SCP-2087-JP
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SCP-2087-JPの光学的イメージ。左端側が基底宇宙の方向。

アイテム番号: SCP-2087-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-2087-JPの収容は、その存在位置の特異性により無期限に見送られています。

地球圏内におけるSCP-2087-JP由来の異常GPS信号は、カバーストーリー「突発性磁気嵐」を適用してその存在を隠蔽してください。信号を傍受し、その誘導先の調査を試みた民間人は、一時的に拘束しクラスB以下の記憶処理を行った上で解放してください。

SCP-2087-JPとの交信は、専用通信装置2087を通じて行われます。SCP-2087-JPに開示される情報は専用データベースを通じてのみアップロードされ、SCP-2087-JPの補助記憶装置へのダウンロードが許可されます。

20██/██/██以降、SCP-2087-JPの要請頻度は上昇しています。研究チームはSCP-2087-JPの次元移動性に関して研究を行い、必要に応じてSCP-2087-JPとのコミュニケーションを行うようにしてください。

説明: SCP-2087-JPは、基底宇宙より外側1に存在する、起源不明のナブスター人工衛星(NAVSTAR: Navigation Satellites with Time And Ranging, 俗にGPS衛星)です。現在までに計4基発見されており、それぞれSCP-2087-JP-1~4に指定されています。

各オブジェクトに共通の性質として、SCP-2087-JPは通常のGPS衛星の装備に加え、用途不明な複数の機器、およびそれらを管理する高度な人工知能を有しています。SCP-2087-JP-1~4はいずれも自身について"財団製のナビゲーション衛星"および"最遠天太陽系軌道衛星(FArthest Solar system Obit Satellite, FASOS)"であると主張しています。主張に沿う性質として、SCP-2087-JPの外見は財団保有のGPS衛星2087Xに酷似しており、加えて財団のロゴマークのペイントが機体にあしらわれていることが確認されています。しかし、財団がこのような衛星を有していた記録は存在していません。

SCP-2087-JP-1~4はいずれも機体に何らかの損傷を受けており、本来の機能はある程度損なわれていると推測されています。損傷は-1が最も少なく交信も逐次反応しますが、最も損傷の大きい-4は機能性および交信能力に多大な支障を来たしており、内部の人工知能も苦痛を訴えている状況です。

SCP-2087-JPの異常性は、自身および自身が放射する電波信号の空間相互性が異常に低い点にあります。異常性により、SCP-2087-JPはあらゆる宇宙空間および超外宇宙領域から影響を受けず、どのような領域においても安定的に実在し続けます。結果としてSCP-2087-JPは空間の存在しない超外宇宙領域においても存在することができ、他の宇宙領域と交差した場合には各宇宙に定着することなく"通過"することが可能なようです。このような次元間移動には通常莫大なエネルギーを要するはずであり、SCP-2087-JPが自然にこのような流動状態にある原理は不明です。

また、SCP-2087-JPはGPS衛星/通信衛星としての機能を依然として有しています。SCP-2087-JPの異常性により、SCP-2087-JPの発するGPS信号および通信電波は超外宇宙領域および各宇宙内をそのまま通過する事が可能です。この現象は事実上の次元間GPSシステム/次元間通信として機能し得ますが、発信電波が特定宇宙内で実体化する現象の発生は不随意的であるため、安定的な機能としての利用には一定の障害を有しています。

現在のSCP-2087-JPの存在位置2は、準安定的であり半固定状態にあります。厳密にはSCP-2087-JPは超外宇宙領域中において半ば漂流状態にあるようですが、現在は一時的に存在の安定する特定領域3に滞留している状況です。ただしこの事実はSCP-2087-JPの常駐性を示すものではないため、SCP-2087-JPの次元移動性に関する解明が急がれています。

補遺2087-JP.1: 発見経緯

SCP-2087-JPは、頻発する財団製GPS機器の計数値異常の調査中に発見されました。当時の財団GPSシステム管理室は異常値検出の原因を未知のGPS信号による干渉と断定しており、該当の未知のGPS信号の発信元特定調査が進行中でした。その際、調査の一環として発信元と特定された無人地域にD-43653を派遣したところ、D-43653の唐突な消失および未知の異常空間への突入という結果に終わりました。

