企画案2020-998: "雌牛の医者"
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名前: 緑視鳥(ミドリミドリ)

タイトル: 雌牛の医者

必要素材:

  • ケミカルウッド(500×500×2000mm)1個
  • 白衣(180cm用)1式
  • ゴム手袋1対
  • 額帯鏡1個
  • 注射器1個
  • フェノール車輪付汎用キャスター自在タイプ(100mm)4個
  • 雌牛の頭1個(品種等は問わない)
  • 鞣し用アルデヒド(量は雌牛の頭の大きさによる)
  • 発泡スチロール(量は雌牛の頭の大きさによる)
  • 熱可塑性プラスチックの台(800×800×100mm)1個
  • プレート1枚
  • タンパク質を活性化させる等の現実歪曲機能

要旨: "雌牛の医者"は雌牛の頭をした医者の像である。下半身以外は普通の人間と同じ様に関節が動く。また、右手には常に注射器を持っている。雌牛の頭はワクチンの語源が雌牛のラテン語「Vacca」から来ていることを表す。

この作品の近く(大体半径10m以内)に人間が寄って来るとその人に近付き、道理の通らない言葉を並べた後に相手の同意の有無に関係なく上肢(存在しない場合は重篤な影響を及ぼさない他の部位)に注射針を刺し込む。これと同時に、現実歪曲機能によってその人間の所有物から100ドル相当の金銭(通貨単位、支払手段は問わない)または同等の金銭的価値を持つ物品が消失する。物品が消失した場合、その人物はそれをどこかで失くしたのではなく、「売却を余儀なくされた」と認識する。
注射された人は以下の症状を起こす。

  • 自閉症
  • 多発性硬化症
  • 不妊
  • エイズ
  • 免疫力の低下

また、最近ワクチンを接種した場合、そのワクチンに対応した病気も発症する。尚、これらの症状はパパイヤの葉からの抽出液や大量のビタミンCによって完治する。

意図: 私はこの作品を近年に広がるワクチン接種への抵抗表明として考えた。皆もご存知の通り、ワクチンはウイルスから作られている。つまり、脅威の塊である。あんな訳の分からないものを体内に入れられて無事である筈がない。実際、過去にワクチンからエイズを発症する事件だって起きている。像が下半身を動かせないのは、接種を勧める人間の傲慢さを表しているためである。医師たちは屈みこむこと、つまり自分たちの視点を変えるようなことはしない。常に上位から客を見下ろしている。そのためワクチンが脅威であるという少し考えれば誰もが気付く事実を真剣に見つめることはなく、他者を無知と見下しているが故に誰に対しても真に寄り添えているとは言えないのだ。加えて政府は規制しようとしない。これは医師どもが哀れな民衆から金を巻き上げるために作り上げた詐欺である。その思いを込め、ワクチンの脅威、そしてワクチンに頼らないことの重要さを[審査会により検閲]大学の[審査会により検閲]教授の協力の元で分かりやすく表現した。

この大規模な搾取のシステムを確立した医師や製薬会社は紛うことなき人類社会と未来の敵であり、悪辣であると同時に──認めたくはないが──強大な力を持っている。たとえワクチンを拒んでこの像を突き飛ばしたとしても、倒れはせず、キャスターによっていくらか後退するだけである。現実でも1人が拒否したところで、会社に大したダメージは入らないだろう。しかし、この詐術は民衆の無知という土台の上に成り立っているものである。屈することなく人々に真実を広め、ワクチンを排除しようとする運動が広まることで、この土台は融けていくのだ。

人間の体を救うのはワクチンと言う名のペテンではなく、健康な体なのである。この作品を通じてその事が伝われば良いと思っている。










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