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お母さんへ、

やぁ、学校からこんにちは。エレインだよ。 私が前に手紙を書いてからしばらく時間が経ったけど、私達のここでの生活が本当に忙しくて全然時間が無かったの。私が遅筆なのは不思議なことだなと思うかもしれないけれど お母さんがここにいればどんなにせわしなかったのか教えられるのになと思うよ。お母さんと家族みんながいなくて私はさみしいな。休暇にはみんなのいる場所に行くでもできたらいいのになぁ。私の好きな様式のドレス送ってくれてありがとう。ようやくお母さんがちょっと前に私に送ってくれた荷物を見つけられたわ。ここで売られているのは、地元にあるものとちょっと違うの。

とにかく、今は中間試験中なんだ。そして、どこでもみんな勉強しているんだよ。あのね、最初はここにいることはちょっと怖いかもだけど、少しずつここを好きになり始められるようになるかもね。心配しないで、私は私達の約束を忘れてないよ。私達の頭はまだ同じことを考えているんだから、私たちは何があってもその日に会うからね!

私はまだどうにか休暇に家に帰れないかがんばってる。家への飛行機はすでに予約しているよ。飛行機会社はこの時期は追加のフライトをつくらないといけないことを学んだと思うかもしれないけど、 私は秩序を守るために彼らが追加の援助か何かを見つけないといけないんじゃないかなと思う。私は休暇中に働くなんてまっぴらごめんだけど。他のみんなが家に帰のを1週間見るなんて私にとっては死ぬくらいつらいんだ。とにかく、うまくいけば私はゴタゴタが始まる前に帰れる方法を見つけれると思う。方法を見つけるか、もしくはもっとマシな期間に行くのか。私は家に帰るだけでいいのかも。それかもしかしたらこれを機に帰った方がいいのかもしれないね。 分かんない。何もかもが間違っている気がして私はただ家に戻りたいよ。きっと誰かがこの問題全部を手伝ってくれると信じているけれど、お母さんは私が他の人々によって助けられるとどうなるか知っているよね。自分でやらなければ、私には何も無いんだって。とにかく、私は挑戦し続けるよ。何か私にできることがあるはず。お父さんに「大好き。またすぐに会えるよ」って伝えておいて欲しいな。お母さんの特別なクッキーのいくつか私達に残しておいてね!とにかく、何か悪いことが起き前に勉強に戻るべきなのかもね

やぁ、こんにちは。

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