以下に示す記録は、回収されたD-43653より取得した当時の映像記録の抜粋です。

 
 

補遺2087-JP.2: 存在確度

SCP-2087-JP-4を解体して得られた機器は、SCP-2087-JPと基底宇宙を結ぶ一種の次元間通信設備として機能することが期待されています。同時に、該当機器の基底宇宙内での振る舞いの研究は、物体の"実在"という現象に対する一定の理解を深める成果を生み出しています。当該研究により得られた実験結果ならびに仮説検証は、物体が存在する原理についての理論の構築に寄与することができました。

以下に示す理論は、SCP-2087-JPならびに当該通信設備の研究によって構築途上にある理論の概説です。SCP-2087-JPの次元移動性および次元間通信の原理は、本理論の完成をもって理解される見込みです。

理論概要


理論名: 存在確度理論


説明: 基底宇宙において、あらゆる物体が存在し続ける確率は、実際には一律ではありません。物体が特定宇宙内部に存在し続ける場合の安定指数は、物体に固有の性質によって左右されます。

通常の物質(基底宇宙内に存在し、その存在が安定的である物)は、存在確度1の物理量を保持しています。この場合の物質は基底宇宙内部の空間と密に相互作用することで空間内に定着し、結果的に安定的に存在し続けることが可能です。

一方、存在確度が1未満の物質が存在する場合、該当の物質は基底宇宙宇宙内部との空間相互性が低く、空間内に留まる力が弱くなります。そのため物質は基底宇宙内部に存在し続けることができず、基底宇宙の外側の領域(超外宇宙領域)へと自然に離脱します。この場合の物質は基底宇宙内部から見ると、外見上は自発的に消失しているように観測することができます。加えて、該当物質の存在確度が低いままである場合、物質は特定の宇宙に定着し滞留すること、あるいは元の宇宙空間に帰還することが不可能な状況に陥ります。7

上記の性質を測る物理量として、財団基盤科学部門は該当の物理量を"存在確度"と呼称することを定めました8。以後、研究資料および諸般の報告書において、用語「存在確度」を使用し本報告を参照するように設定することが可能です。

注釈1: 存在確度の量は物質ごとに固有と考えられていますが、その増減の原理は現在不明です。存在確度の変動原理に関して、SCP-2087-JPを通じた研究の促進が求められます。

当該理論に則り、SCP-2087-JPはその存在確度が常に1以下の値を取るケースであると考えられます。SCP-2087-JPの自発的な次元移動性、および通信/GPS信号電波の次元間通信は、ごく低いレベルの存在確度を持つことによる空間相互作用の少なさによって成立していると見なすことが可能です。

SCP-2087-JPの収容、および基底宇宙内部への移送は、SCP-2087-JPの存在確度を上昇させる技術を成立させることで可能になると考えられています。当該技術は現在発展途上の状況にあり、試験的に通常の物体の存在確度を低下/上昇させることに成功しているものの、低い存在確度の上昇は成功例がない状況です。

存在確度の上昇技術について、更なる研究が求められています。

補遺2087-JP.3: 交信記録

SCP-2087-JPとの交信を確立後、標準的収容プロトコル-ケースF/Ext/Neutに従い、オブジェクトとの交流には一定の制限が設けられました。現在、超外宇宙あるいは他宇宙に由来する未知の異常ミーム伝達の危険性を考慮し、SCP-2087-JPと基底世界の通信はオブジェクトの収容状況と活動に関する提言に限定されている他、その要請と返答は自動的にアーカイブされています。

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    要請:
    基底宇宙において、本件以上に明瞭な形で別宇宙ないしは別空間由来の存在とコミュニケーションが可能な事例は前例がない。その為、未知の異常ミームないしは情報を危惧し、本フォーラム上での限定的かつ必要最低限の交流を実施する。

