SCP-1911-JP
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脅威存在データベースエントリ

脅威ID:

LTE—3358-Caliburn "ハイパードレッドノート"

認可レスポンスレベル:

5 (即時脅威)

概要:

1997年の天文学的イベント発生時、当該オブジェクトは突如として出現した。
彼らが目標としていたものが出現するまで、木星の内部に潜航していたものと思われる。
非常に巨大な戦艦であり、その武装は現在も稼働中と思われる。

粛清:

注目すべきイベントの時系列

1997年7月16日 0:32- シュメーカー・レビイ彗星が木星近郊を通過中に破壊される。

1997年7月16日 08:39- 小型捜索ドローンが木星近郊を探査。

1997年7月18日 05:17- 探査ドローンが脅威存在を検出。

1997年7月20日 07:20- イクリプス級無人巡航艦隊が月面基地より出撃。

1997年7月25日 16:11- イクリプス級無人巡航艦隊が脅威存在と戦闘を開始。

1997年7月30日 11:23-イクリプス級艦隊、通信途絶。

1997年8月01日 09:00-イクリプス級艦隊の所在を確認すべく、プサイ任務隊が編成される。

1997年8月02日 09:00-プサイ任務部隊の登場する巡航艦「エリクシル」出撃。

1997年8月02日 09:00-プサイ任務部隊がイクリプス級のブラックボックスを回収。

イクリプス級から回収されたブラックボックスにより、脅威存在はイクリプス級のもつあらゆる兵器の投射に耐性を示したことが明らかとなった。

脅威存在に投射された戦力は下記のようになっている。

PTOLEMY部門の記録

セクター-10所属、ホーレス・ウォレス主計下士官の書類によるAOD(Armaments Used in Destruction、破壊に使用された兵器)報告

需品課-AOD-2712
番号 指定 機材名 数量
1 +1Gen-AGB GOC無人巡航感 イクリプス 50
2 +1Gen-HRG 荷電粒子砲 5
注: イクリプス には合計5門の荷電粒子ビーム砲が搭載されており、全艦で斉射したが被害は見られなかった
3 +1Gen-GBU 空間爆雷 15
注: 対象の直上から投下したが、目に見える被害は一切確認できなかった
4 +1Gen-CTD 巡航ミサイル 5
5 Gen0/GenAlt-ABJ サラマンダーを鉛で固化した対物焼夷榴弾 50
注: 対象は木材で構成されていたが、目に見える被害は一切確認できなかった

以上の戦力を投射した。襲撃作戦は50隻の無人艦をそれぞれ25隻づつのA群、B群に分けた上で襲撃を実行した。しかし、脅威存在の装備する対空機関砲で5隻が撃墜、20隻が空間魚雷と搭載機によって撃破され、これによってA群は消滅。B群は強力な艦砲の一斉射撃により、瞬時に消滅した。

PSYCHE部門の記録

LTE-3358の出現とその襲撃作戦の失敗により、世界オカルト連合は政治的な問題を抱える事となった。襲撃作戦の失敗を受け、財団側が脅威存在を監視するための臨時協定を提案してきたからである。これを受け、事務総長D.Cアルフィーネは、その要求を受諾する事となった。

現時点で、KTE-3358は財団との共同監視状態にある。

ログアウト

脅威存在データベースエントリ

脅威ID:

LTE—3358-Caliburn "ハイパードレッドノート"

認可レスポンスレベル:

5 (即時脅威)

概要:

1997年の天文学的イベント発生時、当該オブジェクトは突如として出現した。
彼らが目標としていたものが出現するまで、木星の内部に潜航していたものと思われる。
非常に巨大な戦艦であり、その武装は現在も稼働中と思われる。

粛清:

注目すべきイベントの時系列

1997年7月16日 0:32- シュメーカー・レビイ彗星が木星近郊を通過中に破壊される。

1997年7月16日 08:39- 小型捜索ドローンが木星近郊を探査。

1997年7月18日 05:17- 探査ドローンが脅威存在を検出。

1997年7月20日 07:20- イクリプス級無人巡航艦隊が月面基地より出撃。

1997年7月25日 16:11- イクリプス級無人巡航艦隊が脅威存在と戦闘を開始。

1997年7月30日 11:23-イクリプス級艦隊、通信途絶。

1997年8月01日 09:00-イクリプス級艦隊の所在を確認すべく、プサイ任務隊が編成される。

1997年8月02日 09:00-プサイ任務部隊の登場する巡航艦「エリクシル」出撃。

1997年8月02日 09:00-プサイ任務部隊がイクリプス級のブラックボックスを回収。

イクリプス級から回収されたブラックボックスにより、脅威存在はイクリプス級のもつあらゆる兵器の投射に耐性を示したことが明らかとなった。

脅威存在に投射された戦力は下記のようになっている。

PTOLEMY部門の記録

セクター-10所属、ホーレス・ウォレス主計下士官の書類によるAOD(Armaments Used in Destruction、破壊に使用された兵器)報告

需品課-AOD-2712
番号 指定 機材名 数量
1 +1Gen-AGB GOC無人巡航感 イクリプス 50
2 +1Gen-HRG 荷電粒子砲 5
注: イクリプス には合計5門の荷電粒子ビーム砲が搭載されており、全艦で斉射したが被害は見られなかった
3 +1Gen-GBU 空間爆雷 15
注: 対象の直上から投下したが、目に見える被害は一切確認できなかった
4 +1Gen-CTD 巡航ミサイル 5
5 Gen0/GenAlt-ABJ サラマンダーを鉛で固化した対物焼夷榴弾 50
注: 対象は木材で構成されていたが、目に見える被害は一切確認できなかった

以上の戦力を投射した。襲撃作戦は50隻の無人艦をそれぞれ25隻づつのA群、B群に分けた上で襲撃を実行した。しかし、脅威存在の装備する対空機関砲で5隻が撃墜、20隻が空間魚雷と搭載機によって撃破され、これによってA群は消滅。B群は強力な艦砲の一斉射撃により、瞬時に消滅した。

PSYCHE部門の記録

LTE-3358の出現とその襲撃作戦の失敗により、世界オカルト連合は政治的な問題を抱える事となった。襲撃作戦の失敗を受け、財団側が脅威存在を監視するための臨時協定を提案してきたからである。これを受け、事務総長D.Cアルフィーネは、その要求を受諾する事となった。

現時点で、KTE-3358は財団との共同監視状態にある。

ログアウト

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