"Photosynthetic"の人事ファイル

本名:チェルシー・“Photosynthetic”・エリオット博士

別称:E-46693

セキュリティクリアランス:レベル3 留保 レベル3

専門:植物学者/異常・非異常双方の植物の専門家

職務:植物性アイテムを中心とするSCPオブジェクトの評価、収容、調査ならびに維持管理や、SCP財団機関紙「クロロプラストー葉緑体ー」のピアレビュー

勤務地:サイト-19を中心に全世界で助言を受ける

経歴:エリオット博士は博士号の取得直後に財団に加入しました。在任期間2ヶ月にして、彼女は収容違反███-████に巻き込まれ、[データ削除済]ましたが、軽微の緑化にとどまり逃げ果せました。

財団の雇用下において、エリオット博士は膨大な数のSCPオブジェクトの収容プロトコルを成功裏に立案したばかりか、それ以上に多くのプロトコルに関して批評的な理解力を習得してきました。ここ数ヶ月間、彼女は財団内における科学的議論の開放性を要求する騎手となっており、彼女の所属する部門で管轄する研究ができる限り多く認可されるよう、強く促進してきました。

2014年2月12日、エリオット博士はインシデントE-31181-Aに巻き込まれ、数名の同僚と共に未収容かつ未解明の異常オブジェクトに遭遇しました。彼女はその場に居合わせたどの人物よりも、当オブジェクト1と広範かつ直接に相互干渉したにもかかわらず、結果として生じるはずの異常特性はその直後に消失し、彼女は怪我が完治するまでその任を解かれました。


付記: エリオット博士によるSCPオブジェクトの精密調査要求の承認に携わる職員は、彼女が度し難い程の触覚的好奇心を示している点に注意すべきです。彼女にSafeクラスアイテムを文字通り突っついたりEuclidの匂いを嗅いだりしてもらいたいのでなければ、注意力を働かせてください。真に危険なオブジェクトの周囲でリスクを冒さない程度の感覚なら彼女も最低限持ち合わせてはいますが。 — ███ █████


付記: エリオット博士には、自身が植物性SCPないしその派生物を相応の許可なしに職場のどこにでも保管できる権利を与えられてはいないのだと、再認識してもらいます。問題のアイテムが極めて毒性の高いものである場合は特にです。これ以上の違反行為は看過されません。 —M.フォグラー博士

これはどう見てもただの アクタエア・パキポダですよ、SCPなんかじゃありません! —エリオット博士

何にせよ、オフィスからは退かしてください。休憩室でアレを見たくないんです。コーヒーの中に入れるのもです。カイルに何が起こったのか、理解しましたよ。 —M.フォグラー博士


作成したSCPアイテム:
SCP-713, 任意を操作するコンピュータ
SCP-243, 生命を吹き込むもの
SCP-520, ナイフスイッチ
SCP-799, 肉食性毛布
SCP-628, 歌う林
SCP-711, 逆説的な保険証書
SCP-1001, ヤ=テ=ベオ
SCP-2697, 火災の季節
SCP-2108, もう一つの太陽

共著したSCPアイテム:
SCP-199, Ferns (ミスターフレイムス さんと)
SCP-394, イヤーキャンドル(ミスターフレイムス さんと)
SCP-130, 郵便局(ミスターフレイムス さんと)
SCP-860, 青い鍵 (エージェント・閻魔あいさんと)
SCP-5555-J, チビネーター (二番目のテスト記録を担当、ブライト博士と)
SCP-1400, サイレン (Agent "Drewbear"さんと)
SCP-1910, 植物修復水煙管 (Vincent Redgraveさんと)

批評したSCPアイテム:
SCP-004, 12の錆びた鍵と扉
SCP-548, 冷凍グモ
SCP-1191, 犯罪歴 (LooksLikeSnowさんと)
SCP-1170, ロマンチックな幽霊 (Research Assistant Goldsheinerさんと)
SCP-1032, 終結時計 (MrAestheticsさんと)

補助材料:
実験記録713

追加文書:
Presence
Revenants
All Things Considered
Light-Dependent Reactions
Anomalous item: "Hot-and-cold pepper"
専門用語のリストの学名の二名法のセクション

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