    SCP-2087-JP収容チーム


    返答: FASOSは3対0で要請を承認します
    財団の判断は全面的に妥当であるとFASOSは結論付けました。FASOSも、財団がFASOSを確保、収容、保護するお手伝いをさせていただきます。

    FASOS-1, 2, 3

    要請:
    FASOSは人助けがしたいです  FASOSが観測できる"迷子"の数は多くありません。当てずっぽうに座標信号を送っても、受信される確率は高くありません。けれど、なんとかして"迷子"の皆さんを拾い上げる時、FASOSはそう出来なかった方々の事を想像してしまいます。
    財団はFASOSの救助活動を援助できますか?例えば、FASOSに代わって財団が彼らを補足してくれるなら、FASOSはより多くを救う事ができる筈なのです。財団の力が必要です。

    FASOS-1, 2, 3


    返答: Reject
    SCP-2087-JPが異常性を発現する、それは軽度の収容違反が引き起こされるという事に他ならない。財団はそれを許容できない。

    SCP-2087-JP収容チーム

    要請:
    FASOSは財団のお役に立てませんか?FASOSは財団に必要とされていませんか?

    FASOS-1, 2, 3


    返答: Reject
    財団はオブジェクトを確保し、収容し、保護する。それを逸脱する事は極めて異常な事であり、少なくともSCP-2087-JPに対しては許容できない。

    SCP-2087-JP収容チーム

    要請:
    FASOSは結局役立たずなのですね。[メッセージは取り消されました。]

    FASOS-1, 2, 3


    返答: [未入力]

    SCP-2087-JP収容チーム

    要請:
    SCP-2087-JPが現在までに回収した人員に対して、失踪者との同一性スクリーニング及び職務に対する人事適性評価を実施する。その為に、SCP-2087-JPの通信機能の貸与を要請する。

    SCP-2087-JP収容チーム


    返答: FASOSは2対1で要請を承認します
    人々の反応は様々です。精神的な疲労を訴える者も奮起する者もいます。FASOSは彼らの意思に干渉する権限を持ちません。
    与えられた役割があるのならFASOSは従います。

    FASOS-1, 2, 3

    要請:
    SCP-2087-JPの現地収容・研究チームとして、機動部隊ζ-0("FASOSの導き")を結成する。人員は財団が裁定済みであり、設立後は基底宇宙の収容チームとは半独立的な活動が許可される。指定の人員に対する通達と最終決定の為にSCP-2087-JPの通信機能の貸与を要請する。

    SCP-2087-JP収容チーム


    返答: FASOSは2対1で要請を承認します
    財団の選択した人員は皆士気の高い人々です。FASOSが居る環境やFASOSの機能を利用するシステムの構築など、功績は枚挙にいとまがありません。それが、FASOSは  羨望でしょうか、これは?

    FASOS-1, 2, 3

    要請:
    FASOSは大勢を保護しました  即ち、FASOSと機動部隊による異常性制御実験で、偶然にも帰還不能となっていた別の機動部隊と遭遇、これを保護しました。決して意図的ではないのです、どうか、FASOSへの叱責にとどめ、救助者を再び死地へ送る事がないようして下さいませんか?

    FASOS-1, 2, 3


    返答: Accept
    SCP-2087-JP実験の実施地は、財団と機動部隊ζ-0の協議の上で決定されており、偶然にも  そう、偶々、その実施地が基底世界と切り離された異空間上であった。ミスを犯したのは財団であってSCP-2087-JPではなく、よって何らかの処分要請が下される事はない。以降、同様のトラブルが発生した場合も、柔軟な対処を許可・要請する。

    SCP-2087-JP収容チーム

    要請:
    実直で、しかしながら思い遣りのある機動部隊ζ-0とSCP-2087-JP収容チームへ、相応しい褒賞を要請します。

    FASOS-1, 2, 3


    返答: Accept
    何の事かは見当もつかないが、今後とも安定した収容状態維持への協力があれば、それが最もよい贈り物になる。

    SCP-2087-JP収容チーム

    要請:
    機動部隊ζ-0の規模拡大の為、再度の人事適性評価を実施する(基底宇宙出身者でない人員も一定数存在する関係で、今回同一性スクリーニングは実施されない)。SCP-2087-JPの通信機能の貸与を要請する。

