SCP-1581-JP
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アイテム番号: SCP-1581-JP

オブジェクトクラス: Keter

特別収容プロトコル: 財団管理下にある全施設はSCP-1581-JPへの対応フローに適応する必要があります。SCP-1581-JPに類似した状況が発生した場合、人工衛星によりその周辺地域を観測してください。該当地点で葬儀及び死体遺棄に準ずる行為が確認されたとき、現場にはエージェントを出動させます。

実際にSCP-1581-JPが発生したかについては現場で判断され、発生が確定された場合はプロトコルを続行します。SCP-1581-JP発生を視認した人物は記憶処理され、並行して周辺地域へ適当なカバーストーリーを流布してください。現象を視認しないが影響を受ける人物に関しては、脅威度の低さから放任されます。

説明: SCP-1581-JPはヒト(Homo sapiens)の死体処理が屋外で実行される際に発生する現象です。これまでの事例に共通して、何らかの容器に全体量の約40%以上収納されている死体がSCP-1581-JPの対象となります。

死体を容器に収納し、それを屋外で運搬して所定の場所へ移動させる過程で、SCP-1581-JPは発生します。

SCP-1581-JP発生時、容器の扉、壁面、結び目、鍵、ファスナーなどが開き、容器は開放された状態となります。このとき、容器内部より多量のゴム風船が放出され、紙吹雪とカラースモークが噴出します。ゴム風船は出現時点で何らかの浮揚ガスが注入されており、上空へと上昇します。風船内のガスは未回収ですが、分析から他の全ての物品は非特異的と判断されました。

SCP-1581-JP発生時点で、容器内に存在していた死体は装着品を含め消失しています。副葬品など死体から分離して投入された物品は容器に残存します。死体がSCP-1581-JPの発生物品に変換されるという説が主流ではあるものの、容器開放までの内部の状態は現在も観察されていません。

上昇したゴム風船の多くは、気圧の低下による膨張などの要因で破裂します。その破裂音は、SCP-1581-JPの一連の現象を視認した人物には物理的距離に関係なく認識できます。また職員からの聴取により、死体の人物と生前親密な関係にあった人物も破裂音を認識することが判明しています。


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SCP-1581-JP発生後の空


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