SCP-2395-JP
rating: +16+x
blank.png
Item#: 2395-JP
Level3
Containment Class:
euclid
Secondary Class:
none
Disruption Class:
keneq
Risk Class:
warning

cecilio.png

セシリオ島およびサイト-61K4群

特別収容プロトコル: SCP-2395-JPはサイト-61K4-A特殊ヒト型収容室に収容されています。収容室内のオンガ非ユークリッド空間接続器は常時稼働し、SCP-2395-JPの永続的な移動を可能にします。

サイト-61K4-B、サイト-61K4-CはSCP-2395-JP関連事案の研究とLoI-2395-JPの監視を行います。

セシリオ島、SCP-2395-JP-B、サイト-61K4-Aから半径50km圏内はLoI-2395-JPに指定されます。LoI-2395-JPは標準隠蔽プロトコルに組み込まれ、LoI-2395-JPに侵入する実体は監視、捕縛、排除の対象になります。

サイト-61K4群間、サイト-61K4-B - サイト-81001間、サイト-61K4-C - サイト-61002間の通信体勢は常時確立されているべきであり、これらの喪失はイベント・デマルカシオンが発生したと見做されます。サイト-8100およびサイト-6100はイベント・デマルカシオン対応拠点となります。

説明: SCP-2395-JPは身長およそ1.8m、体重およそ30kgのヒト型実体です。SCP-2395-JPは黒い背広を着用しているコーカソイド系男性の外見を有しています。特筆すべき点としてSCP-2395-JPの後頸部には”L.C.E.”という文字列が刻印されています。SCP-2395-JPは常に俯いており、口・眼窩・鼻孔・耳孔からSCP-2395-JP-Aを排出しているため、詳細な容姿は判明していません。SCP-2395-JPは毎秒3.0L以上のSCP-2395-JP-Aを排出しながら、常に赤道上を真東に歩行しています。SCP-2395-JPの歩行を妨げるいくつかの試みは、いずれも失敗に終わりました。SCP-2395-JPが歩行、あるいはSCP-2395-JP-Aの排出以外の行動をした事例は確認されていません。

SCP-2395-JP-AはSCP-2395-JPが常時排出している液体です。SCP-2395-JPが明らかに自身の体積以上のSCP-2395-JP-Aを排出できている原理は不明です。SCP-2395-JP-Aの成分はヒトの血液に酷似していますが、地表面または海面に接触すると凝固する性質を有しています。凝固したSCP-2395-JP-Aの破壊は現在までに成功していません。

SCP-2395-JP-BはSCP-2395-JP-Aを用いて書かれた赤道上に存在する線です。SCP-2395-JP-Bはセシリオ島ヒャプウィ洞窟からサイト-61K4-Aまで続いており、全長は13.7kmです。SCP-2395-JP-B上空および地下には視認できない障壁が発生しており、ヒトを含む一部哺乳類、テレキル合金などの一部金属、EVEエネルギー等の移動を阻みます。SCP-2395-JP-Bは赤道上の位置を保っており、除去作業は難航しています。仮にSCP-2395-JPの移動を制限しなかった場合、450日以内にSCP-2395-JP-Bが地球を囲むと予想されています。

SCP-2395-JPは、2012/3/2に財団保有人工衛星がSCP-2395-JP-Bを捉えたことから財団に認知されました。SCP-2395-JP-B発見後、財団は機動部隊カッパ-17("マグロ漁船")を派遣し、緯度0°00'00.0、西経1██°██'██.█の地点でSCP-2395-JPを発見しました。当初、財団はSCP-2395-JPを付近のサイト-61██へ輸送しようとしましたが、SCP-2395-JPの異常性により失敗したため、SCP-2395-JPの進路上に臨時収容サイト-61K4を建設し収容しました。

補遺1: SCP-2395-JP-Bが発見された同時刻、SCP-2395の文字列が以下のように変化しました。

また同日行われたSCP-2395-Aに対する調査で、SCP-2395-BがSCP-2395-Aから消失していたことが判明しています。このことから一連の事案に要注意団体「ライト・クーリエ・エンタープライズ」の関与が強く疑われています。

補遺2: [2012/3/9] SCP-2395-JPが出現したと思われるヒャプウィ洞窟の調査が行われました。詳細な調査結果は探査記録:LoI-2395-JP.3を参照してください。特筆すべき点として、以下の英語で記述された文書が発見されました。

現在、UE-2395-α、UE-2395-βによるHKクラス:神的侵略シナリオと付随する複数のK-クラスシナリオをイベント・デマルカシオンと定義し、対策が進められています。

特に指定がない限り、このサイトのすべてのコンテンツはクリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承3.0ライセンス の元で利用可能です。