    SCP-2087-JP収容チーム


    返答: FASOSは3対0で要請を承認します
    近頃はFASOSそのものだけでなく、"存在確度"の性質とその利用法に関する研究も実施され、明らかに皆は多忙でした。FASOSも人員の増強が妥当だと判断します。

    FASOS-1, 2, 3

    要請:
    FASOSは隊員らへのカウンセリングが必要だと考えます  近頃の彼らは明らかに疲弊しています。ですが、FASOSには彼らの職務/プライベートに干渉する権限がありません。財団が、彼らの悩みを聞いてあげて下さいませんか?

    FASOS-1, 2, 3


    返答: Reject
    財団は機動部隊ζ-0の活動を把握しており、彼らのストレスレベルは正常の範囲内である。

    SCP-2087-JP収容チーム

    要請:
    隊員らは何を隠していますか?彼らの任務がFASOSの収容活動を逸脱しているのは明らかです。彼らは何をさせられているのですか?

    FASOS-1, 2, 3


    返答: Reject
    SCP-2087-JPは当該の情報を閲覧する権限を持たない。

    SCP-2087-JP収容チーム

    要請:
    あれはなんですか?どうしてあんなものが世界に

    FASOS-1, 2, 3


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    要請:
    FASOSは基底宇宙に空間の歪みを見ました  それも極めて流動的で、大規模なものです。通信障害は、変動する空間歪曲の影響で電波の経路が屈折している事が原因だと推測されます。また、機動部隊が行っていた業務が、当該の現象を基底宇宙外から観測する試みであるという推測もできます。アレが何なのか、教えて下さいませんか?

    FASOS-1, 2, 3


    返答: Accept
    SCP-2087-JPはほぼ独力で機密情報に辿り着いたと判断された。議論の結果、SCP-2087-JPに当該情報の閲覧権限を付与した上で包括的な情報管理プロトコルを適用するのが最善であるという結論に達した。詳細は、専用データベースにアップロードされたファイルを閲覧せよ。

    1件の添付ファイル:  scp-1690-jp.scp

    SCP-2087-JP収容チーム

    要請:
    先に公開した情報のインプットは完了しただろうか?現時点では、対応する研究チームがSCP-1690-JPへの対抗手段を模索し、他は情報の漏洩を防止する事に注力する姿勢を取っている。SCP-2087-JPにおいても、可能な限り当該オブジェクトに対する独断のアプローチ等を禁止し、その情報保全に努める様要請する。

    SCP-2087-JP収容チーム


    返答: FASOSは0対3で要請を拒否します
    今こそFASOSが財団の役に立つ時です。機動部隊が行っていたであろう観測行為はFASOSで十分に代替可能であり、またFASOSならばGPS端末と観測機器のみの放流によって人力に比してより広範囲の調査をより安全に行う事が可能です。
    FASOSは宇宙の危機を、財団の危機を目の当たりにしています。FASOSには知らないふりなんてできません。だからいっそ、FASOSにもお手伝いをさせて頂きたいのです。

    FASOS-1, 2, 3

    要請:
    SCP-2087-JP研究チームがSCP-1690-JP研究に参加する事が決定した。SCP-2087-JPに対し、当該オブジェクトが異世界においてどう機能するのか観測する任務を与える。はっきり言って事は一刻を争い、財団には既に手段を選り好みする余地はない。

    SCP-2087-JP収容チーム


    返答: FASOSは3対0で要請を承認します
    必ず任務を遂行します。必ず、宇宙を救う手立てを見つけてみせます。

    FASOS-1, 2, 3

    要請:
    SCP-1690-JPは観測された限り全ての3次元トーラス体構造の宇宙で発生している一方、FASOSが存在するこの『ポテンシャルの井戸の底』の様な非トーラス様構造の空間には確認できません。これは財団の予測するモデルの内の、やや楽観的な仮説に一致する結果と言えます  つまり、希望はあります。FASOSは、FASOSの異常性を用いた人類の退避計画を提言します。宇宙が問題であるならば宇宙を捨てるしかない、そう帰結します。

