SCP-2320-JP
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SCP-2320-JP。

アイテム番号: SCP-2320-JP

オブジェクトクラス: Safe

特殊収容プロトコル: SCP-2320-JPは半径7mの球を完全に覆うことの出来る規格に調整された防水収容室に保管されています。収容室は外部からの観測が不可能な状態になっており、SCP-2320-JPを観察する場合には認識災害除去済みのカメラ映像を通す必要があります。室内にはスクラントン現実錨が備え付けられ、ヒューム値の変動による外部への影響を遮断します。

説明: SCP-2320-JPはナイルワニ(Crocodylus niloticus)のミイラです。複数の異常現象を発生させることが確認されており、その性質は100日ごとに変化します。異常性を示さないままに100日が経過するケースも確認されています。以下は確認された異常現象の一覧です。

  • SCP-2320-JPが認識災害性を獲得する。視認した場合、「ワニに噛まれる」という不合理な恐怖心が生じる。
  • SCP-2320-JPが認識災害性を獲得する。視認した場合、「ワニに噛まれた」という虚偽記憶(痛みは伴わない)と、ワニに対する復讐心が発生する。
  • SCP-2320-JPを中心とした半径7mの範囲内で、ヒューム値の乱れが発生する。この乱れは不完全な神格降臨事象に付随して発生するものと類似したパターンを示す。
  • SCP-2320-JPを中心とした半径7mの範囲内で、ヒューム値の乱れと、断続的な現実改変が発生する。現実改変によって生成された水がSCP-2320-JPを包み込む。

補遺: 20██年頃から、SCP-2320-JPが異常性を示さない期間が多く確認されるようになっています。この原因は不明です。



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