SCP-2693-JP
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記録・情報保安管理局(RAISA)より通達

当該ファイルは無力化した異常存在について記述しています。当該ファイルはRAISA-3010(無力化済み異常存在の文書アーカイブ)に基づき、歴史的および科学的な参照のために維持されています。

— RAISA管理官、マリア・ジョーンズ(Maria Jones)

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SCP-2693-JP

アイテム番号: SCP-2693-JP

オブジェクトクラス: Neutralized1

特別収容プロトコル: SCP-2693-JPはサイト-3792の低温電子保管庫に収容されています。電波遮蔽設備は継続して使用されます。全てのログはIntSCPFNサーバーに記録されています。

説明: SCP-2693-JPは内部の水槽に入れられた10歳程度のヒトの脳、および脳と接続しているコンピュータの総体です。コンピュータにはGOI-0014("プロメテウス研究所")の製品の派生物と見られるシステムチップが挿入されており、それ以外の部分は脳に対する脳波測定・電気刺激デバイスであると推定されます。脳の生命維持システムやコンピュータの電源の致命的不足にも拘わらず、回収当初から1996/05/10まで生存・稼働していました。21:00から23:59(EST)のいずれかのタイミングにて、コンピュータは同施設から回収された非異常性のパーソナルコンピュータに対し暗号化されたログを送信していました。このログの解読は1996/05/13に成功しました。

1996/04/24、機動部隊パイ-1("シティ・スリッカーズ")はGoI-0014の施設を襲撃しました。襲撃当時1名の人物が施設内の廊下を走っているのが発見され、パイ-1隊員による確保が試みられましたが、直後に当該人物が消失したことで失敗しました。この時、当該人物が抱えていた複数の箱のうち1つが落下し、隊員によって回収されました。当該物品はSCP-2693-JPに分類されました。当該施設内からは、SCP-2693-JPを除く異常物品やGoI-0014の資料は発見されませんでした。

補遺2693-JP.1: 添付資料

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