オリンピア・プロジェクト
プロジェクトコードネーム: Olympia(オリンピア)
プロジェクト番号: PRJOLM-000134
クリアランス及びファイル番号: NPF-00051473
研究員長: K. P. クロウ教授
プロジェクト目的:成功したいくつかのSCPを使用することにより、人工的なヒューマノイドを作成し、財団の利益のためにそれを使用する。
利用されたSCP:
- SCP-040 - 原料の改質 [技術的に困難なため、この目的においては中止]
- SCP-040 - 統合された生成物の改質
- SCP-143 - 原料
- SCP-148 - 原料
- SCP-158 - 複合材料を得るため、原料の改質、最終統合
- SCP-291 - 複合材料の改質、最終統合
- SCP-500 - 原料
- SCP-542 -原料や完成品の改質、外科的な相談
- SCP-784 - 原料
- SCP-914 - 原料の改質
原材料:
- 40名のD-クラス人員(20~50才の男性5名、女性35名。何名かわずかな精神的な問題を持っているものの、医学的に問題なく健康である)。 全てクロウ教授個人によってピックアップされています。
- CrayCX1(64コアのエントリーレベルの大規模並列処理スーパーコンピュータ) 5台。
- BASLER L304KC (4080ピクセルのトライリニアラインスキャンカメラ)5台。
- SCP-143 50ポンド。
- SCP-148 50ポンド。
- SCP-500 5錠。
精製と変化手順:
- 実験記録158-AG
- 実験記録914-THETA
- 実験記録040 [技術的に困難なため、現段階で終了]
統合手順:
- オリンピア統合実験ALPHA - 複合材料から肉体の統合
- オリンピア統合実験BETA -肉体と精神体の統合
- オリンピア統合実験GAMMA - 身体および精神能力の科目テスト
- オリンピア統合実験OMEGA - 最終実験
量産:
数日間プロトタイプモデル(オリンピア・ゼロ)を調べた後、様々な目的のために大規模の生産を実施すると判断された。
生産モデルの変更と手順
ページリビジョン: 9, 最終更新: 10 Jan 2021 16:36