SCP-HK-076(記録用:格鬥收音機 / 喧嘩ラジオ)
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アイテム番号: SCP-HK-076

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-HK-076はサイト-23の、10x10x10の防音済かつ鉄製の収容室に収容されます。

収容室に入室する人員と監督者は、防音用のヘッドホンを携行し、速やかに収容室に入室する必要があります。収容室内の人員は、退出するまでヘッドホンを取り外してはいけません。

通常の状況下では、SCP-HK-076の収容室は監視モードで施錠され、維持されなければなりません。監視要員は10分間の空白を設けた上で、朝と夕方で交代します。

説明: SCP-HK-076は1980年代から1990年代までの間に作成されたラジオです。SCP-HK-076は、台湾郊外の█████島にある廃品販売店で発見されました。このブランドは█████無線製造工場で製造されています。ラジオの89.5チャンネルはニュースと音楽であり、75.3チャンネルはスペイン語の音楽チャンネルです。人間がラジオの95.3チャンネル(補遺HK-076-A参照)を聞くと、SCP-HK-076-1と指定される現象がその人物に発生します。その際、この人物は無意識のうちに傷害・破壊行為を行います。現在判明しているものでは、SCP-HK-076-1は最長で5時間、最短で2時間で終了します。

誰がSCP-HK-076の収容室に行き、89.5チャンネルを放送するつもりなんだ?あれは娯楽用品ではなく、単なる1つのオブジェクトであるというのに。

クレフ博士

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