SCP-008-DE-J
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アイテム番号: SCP-008-DE-J

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-008-DE-Jはサイト-██の倉庫G24-12-███-K-U-S-O-[編集済]-22-D3-[データ削除済]-M-A-n.u-K-Eの、█階にある特殊なチャンバーに収容されています。オブジェクトは、チャンバー内中央の特別な取り付け装置によって固定されています。チャンバー内の湿度は決して90%を下回ってはならず、2日ごとにスプレーボトルでオブジェクトを湿らせてください。SCP-008-DE-Jの接触・移動は、不可能である可能性があります。[そりゃそうだ、どこのクソ野郎がうんこに触るってんだ?!- ██████博士] [あれはうんこじゃない!- G████博士] それが何であるかすら、知ることは不可能なようです。

説明: SCP-008-DE-Jは窓用のパテ1に似た粘度を示す、細長い茶色の物質です。[あれは絶対にうんこだ!- ██████博士] [違う!- G████博士]

オブジェクトは20██/██/██の朝██:20に、███████博士のオフィスの机の上に横たわっている状態で、清掃員により発見されました。███████博士はそれ以降失踪しています。[アイツは本当に、自分の汚い机にクソをしていないのか?!- ██████博士]

オブジェクトは分類不可能な匂いを放ちます。観察により、このオブジェクトの匂いを嗅ぐのをやめられない職員が確認されました。[気持ちわりい!!- ██████博士] 他の人員は、収容チャンバーの扉から離れました。[そう、何故ならうんこの匂いがするからだ!- ██████博士] [もう一度言おう。あれはうんこではないし、匂いも無いぞ。- G████博士] 全ての人員はそれぞれ、オブジェクトを異なって知覚していると仮定されています。Dクラス職員を用いた実験で、すべての被験者はSCP-008-DE-Jの存在に対して、それぞれ異なる反応を示しました。[そうそう、彼らをうんこで遊ばせるんだ!- ██████博士] [あれは…うんこじゃ…ないぞ…██████博士!- G████博士] [G████博士、ではあれは何だ?!] [分からないのか?あれは見た目が良い。それに匂いも良い。あれは絶対にうんこじゃない!- うんk…えーと…G████博士]

実験にて、被験者はオブジェクトを抱きしめ、会話を始めました。SCP-008-DE-JはD-████から強制的に取り除かれなければなりませんでした。[うお凄え!一体誰がうんこに抱きついてるんだ?!マジな訳無いよな… - ██████博士] [チクショウ!██████博士、あれをうんこと呼ぶのを止めろ!あれは本当にうんこじゃないんだ!- G████博士] [うんこだろ!- ██████博士] [違う!- G████博士] [うんこだ!!- ██████博士] [違うって!!!- G████博士] [うんこだろうが!- ██████博士] [違あああう!!- …博士]

[お前らもう黙れ!- O5-██ ……..フー…とても良い匂いだ!]

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