6BAB30;"]]**Of Interest:**[[/span]][[/size]]
[[size 130%]][[span style="color:#6BAB30;"]]**Safety Concerns:**[[/span]][[/size]]
[[size 130%]][[span style="color:#6BAB30;"]]**Asset Summary:**[[/span]][[/size]]
[[size 130%]][[span style="color:#6BAB30;"]]**Maintenance and Operation:**[[/span]]
[[size 130%]][[span style="color:#6BAB30;"]]**Security Restrictions:**[[/span]][[/size]]
[[size 130%]][[span style="color:#6BAB30;"]]**Assigned To:**[[/span]][[/size]]
他のフォーマットも近々公開される予定です。調整を続けています!