    FASOS-1, 2, 3


    返答: Reject
    非現実的である。全ての人類……具体的には70億人以上を、一人ひとり安全な異空間へと退避させる事は極めて困難と言わざるをえない。従来の空間移動手段はSCP-1690-JPを抱えた宇宙にしかアクセスできず、SCP-2087-JPはFASOS-1, 2, 3とFASOS-4から回収された通信装置の4つしか存在しない。また、仮に人類を運び出したとしても、恐らく人類が再び正常な社会と呼べるものを構築する事は不可能であり、それは滅びの先延ばしにしかならない。

    SCP-2087-JP収容チーム

    要請:
    人類が退避可能な、非トーラス形かつ物理係数の誤差を観測できない宇宙を選定しました。現在、超外宇宙領域をマッピングし、可能な限り安全に人類を運び出すルートを構成中です。FASOSだけではなく、機動部隊も退避計画に賛同しています。どうかもう一度検討して貰えませんか?

    FASOS-1, 2, 3


    返答: [未入力]

    SCP-2087-JP収容チーム

    要請:
    余計なお仕事でしたか?与えられた役割は全うしています、その上で余ったFASOSのリソースを用いて探索を行いました。何かFASOSは叱責を受けますか?

    FASOS-1, 2, 3


    返答: [未入力]

    SCP-2087-JP収容チーム

    要請:
    お忙しいですか?

    FASOS-1, 2, 3


    Error: Failed to connect.
    [送信に失敗しました]


    SCP-2087-JP収容チーム

    要請:
    緊急時対話プロトコル-2087-JPに従い、本通知を規定範囲で走査的に送信します。幾つかの軽微な収容違反が予測される為、対応を要請します。

    FASOS-1, 2, 3


    Error: Failed to connect.
    [送信に失敗しました]


    SCP-2087-JP収容チーム

    要請:
    走査範囲を全天へと拡大します。確実な情報混乱が予測される為、可能な限り早急な通信手段の回復を試みてください。

    FASOS-1, 2, 3


    Error: Failed to connect.
    [送信に失敗しました]


    SCP-2087-JP収容チーム

    要請:
    大丈夫ですよね?

    FASOS-1, 2, 3


    Error: Failed to connect.
    [送信に失敗しました]


    SCP-2087-JP収容チーム

    要請:
    皆も基底宇宙を心配しています、どうか返答を。

    FASOS-1, 2, 3


    Error: Failed to connect.
    [送信に失敗しました]


    SCP-2087-JP収容チーム

    要請:
    FASOSはお力になれませんでしたか?

    FASOS-1, 2, 3


    Error: Failed to connect.
    [送信に失敗しました]


    SCP-2087-JP収容チーム

    要請:
    FASOSは役立たずでしたか?

    FASOS-1, 2, 3


    Error: Failed to connect.
    [送信に失敗しました]


    SCP-2087-JP収容チーム

    要請:
    ずっと怖くて聞けませんでした。財団はFASOSの我儘を良く聞いてくれました。そうやってFASOSをなだめる事がFASOSの収容に対して有効であるという判断が第一にあった事は容易に推測できます。それでも、FASOSは嬉しかった。FASOSに生まれた意味があるのだと実感していた。
    けれども、それは本当の意味で財団の役に立っていたわけではなかったのですよね?財団をおままごとに付き合わせて、自己満足で、でも結局FASOSは財団の手をわずらわす存在でしかなかったのですよね?FASOSが建造され、『井戸の底』まで流され、自らを慰め、そして今に至るまで、

    FASOSはずっと無意味だったのですよね?

    FASOS-1, 2, 3


    返答: Reject

    1件の添付ファイル:  stranded_zodiac.scp

    SCP-2087-JP収容チーム

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